トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

【ピアノ】 曲のイメージはだいたいつかめたが・・・

2016年02月29日 17時59分13秒 | 音楽

2月29日(月) 雨のち曇りのち晴れまた雨・・・ややこしい天気だ。


ガイドラインの表を作ったので、だいたい曲の感じをつかめたが、まだ何箇所かうまい人が弾いている動画と違う感じがするところがある。
それはオイオイわかってくるだろうと言うことで、運指の振り付けを進める。



しかしどうしていいかわからないところがあり、止まってしまった。



こんな風に考えてみたが、弾きこんでみないと滑らかな指運びができるかどうかわからない。
特に最後のソシは2-1でいいのかどうか?


まあ、一ヶ所で止まっていると進まないので、置いといて先へ行こう。
 


ランドローバー(自転車)の充電がおかしい?

2016年02月29日 08時00分24秒 | スポーツ自転車の修理・整備・改造

2月28日(日) 晴れ・・・夜は一時雨

ランドローバーの充電システムが異常だ。
バッテリー残量0になり、走行充電するが、電圧計のメモリが6Vを越えて上がっている。
これではウインカーの点滅回路を破壊してしまう。
とりあえず充電のスイッチを切る。
この状態はメリダで何度か経験している。
原因はわからないが、充電池の充電が空になっていて、AC充電器で充電し直して、直っている。
充電池を外してみてみよう。



やっぱり異常に低い。
1本は最初から低く、他の2本は少しバッテリーチェッカーにつないでいると、ぐぐっと落ちてきた。



一回異常になった充電池は×印をつけておく。

そしてAC充電器で充電する。

2本は充電できたが、1本が充電できない。
充電できなかった充電池を別の充電池(ボルカーノ)と一緒に2度目の充電をする。



するとボルカーノは充電されたが、やはりダメな充電池は充電されなかった。
赤マジックで×印を追加する。


今度はダメだった充電池のみで充電する。
すると充電できた。復活した。
なぜなのかはわからない。 (・ω・)?


復活した充電池も含めて、ランドローバーに戻す。
コーナンまでウインカーを動かしてテストしてこよう。
充電されているので、問題無くウインカーは作動する。


充電池の電圧が下がってきたら走行充電しよう。
そのとき、うまく充電できるかが判断の材料だな。
充電はリミッター回路など付いていなくて、電圧計を見ながらトンサンが『お、停車した時に3.5Vくらいだから、そろそろ充電完了だな。』といい加減に充電スイッチを切っているので、充電し過ぎが原因で、充電池が異常になったのかもしれない。
この方式はメリダと同じなんだが・・・


さて話変わって・・・


ランドローバーを倒した時に、このライトが地面に当たらないようにしたいのだが、BOX下に持っていくのは難しい。

1. 充電スイッチが上についている。
2. 下にコネクターをつけて、充電用の電源をとりだしているので、コネクターが出っ張っている。
3. 取り付けアングルの製作が難しい。



また、左側にもスーパーLEDズームライトが付いているので、左側に倒せば、このライトが当たる。
どちらに倒れても、左右のライトが地面に当たらないようにしなければならない。

倒れてBOXの位置が左側にずれている。
これは手でグーっと押し戻したら直った。
さて、何かいい方法は無いかな。


【ピアノ】 実際に弾く音符ではなく、ガイドラインを弾いてみよう。

2016年02月28日 21時06分48秒 | 音楽

2月28日(日) 晴れ・・・夜になって一時雨

まだ右手だけの運指の検討が始まったばかりだが、楽譜通りに弾こうと思うと、同時に2音~3音を押さえるので、メロディにならず。
楽譜にこだわらず、2音・3音を押さえるところは1音にし、メロディを飲み込むことにした。



そこでこんな歌との対比表を作ってみた。
とりあえずはどんな感じの曲になるのかをつかもう。
 


【手話】 いも煮会の様子

2016年02月28日 00時00分01秒 | 手話

2月27日(土) 晴れ


いも煮会会場まで自転車(通チャリ1号)で。 小鮎川。



早くから仕込みをしてくれている女性陣。おやMちゃんもお手伝いか。



いも煮ができるまで、吊(つ)るし雛(びな)が飾られているので見ていよう。



この吊るし雛は、この近所の人たちが作ったものとのこと。



いろんな野菜や動物、身の回りのものが作られていて、一つ一つ見ていても飽きない。



テーブルも椅子も用意されていて、何もすることが無い。男性陣は暇。



調理室をのぞくと・・・まだしばらくかかりそうだ。



Sさんがゲームを考えてくれた。これは「しりとり」だが、ちょっと難しい。
この前にやった「記憶力」ゲームが面白かった。
テーブルの上にいろんなものが並べてあって、時間制限で見て覚え、答えを手話で表すゲーム。


かんじんの食事中の写真を取り忘れてしまった。
食べるのに夢中だったのからね。 (*^ω^*)ポリポリ
芋煮(いもに)も、お浸(ひた)しもおいしかったよ。★\(^ω^)/☆



トンサン達は食事のあとはトランプゲームだ。
ばば抜き・七並べ・これは神経衰弱(しんけいすいじゃく)、それにトンサンは初めてだったけど、子供達に教わって7-5-3とか言うゲームもしたな。


後ろでは何を話していたのかな? トンサンはトランプに夢中だったので全くわからない。



神経衰弱も真剣にやると結構面白い。



さて誰が一番取ったかな?



天気がいい。外で遊ぼう・・・と言うことで近くの公園へ。 おっとっと。



うーむ、なかなかしぶといな。


どろけい・氷オニ・バナナオニとか言うのもやった。
子供の足は早い。追いつかない。
普段走ることは無いので、心臓がドキドキ。
自転車なら負けないけど、かけっこは負けるな。 (*^ω^*)ポリポリ



体力の無い大人たちは休~憩。



「どっちが高いか競争しよう。」









今年は子供が二人で、ちょっとさみしかったネ。来年はもっと参加してくれるといいね。

ろう者は普段サークルに来られない人も来てくれて、7人くらいだったかな。 

今までいも煮会で雨が降ったことが無い。
主催者のTさんは晴れ女かな。 (^ω^)
今年もお腹いっぱいいただきました。ごちそうさま。
みなさん来年もよろしくね。
 


通チャリ1号のカートリッジBB化は簡単にできたのだが、そのあとが・・・

2016年02月27日 00時00分01秒 | ママチャリ・通チャリの整備・修理・改造

2月26日(金) 晴れ

先日、通チャリ1号をカートリッジBBに取り替えようとして、カップ& コーンのロックナットが外せなくて、断念した。

ああ、骨折り損のくたびれ儲(もう)け。

あれから過去の記事を読み返したら・・・なんとロックナットを外すのは右へまわすと書いてあった。

通チャリ1号のBBのグリスアップ

一応右へも回したのだが、金づちでたたくまではしなかった。



ロックナットは右回しで緩んだ。

右側のワンも右へまわすと外れた。



左側のワンは左回しで外れた。

ランドローバーから外したカートリッジBBに交換しよう。


「最近の通りすがり」さんのアドバイスがあり、雨水が入らないように穴をビニールテープでふさいだ。



チェーンカバー取り付けステーを共締めする。



チェーンカバーを仮止めして角度を決め、BBを本締めして、ステーを固定する。


さて、BBは「四角テーパー」のクランク軸なので、クランクはもらったものを使う。
また、クランクとスプロケットは切り離せない一体型だ。
このスプロケットは42Tと大きいので、今まで使っていた32Tのものを使う。
さてどうやって使うかだが、ランドローバーと同じようにボルト・ナット止めしよう。



通チャリ1号のスプロケットはクランク軸とは別体。しかし「セレクター」の穴は「四角テーパー」より小さいので、クランク軸には入らない。
やすりで削る。



ここまで入ったが、クランクを固定するにはもっと深く入るようにしなければ・・・



四角く削ったら良いのかもしれないが、削るのはなかなか大変。



上の写真の位置がここだ。



リーマーで穴を丸く広げた。



奥まで入った。



ボルト止めする穴をあける。
実はこの穴開け位置に失敗した。
ボルトの頭が、傾斜している部分にかかって、ボルトが垂直に固定できなかった。



両方のスプロケットに穴をあける。



穴あけしたところは錆(さ)びるので、気休めにマジックインクを塗る。



センターが合っている事を目視で確認しながら、ボルトを固定する。



スプロケットの傾斜が付いているところにボルトの頭が当たるため、ボルトが斜めになってしまう。 (≧ω≦;)



一応完成した状態。



  













 

取り付けてみよう。


ありゃ、大きいスプロケットが当たる。



スプリングワッシャー1枚+ワッシャー2枚+ナット1個 から ナット2個に変えた。
これですき間をもう少し広くできる。



大きいスプロケットと、チェーンの間は1mm以上開いた。これでいいだろう。



ナットがゆるまないように、2液性の接着剤を塗っておく。




チェーンカバーが短くて、取り付けアングルに届かなかったので、延長アングルを作る。
タップを切る。


このように固定した。



ペダルももらったものを使う。
通チャリ1号のクランクの固定ネジ隠し(樹脂)が、ピッタリ合っていて使えた。



BB・クランク・ペダル・チェーンカバーが移植したもの。



完成。


家の前を試走したが、以前との差は感じられない。
クランクは165mm  ⇒ 170mmになったが、漕ぐのが楽にはなっていない。


ボルト止めした小さいスプロケットが、傾いて取り付いているので、回転すると偏心する。
(≧ω≦;)A アセアセ・・・




しかしこれも、走ると感じられず。

さあこの状態でいつまで使えるか・・・




通チャリ1号から外したBBのベヤリングのリテーナーは破損していた。
このベヤリング(リテーナー)は去年12月にサイクルベースあさひで買った新品だ。

あ、通チャリ1号のBB(ボトムブラケット)がひどいことに・・・

片方リテーナーが無い状態だったので、こちらにもストレスが加わったのだろうか? 

さて今度のカートリッジBBがいつまでもつだろうか。
 


【ピアノ】 取りかかって3日目。本当に弾けるようになるのかな?

2016年02月25日 00時00分01秒 | 音楽

2月24日(水) 曇り 冬の寒空

今年弾いてみようと決めたコンサートの課題曲「瑠璃色の地球」。


譜面にドレミファを振って、右手のパートだけ弾き始めたが、どんな曲なのかメロディにならない。
 


楽譜に指番号は書いて無いので、自分で運指(うんし)を考えてみる。


今のところ弾けるようになるとは、とても思えない。 
(≧ω≦;)A アセアセ・・・
 


歯を2本同時に抜いた。

2016年02月24日 14時50分14秒 | 日記

2月24日(水) 曇り 寒い冬の日だ。午後1時の外の気温が6℃。

以前からぐらぐら動いている奥歯が2本あった。
歯医者さんからは「いずれ抜くようですね」と言われていた。
1週間前くらいから、グラグラがさらに大きくなり、グラグラしていない方で噛んでいたら、そちらの奥歯もグラグラになった。
左右の奥歯2本だ。
両側とも痛くて流動食になっていた。
歯茎(はぐき)が痛いと、歯磨きも満足にできないし、何よりいろんなことにやる気がでない。

一昨日歯医者へ行った時、「両方とも抜きましょう。」と。
麻酔注射の痛いのが1度で済んだ。 (*^ω^*)ポリポリ

今日はご飯も普通に食べられる。
食パンもコーヒーにつけてから食べなくても良くなった。
普通に食事できることがどんなにうれしいことか。


でも、これでトンサンの歯は残り19本になってしまった。
「80歳で20本歯を残そう」という運動には参加できない。 (;ω;)

8020運動


抜いた2本の歯は、虫歯ではない。
あごの骨が後退して、歯が出てきて抜けてしまう、いわゆる「歯周病」だ。
今までの歯はほとんど、虫歯ではなくこれが原因で抜けた。


トンサンはたばこをやめた38歳から、昼休みに歯を磨いてきた。もちろん朝も。
夜は酔っぱらったり、ねむくなったりして磨かないときは時々あったが。

また定年退職してからは、春と秋の年2回、歯石をとってもらってきた。
ここ3年間は3種類の歯ブラシを使って歯を磨き、歯医者さんからも『きれいに磨けています。』とほめられている。
それでも歯周病は進行し、歯が抜けてきてしまう。


自転車に乗るようになって、『60歳過ぎても筋肉は鍛えられるんだなぁ。』と思った。
今まで乗って上がれなかった坂も上れるようになった。
しかし、年と共に歯の数は減っていく。
歯が抜けてしまうことが、一番『歳をとった』と感じる時だ。


ああ、骨折り損のくたびれ儲(もう)け。

2016年02月24日 01時24分52秒 | ママチャリ・通チャリの整備・修理・改造

2月23日(火) 曇り一時晴れ

通チャリ1号も最近上り坂で「キュルキュル音」が出る。
この音はBB(ボトムブラケット)から出る音だ。
最近BBをグリスアップしたが、リテーナーの無いベヤリングを入れたので、そのせいか?
それとも玉あたり調整がうまくできていなくて・・・

通チャリ1号もカートリッジBBにしたいのだが、クランクシャフトが特殊な形状だ。





このシャフトの形状は「TAKAよろず研究所」によると、「セレクター」と呼ばれるものらしい。



「TAKAよろず研究所」では「サイクルショップKintarou」の記事を参考にしたようだ。



この形状のカートリッジBBは無いようだ。
「オクタリンク」と似ているが、良く見ると違う。


凸部(山)が8箇所なのは同じだが、形状が違う。
これを買っても使えないので注意。



またISISと言う規格の形状に似ているが、こちらは凸部が10ヶ所。





そのほかにもいろんな種類がある。
自転車探検ボトムブラケットの説明


で、ランドローバーから外したBB

を使おうとすると、クランクを変えなければならない。


そこで星峰さんからもらったクロスバイクの部品が役に立つ。
星峰さんからもらったクロスバイクの解体。


部品を確認する。

このスプロケットの歯数は42T。通チャリ1号の32Tと比べると随分大きい。
当然泥除けも変えなければならないし、チェーンも長くしないと・・・



と言うことでこれも使おう。


ところで32Tが42Tになったら、漕(こ)ぐのが相当重くなるんじゃないか?
「自転車探検!」の「総合ギア比計算器」で計算してみよう。



現状がこれだ。



42Tになるとやはり重くなってしまう。
坂に上りやすいように後輪のギヤ(コグ)を14Tから18Tに変えているのがスポイルされてしまう。
最初の時のギヤ比を見てみよう。


うーん、それでもコグが18Tにしてあるので42Tにしても、最初の時のギヤ比とさほど変わらない。
乗れなくはないな。
なんとなれば、32Tのスプロケットを42Tに貼り付けてもいいし。


ということで、まずさびをとって塗装をしよう。





ペダルもゴリゴリするので、グリスアップしよう。


エクステンション(延長)をつけたスパナと自在スパナでは、ぐらついて外せない。
万力で固定しよう。



ロックナットを緩める。



ベヤリングは1か所に11個使いだ。グリスはほとんど無い。



パーツクリーナーでワンをきれいにする。



ベヤリングや玉押しもきれいにする。



お、かじられている。



こちらは大丈夫そうだ。



ベヤリングを落としても、はねて飛んでいかないように、ぼろきれの上で作業をする。
あ、間違えた。こちら側はあとからベヤリングを入れないと。
でもひっくり返しても、グリスが付いているので落ちてこないが。  (*^ω^*)ポリポリ



玉押しや、ロックナットを入れていくとき、トンサンはラジペンを使うが、みんなは何を使っているのだろうか?



さあ、通チャリ1号のBBを交換しよう。


おっと、取り替える前に軸長を測ろう。127mmだ。
外したカートリッジBBが122mmなので5mm短くなるが、大丈夫だろう。


ところがロックナットが緩まない。
前回緩んできたので思い切り締めたからか。

通チャリ1号のBB玉当たり調整は、工具を作ってから。


ううむ、今回も工具を作るか。


変形しにくい場所に22mmのスパナを作ろう。



ドリルと金鋸(かなのこ)で切り取る。



やすりで削って、22mmに仕上げる。



できた。



玉押しの溝に作ったスパナをはめ、自転車のフレームに針金で固定する。
眼鏡スパナを手で回そうとしても回らないので、金づちでたたいてみる。



あ、針金がちぎれた!!
これ以上たたくと、眼鏡スパナのラチェットが壊れそうなのであきらめる。 (;ω;)

右ワンも左ワンも緩まず、お手上げ。 (≧ω≦;)


ということで、通チャリ1号のBBが取り外せず、BB交換は断念した。
今までどうやって外していたかなぁ・・・

あ、通チャリ1号のBB(ボトムブラケット)がひどいことに・・・

 

通チャリ1号のBB(ボトムブラケット)を取り付ける。

 

通チャリ1号のBB玉当たり調整失敗。

 

通チャリ1号のBB玉当たり調整は、工具を作ってから。


ああ、骨折り損のくたびれ儲けだった。 (;ω;)
 


ランドローバー(自転車)のBBをカートリッジBB-UN26に交換。カートリッジBBのグリスアップ。

2016年02月23日 00時00分01秒 | スポーツ自転車の修理・整備・改造

2月22日(月) 曇り

ランドローバーのBBをアマゾンで買ったBBに交換する。


クランクを外す。



古いBBを取り出す。ここまで5分以内。もう何度もやっているので、やり慣れた。
左がアマゾンで買った
カートリッジBB-UN26 122.5mm(D-NL) 68BSA 1100円。



動きが結構重い。ベヤリングの中をのぞいてみよう。
残念ながらベヤリングのふたが外れない。
品物によっていろんなタイプがあるようだ。
無理に開けずこのまま使う。



カートリッジBBは何の問題も無く交換できた。
なんかふたが欲しい気がするなぁ。



100円ショップで買ったスプレー缶のキャップが調度いい径だったので加工してはめてみた。



クランクを取り付けて完了。



こっちも結構すき間が空いているので、何かはめたい気分。 
今度探してみよう。


ランドローバーについていたBBを分解、グリスアップ




さて、前回外れなかった筒だが・・・

カートリッジBBグリスアップできず、さらにライトを割ってしまった。(≧ω≦)

これで心置きなく試してみることができる。


シャフトを抜く。ここまでは前回やった。



また、ワンに筒が付いてくる。
あれ、クランク固定ボルトは古いものを使おうと思っていたが、間違えて1個だけ新しいのを使ってしまった。
まあいいや、交換しなくても。・・・いい加減なトンサンなのであった。


さてワンと筒をどうやって分離するか。 
( ̄~ ̄;)ウーン・・・


ベヤリングの外側のリングが見えないってことは、筒よりもベヤリングの径が大きい。
てことはワン側からたたけば、ベヤリングはワンから抜けて、筒を押しだす。


自転車のフレームの廃材(アルミパイプ)に、径が合いそうなものが見つかった。
これでワン側からたたいてみよう。



筒は保持しないで、ベヤリングをたたけば、ベヤリングがワンから抜けて筒を押しだすはず。
が、しかし、少したたいてもびくともしない。これ以上強くたたくとベヤリングを壊してしまう。


この方法はダメだ。筒に穴をあけて筒を保持するようにしよう。



ドリルで貫通穴をあける。




釘を通し、万力にひっかけて、ワンをたがねでたたいてみるが、動いてしまってうまくたたけない。



それでは発想を変え、ワンを万力にひっかけて、釘にドライバーを当てて金づちでたたいてみた。
(筒に力を加えてワンと引き離す。)


コロン!  



うまく行った。ワンが外れた。



これならベヤリングのふたをはがすことができる。



ふたを開けてみると、ベヤリングは意外にきれいだった。
グリスも硬くなっていなくて、しっかり残っている。



こちら側のふたは取れないので、グリスは反対側から入れるしかない。



パーツクリーナーで、古いグリスを吹き飛ばす。
ベヤリングを回しながら、反対側にまでグリスが回るように入れていく。



筒は鉄だったので錆びる。穴を開けたところにラッカーを吹き付けた。


これで左右のベヤリングにグリスを入れることができた。
通チャリ1号もたまに「キュルキュル音」が出るようになった。
通チャリ1号は最近BB(カップ&コーン) のグリスアップをしているが、うまくできていないようだ。
このカートリッジBBを通チャリ1号に付けたいのだが、どうだろう?

1. クランクの穴形状が合わない。 ⇒ クランクを交換する。
2. シャフトの長さは合っているか?

シェル幅68mmは同じ。フレームとのネジ径×ネジ山数は1.37インチ×24山で同じ。(JISで決まっている)
と言うことで上記1.2.が良ければ使える。 

 検討しよう。


カートリッジBB-UN26 122.5mm(D-NL) 68BSAが届いた。

2016年02月22日 00時00分01秒 | 日記

2月21日(日) 曇り時々晴れ

工具入れから古い「点滅回路」が出てきた。
使えるのかな?
と、テストしてみる。


残念ながら壊れていた。



先日もらったソーラーライトは中身はまじめに充電池が入っているか確かめてみようと、 開けようとしたのだが無理だった。
たぶん100円ショップで売っているソーラーライトと同じ構造だと思うが。



どこかでもらった歩数計。使っていなくて電池が無くなっていたので、新しいものと入れ替えた。
ところがセット方法が分からず。
ネットを見てみたら、取説がアップされていた。
さっそくダウンロードして、取説を見ながら操作。
最近は便利だねぇ。



昨日アマゾンから届いた。シマノの製品にしてはポリ袋を省略しているというのは珍しい。
これでいいんだが。
しかし載っていた写真と違って、本体も樹脂のワンも黒色ですが・・・いや、別にいいけどね。




 


【ピアノ】 とりあえずどんな楽譜か買ってみたが・・・

2016年02月21日 13時08分24秒 | 音楽

2月20日(土) 雨

「瑠璃色の地球」の楽譜をネットで購入した。




「初級」もあるが、いいなと思うのは「中級」。
なんとか弾いてみたい。



プリンターのインクを買って、印刷できるようになったのでプリントする。
途中リピートがあるから、演奏時間は5分くらいだろうか。
お手本の動画は途中までなので、演奏時間は分からない。
同じ楽譜を使って弾いている人の動画を見ると、4分から5分くらいだ。
それにしてもみんな上手な人が弾いている。
トンサンに弾けるのだろうか。
弾ける技術は無くても、弾きたい気持ちでは負けないぞ。  (*^ω^*)ポリポリ



色をつけた音符が半音下がるところ。ほとんど黒鍵を弾くことになる。
・黒鍵は指が滑るからなあ・・・
・黒鍵の間の白鍵は指が太くて入らないからなあ・・・
と最初から心配になる。



この曲は変ニ長調(フラットが5つ)からニ長調(シャープが2つ)に変わる。
楽譜に色をつけやすいように表を作ってみたが、音階を覚えればよさそうだ。
変ニ長調 ⇒ レミソラシを半音下げる。
ニ長調  ⇒ ドファを半音上げる。


ト音記号がヘ音記号に変わったり、また戻ったり、半音低い音を弾いたり、高い音を弾いたり・・・
L.H.のところは左手で弾くのだろう。

15maと言うのも初めて見る記号。
クィンディチェジマ」と読むらしい。2オクターブ上の音を弾く。
8vaはこの前の課題曲に出てきた記号。
「オッターヴァ・アルタ」と読み、1オクターブ上の音を弾く。 

曲の最後は「PPPP」で終わっているが、これは何と読むのかな。
調べたら「ピアニッシッシッシモ」と読むらしい。舌を噛みそうだ。(*≧ω≦*)


さあ、電子ピアノに向かってみよう。
 

2月21日22時追記 
うーん、難しい。
( ̄~ ̄;)
でも、弾きたい。
今日のレッスンの時、先生に『この曲を弾きたい。』と申し出たら、『意外と難しいわよ。』と言われた。
でも、『他の曲にしたら』とは言われなかった。
黒鍵の間の白鍵は『もっと指の太い人でも斜めにすれば弾けると言われた。

トンサンは最終的には「異邦人」が弾けるようになりたい。
年齢からすると、いつまでピアノを弾いていられるかわからない。
今年瑠璃色の地球』を弾かないと、「異邦人」まで到達できないかもしれない。
もういい、また跳び箱3段分でも飛んでやろう。
今日のグループレッスンで、「瑠璃色の地球』を弾きます!」とみんなの前で宣言してしまった。
もう後には引けないぞ。 
(*≧ω≦*)
 


「ぐるっと丹沢・大山×宮ヶ瀬スタンプラリー」2日目の続き。

2016年02月21日 00時00分01秒 | スタンプラリー

2月19日(金) 晴れ

さていよいよエレベーターに乗る。
トンサンは以前メリダでエレベーターに乗ったことがある。
エレベーターに乗るには手前に階段があり、自転車を持ちあげなければならない。
メリダは重かった。やっとのことで持ち上げた。
2010年6月4日 中津川をさかのぼる



ランドローバーは軽いとはいえ、18kgある。
持ち上げるのは楽ではない。
トンサンは1年前と比べて体力が無くなったのを感じた。
このくらいの重さが限度かな。



エレベーターは結構大きくて、中で自転車の向きを変えた。


エレベーターを降りたところも押し歩き。
ちょうどお昼だ、ダムのレストランで食事していこう。
トンサンは今 左右両方の歯茎(はぐき)を傷(いた)めていて、固いものがかめない。
左右両方の奥歯がグラグラなのだ。
だから噛(か)み砕くことができず、ほとんど流動食になる。
カレーライスなら飲み込める。



「水とエネルギー館」のレストラン。
牧場のジオラマ模型が置いてあった。ペーパースタンドも馬だ。
このレストランは馬の好きな人がやっているのかな。


チーズカレー 800円。辛さもちょうど良く、チーズを溶かして食べて、おいしかった。



「ダムカード」・・・そういえばダムカードを集めているという人もいたなぁ。



満々と水をたたえた宮ヶ瀬湖。
 

ずーっと走っていないので寒くなった。これから下がっていく一方だし。
脱いでいたジャージーを着る。


チェーンも大きいギヤに変えておこう。せっかく小さいギヤに変えたのに、一度も生かせなかった。
ところがこれが早まった。
まだ結構な上りがあった。1速まで落としてやっと上った。

 
「玉すだれの滝」トンネル。 ダム管理事務所の人だろうか、トンネルの中へ走っていき、また引き返してきた。
気さくにあいさつをしてくれる。「こんにちは。」 昼休みのランニングかな。


『あっ、猿だ。結構大きいな。』 猿にあったら目を合わせるなと言われているが、猿の方がトンサンの方を見ないようにしていた。 
猿はゆっくりとトンサンの横を通り過ぎて行った。

 
「鳥居原ふれあいの館(いえ)」には寄らずに通過。


あ、金曜日なのに結構来ているな。今日は天気がいいから。



最後のスタンプ場所に到着。日蔭にはまだ雪が残っていた。



なんかひっそりとしているなぁ。「水の郷観光案内所」



え、「担当者不在」か、去年もいなくて、呼び鈴を押したよな。
今年は呼び鈴も置いてないぞ。見渡してもスタンプも置いていないし・・・
観光案内所の役目をしていないじゃん。どうなっているんだ。

まあいいや、帰る途中でもスタンプは押せるし・・・
と、スタンプマップをとりだすと、『え、今年はここじゃあ無くて「やまなみセンター」どこだそれ?』
少し戻るがわからないので、「ビジターセンター」に入る。
そこで聞くと「目の前の白いアンテナがある建物の1階」とのこと。
「やまなみセンター」は下がったところにあったので、見つからなかった。



「やまなみセンター」はこの下にある。ちょこんと見えるエレベーターで1階へ降りる。



スタンプは全部押し、スタンプシートを提出し、達成記念品をもらってきた。
「やまなみセンター」の屋上から、吊橋と日本一大きいクリスマスツリーの木が見える。 

さて後は帰るだけだ。「清流の館(やかた)」から「道の駅」に変わった施設に寄っていこう。


「道の駅 清川」という名前らしい。「清流の館」も無くなったわけではなく、併記(へいき)していた。 



今まで無かった地図や看板が設置された。
トイレを借りて、中へ入る。
1階は変わらず。

 
2階に手作り民芸品を展示販売するスペースができていた。 
休憩所は変わらずあった。



坂を下る途中マスクが外れてしまい、ここに止まって掛け直す。
けっして「こっそり堂」をのぞいたんじゃないよ。
いやちょっとのぞいても良かったか。  (*^ω^*)ポリポリ



2時45分。結構早い時刻に帰宅できた。


「達成記念品」はソーラーライト。

 


裏にスタンプラリーのキャラクター達の絵が印刷されていた。



「宮ヶ瀬ダム」と「石小屋ダム」、それに愛川町キャラクター「あいちゃん」のカードをもらってきた。
「石小屋ダム」は古いと思っていたが、「宮ヶ瀬ダム」と一緒に完成したことをカードで知った。



やっぱりランドローバーのBBは交換しよう。ザリザリ音が出ている。
また、出発時にウインカー電源の電圧が0だったので、スイッチを消し忘れてしまったかなと思い、走行充電したが、電圧計を見ると6Vを越えている。
充電池が異常だ。
ライトの位置も替えたいし・・・まだまだランドローバーは完成しないなぁ。 
 



「ぐるっと丹沢・大山×宮ヶ瀬スタンプラリー」2日目。

2016年02月20日 00時00分01秒 | スタンプラリー

2月19日(金) 晴れ

ずいぶん日にちが開いてしまったが、
「ぐるっと丹沢・大山×宮ヶ瀬スタンプラリー」2日目を回って、終了させた。
 1日目はこちら。
「ぐるっと丹沢・大山×宮ヶ瀬スタンプラリー」1日目。

今日は残りの「愛川町」「清川村」を回った。
走行距離 48.33km   9:30出発  14:45帰宅



国道412号をまっすぐ北上する。ヤマダ電機のところ。



今日は17℃くらいになると言われているが、10時ごろはまだ12℃。



国道412号は土を積んだダンプカーがいっぱい走っていた。どこかで大きな工事があるのか。
道が狭いので、気が気ではない。ドライバーは自転車はもっと気になるだろう。
ここの道は北へ行くときのメイン道路になるから、もっと広げて自転車レーンを作ってほしいな。



「浅間(せんげん)神社」 で1回目の休憩。
ずーと上りだったから暑くなった。1枚脱ごう。

Sの字に下ったところで国道412号を離れ、中津川を越えて愛川町に入ろう。


 「平山橋」 銃弾のあとを探しながら歩いたが、見つからなかった。
以前来た時は見つけて写真に撮ったのだが。


今日はストレッチタイツに半ズボン。上はヒートテック長袖シャツに半そでスポーツウェア、それにチョッキ。
長袖ジャージーは「浅間神社」で脱いだ。


「かながわの橋100選」



ここに言われが書いてある。







平山橋を渡って中津川沿いに走ろうと思ったのだが、土手道は通せんぼ。
去年は通れたのだが・・・


これからの季節、河原でデイキャンプやバーベキューをやると、自転車が走ると危ないのだろう。



回り道をしてここに出た。犬と女の子の像のところだ。



さらに進むと、あれ石段になってしまった。



石段を上ると通行止めの柵が。そうか、さっきのところからこの間が通行止めになっているんだ。
じゃあ、ここを越えていこう。



あそこに見えるのが国道412号。どんどん上っている。
この辺はまだ楽だが、国道が愛川大橋を越えると、傾斜がきつくなる。 
今日はダムのエレベーターで上ろう。
正面の三角屋根の横の道を入っていくと、「塩川滝」だ。



あれ、出られない。じゃあここまで、自転車通行禁止だったのか。
後輪・前輪と交互に持ち上げて抜けた。



あれ、新しい「馬渡(まわたり)橋」を見たかったのに、まだ工事中だ。いったいいつまでかかるんだ。
 


やっとスタンプが押せる。「愛川町繊維(せんい)会館」 最近はカッコよく「レインボープラザ」と呼ぶそうだ。

さて、「日向(ひなた)橋」を渡り、すぐ左に曲がって土手横の道を走り、ダムに行こう。

途中「この先通行止め」の看板があるが、自転車は走れる。
ただし、かなりきつい坂。


国道412号の下をくぐってくると、この道案内がある。ここはハイキングコースだ。



通ってきた道を振り返る。狭くてきつい坂を上ってきた。



ここで、フロントギヤを小さいギヤにしよう。手動ディレイラーで、チェーンを移動する。



あれ、すぐに自転車に乗ってはいけない道になってしまった。
そういえば以前もここから押し歩きしたなぁ。


せっかく小さいギヤに掛け直したのに、この坂が乗って走れないのは残念だ。



石小屋の碑だったかな。
この先を下ると・・・


「石小屋ダム」



石小屋ダムを見張る場所かと思ったが、「愛川町郷土資料館」とつながっていて、観光用のものらしい。



「あいかわ公園」「自転車乗り入れ禁止」と書いてある。
だったら、ここまでは乗ってきていいことにしてほしいな。
この先もダムの上に上がっても、ずーっと押し歩き。


公園に行かずに、ダムへ向かう。
看板の一番下に「エレベーターのりば」まで書いてある。
いや、重要な案内かも。


ダムが見えた。



「新石小屋橋」を渡って、ダムから放流された川を越える。



「宮ヶ瀬ダム」 やっぱりかなり高さがある。

さあ、エレベーターに乗って、あそこに見える左側の「角(つの)」でダムの上に出よう。

写真が多いので、後半へ続く。

「ぐるっと丹沢・大山×宮ヶ瀬スタンプラリー」2日目の続き。



カートリッジBBグリスアップできず、さらにライトを割ってしまった。(≧ω≦)

2016年02月19日 00時00分01秒 | スポーツ自転車の修理・整備・改造

2月18日(木) 晴れ時々曇り

カートリッジBB(ボトムブラケット)を分解してグリスアップしている人がいた。

カートリッジ式BB(ボトムブラケット)を分解してグリスアップしてみた〜GIOSミストラル2015


トンサンもやってみよう。

ランドローバー(自転車)からカートリッジBBを外す。





ベヤリングのふたを、細い工芸用カッターの刃で起こして、外す。



うわぁ!! サビサビだ!!


右ワン側は上のサイトをまねして外してみよう。


木の棒でたたいたが、棒が崩れてきてしまう。



たがねをワンのつばに当ててたたく。周囲をまんべんなくたたく。



ストンとシャフトから抜けた。



こういう状態。ベヤリングはワンと筒の中に残っている。



うーむ、この筒を外さないと、グリスアップできないぞ。



外側からもベヤリングのふたは外せないし・・・



たぶんはまっているだけなので、ひねれば外れるだろうと思ったが・・・

筒の回りにウエスを巻き、プライヤーで挟むが、回ってしまう。
プライヤーで筒を縦に挟(はさ)めば、外すことができるかもしれないが、それでは筒が変形してベヤリングが入らなくなってしまうだろう。 
うーん、こまったな。どうしよう。
そうだ、シャフトを入れて上からたたけばベヤリングがワンからはずれるかもしれない。

加減しながらたたいてみたが、外れそうな気配はない。

右側ベヤリングのグリスアップは無理か。

それじゃあ左側ベヤリングのグリスアップだけでもしよう。
内側になっているベヤリングのふたは外せない。
シャフトからベヤリングを抜こう。



少しずつ周囲をたたいたが、びくともしない。
うーん、では仕方ない。内側の掃除はパス。


外側だけパーツクリーナーとブラシでこすろう。
サビはだいたい取れたようだ。


グリスを注入する。片側しかふたが外れないので、ベヤリングの向こう側にもグリスが行くように、ベヤリングを回しながら注入。 

 
ふたをする。樹脂のふたの内側に金属のリングがはめられていた。



こっちはどうしようかなぁ。ふたがあるのでグリスは入らないが、気休めにふたの上からグリスを塗る。



内側は・・・こんなに奥じゃあ、何もできず。



カートリッジBBをシャーシーにはめ込む。

あっ、ガッシャーン!! 自転車を倒してしまった。
なんかいやな音がした。



ライトのケースとふたが割れた。(≧ω≦)



上の木ネジで固定していたふたも割れてしまったので、木ネジの位置も変えなければ。



ネジの位置を変え、ひび割れは接着剤を塗り、落ち着くまでひもで固定する。


ライトがこの位置では、倒れた時地面に当たって壊れる。
位置をBOX下の真ん中に持っていきたいが、そうすると走行中に充電スイッチに手が届かなくなる。
また一つ課題が増えた。 (≧ω≦;)


カートリッジBBのグリスアップは半分できなかったし、ライトは壊すし・・・
            ウェーン(TωT)。。。。。