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最近、また首都圏での放射能汚染が話題になっている。
政府や行政がなぜ、こうした現実を隠すのか？
それは、簡単です。
公にすれば、東京は避難指定区域になるからでしょうね。
そうなると、政治や経済が麻痺して、日本経済がピンチになってしまいます。
要するに、国民の健康や安全より、お金を優先している訳ですよ。
それと、他の原発を再稼働できなくなるからですね。

首都圏に住む方に、放射能汚染の話しをすると、耳を塞ぐ方が多いですね。
やばそうだと感じているけど認めたくない。考えたくない。
認めれば、首都圏から疎開しなければならなくなるからですね。
首都圏の放射能汚染もチェリノブイリ避難区域の10倍という情報もあります。
まあ、未だに放射能がだだ漏れしている状況を考えれば、馬鹿でも理解できますね。
ネットを調べれば、こんな情報やあんな情報など、いくらでも出て来ますね。

かく言う私も成人した息子二人が東京の家に住んでいます。
会社に勤務している長男、大学に通っている次男、それぞれ理由があり東京に住んでいます。
息子達には、放射能汚染の事は話しています。
東京を離れられない以上、自己防衛するしか無いということ。

う～ん、でも、楽観的に考えると、日本は二個原爆を投下された、唯一の国です。
温泉も沢山あり、ある意味微量ながら放射能がある訳です。
火山列島の日本は、太古の昔から、他の国より放射能が多かったのかもしれませんね。
なので、もしかしたら、放射能に対してある程度免疫があるのかもしれませんね。
体内被曝を防ぐのに効果があるのが、発酵食品に含まれる酵素だとか！
日本人は、昔からみそ汁、漬け物、納豆、等、発酵食品を食べ続けています。

まあ、いずれにしても、今後原発再起動だけはやってはいけない事だと思います。

ちなみに、僕は東京から八ヶ岳・原村へ移住した訳ですけど、
長野県の空間放射線量は、福島原発事故以前の数値の様です。
今のところは、長野は汚染されていませんね！