今日、教育サポーター事業の研修に参加してきました。
本事業は、文部科学省の地域の教育サポーターを育成する目的で立ち上がったものです。
私たちは、放課後子ども教室の需要が今後、増えていくことを予想すると、いかに多くの良質な学びの場を提供するかが今後課題になるとともに、良質な人材を提供することが大切だと考えました。
そのためにはこの事業を活用して教育プログラムと人材育成プログラムを開発し、実際に人材育成のための研修を行うことで、その課題に対応していこうと思ったからです。
また、私たちが目指す放課後子ども教室のコンセプトは、「子どもたちの笑顔があふれる場づくり」です。
このことに共鳴してくれた愛媛大学の教育学部の若い先生たちが、今回、立ち上がってくれました。
先生たちと事前にさまざまな角度からお話をさせていただきました。
放課後子ども教室を活用して、子どもたちにさまざまな学校教育とは異なるユニークな教育プログラムを提供したいと。
また、社会環境の変化を受け入れるような教育プログラムも準備したいと。
かなり欲張っているとは思ったのですが、とても大切なことだと思っています。
先生たちは難しいという前に、私たちのこのような取り組みをおもしろがってくれて、積極的に協力をいただけるようになりました。
そして、今日、すでに放課後子ども教室に携わっている人たちや教員OB、愛大教育学部の学生さんたちにご参加いただき、開発した人材育成の研修プログラムを活用した研修を行いました。
参加者の選び方は、現場でご苦労をされている方、教えるプロとこれから教えるプロを目指そうという人たちを一同に集めてシャッフルしたらどうなるか、挑戦的な行動だとは思いましたがやってみました。
でも、愛媛大学の先生たちの演出(??)のおかげもあり、老若男女が一つになって研修を受講してもらえたと思っています。
また、この研修プログラムはちがったノウハウも入れたいということで、民間企業の人材育成手法も取り入れてもみました。
ここらあたりを柔軟に取り入れられるところに、放課後子ども教室のよさがあります。
本当に無理難題を申し上げたにもかかわらず、このことに協力をいただきました愛媛大学教育学部の白松先生、日野先生、杉林先生、関係者の皆さま、この場をお借りしてお礼申し上げます。
立石先生から、教育サポーターとしての使命が何であるかの説明をしていただきました。
日野先生によるゲーム感覚を取り入れた体操です。これでそれぞれのチームの心が一気に一つになりました。これを活用すれば、子どもたちのつかみOKですね。
白松先生の子どもたちの学びのマインドの高め方講座です。
わかりやすく寸劇による手法は、受講生にかなり実感をもって受け入れてもらえていたように思います。
本事業は、文部科学省の地域の教育サポーターを育成する目的で立ち上がったものです。
私たちは、放課後子ども教室の需要が今後、増えていくことを予想すると、いかに多くの良質な学びの場を提供するかが今後課題になるとともに、良質な人材を提供することが大切だと考えました。
そのためにはこの事業を活用して教育プログラムと人材育成プログラムを開発し、実際に人材育成のための研修を行うことで、その課題に対応していこうと思ったからです。
また、私たちが目指す放課後子ども教室のコンセプトは、「子どもたちの笑顔があふれる場づくり」です。
このことに共鳴してくれた愛媛大学の教育学部の若い先生たちが、今回、立ち上がってくれました。
先生たちと事前にさまざまな角度からお話をさせていただきました。
放課後子ども教室を活用して、子どもたちにさまざまな学校教育とは異なるユニークな教育プログラムを提供したいと。
また、社会環境の変化を受け入れるような教育プログラムも準備したいと。
かなり欲張っているとは思ったのですが、とても大切なことだと思っています。
先生たちは難しいという前に、私たちのこのような取り組みをおもしろがってくれて、積極的に協力をいただけるようになりました。
そして、今日、すでに放課後子ども教室に携わっている人たちや教員OB、愛大教育学部の学生さんたちにご参加いただき、開発した人材育成の研修プログラムを活用した研修を行いました。
参加者の選び方は、現場でご苦労をされている方、教えるプロとこれから教えるプロを目指そうという人たちを一同に集めてシャッフルしたらどうなるか、挑戦的な行動だとは思いましたがやってみました。
でも、愛媛大学の先生たちの演出(??)のおかげもあり、老若男女が一つになって研修を受講してもらえたと思っています。
また、この研修プログラムはちがったノウハウも入れたいということで、民間企業の人材育成手法も取り入れてもみました。
ここらあたりを柔軟に取り入れられるところに、放課後子ども教室のよさがあります。
本当に無理難題を申し上げたにもかかわらず、このことに協力をいただきました愛媛大学教育学部の白松先生、日野先生、杉林先生、関係者の皆さま、この場をお借りしてお礼申し上げます。
立石先生から、教育サポーターとしての使命が何であるかの説明をしていただきました。
日野先生によるゲーム感覚を取り入れた体操です。これでそれぞれのチームの心が一気に一つになりました。これを活用すれば、子どもたちのつかみOKですね。
白松先生の子どもたちの学びのマインドの高め方講座です。
わかりやすく寸劇による手法は、受講生にかなり実感をもって受け入れてもらえていたように思います。