走る営業公務員、奮闘記!!

地方分権が進展する中での地方からみた木っ端役人の奮闘記です。

新たな地域社会システムの構築

2009年09月02日 22時15分06秒 | つぶやき
 今日、障害福祉課の職員と衣料リサイクルによるCO2削減のためのNPOの代表の方、そして障がい者作業所の代表の方が来られ、チャレンジドの就労の機会の創出・拡大と環境保全のための地域社会システムを構築したい旨のお話に来られた。

 そのためには、いきなりではなくパイロット事業をやりたく、ぜひ公民館に協力をお願いしたいと言われた。

 とてもうれしかった。

 地域における公民館の有り様や意義を認めてくれている。
 地域の最前線でがんばる者たちにとっては、最大限の賛辞である。

 でも、仕事は増えることになる。
 また、部下たちに怒られるかもしれない。

 しかし、世のため、人のために成ることなら協力したい。
 まだ、部下たちに切り出していない。
 また、松山市公民館連絡協議会の幹部にも相談していない。

 わあ~!!
 クリアしなければならない壁がいっぱいあるぞ!!
 でも、乗り越えていかなければ形にならない。

 何よりも、既に市民を巻き込み苦労している障害福祉課の若い職員のためにも、踏ん張るぞ!!