3月27日(水) 晴れ
今日見たFacebookから。
「手話駐在所」という看板を掲げた交番の写真を見つけたので、調べてみた。
耳不自由でも相談を 横浜・瀬谷に県警初の手話駐在所
交番に勤務しているお巡りさんが、手話通訳士の資格を取ったそうだ。
トンサンが昔、横浜の手話サークルに通っていたころ、若い男性警察官が手話の勉強に来ていたな。
人と接する公務員で手話の勉強をする人は多いけど、手話通訳士の資格まで取った人はほとんどいないだろうなぁ。
この人は努力家だなぁ。
「手話駐在所」の看板はライオンズクラブが作ってくれたそうだが、その看板を掲げさせる警察もなかなかいいね。
この看板があるだけで、近くに住んでいるろう者は心強いね。
トンサンの妄想(もうそう)。
もし、手話サークルに通っている会員全員が、「手話勉強中」のバッジをつけて街を歩いていたら、ろう者はだいぶ心強く感じるんじゃないかなぁ。
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