減点主義と加点主義という言葉がある。
最近は、何となく加点主義の方が人材は成長すると評価され始めているような気がする。
そもそも人を評価するということ自体問題かなと思うが、成果主義においてはいたしかたのないことか。
そして評価するためには、何がしかの基準があって、それに基づいて足したり引いたりするということである。
そうなると評価される側は、一生懸命減点されまいとしてつくろうようになったり、加点されようと媚まで売るようになる。
それぞれ、満点を維持しようとしたり、満点を目指してがんばるのである。
その努力をとやかく言うつもりはない。
一種の負け犬の言い訳にしかならないから。
でも、最近、私なりに一皮むけたと(勝手に)思っている。
というのも、私にはたくさんの部下がいる。(約60名)
しかも、その6分の5は出先にいる。
大変ですねとよく言われる。
正直、そうは思わない。
私を支えてくれる部下たちがたくさんいることで、彼らが10点づつ取ってくれれば60点になる。
そして、上司に甘えて20点は稼げる。
合格点が70点とすると、これだけでも十分クリアできる。
「果報は寝て待て」
後は、ちょっとだけ自分でがんばる。
満点なんかとらなくていいとおもった瞬間から、上と下に助けてもらい、それにたくさんの公民館長と、たくさんの役員さんに助けてもらえば、ひょっとしたら私が点をとらなくてもいいんじゃないかと思い始めた。
グウタラで、いい加減な私らしい発想である。
最近は、何となく加点主義の方が人材は成長すると評価され始めているような気がする。
そもそも人を評価するということ自体問題かなと思うが、成果主義においてはいたしかたのないことか。
そして評価するためには、何がしかの基準があって、それに基づいて足したり引いたりするということである。
そうなると評価される側は、一生懸命減点されまいとしてつくろうようになったり、加点されようと媚まで売るようになる。
それぞれ、満点を維持しようとしたり、満点を目指してがんばるのである。
その努力をとやかく言うつもりはない。
一種の負け犬の言い訳にしかならないから。
でも、最近、私なりに一皮むけたと(勝手に)思っている。
というのも、私にはたくさんの部下がいる。(約60名)
しかも、その6分の5は出先にいる。
大変ですねとよく言われる。
正直、そうは思わない。
私を支えてくれる部下たちがたくさんいることで、彼らが10点づつ取ってくれれば60点になる。
そして、上司に甘えて20点は稼げる。
合格点が70点とすると、これだけでも十分クリアできる。
「果報は寝て待て」
後は、ちょっとだけ自分でがんばる。
満点なんかとらなくていいとおもった瞬間から、上と下に助けてもらい、それにたくさんの公民館長と、たくさんの役員さんに助けてもらえば、ひょっとしたら私が点をとらなくてもいいんじゃないかと思い始めた。
グウタラで、いい加減な私らしい発想である。