3月31日(日) 曇り
テプラの液晶表示が異常になり、直そうとしたが直らなかった。
あれ、テプラの液晶が・・・修理できなかった。(TωT)
モモンガーさんからガリオームをコンタクトスプレーと2B鉛筆で直したことがあるよとコメントをもらい、クレのコンタクトスプレーを買った。
新しいweb購入先を、増やさざるを得ない状況。個人情報の登録先をまた一つ増やしてしまった。
ここでlinkaさんから『呉工業 KURE NO1424 [接点復活スプレー 220ml]が安いよ。』という情報をもらい、二つの製品の違いを比較してみた。
すると、どちらも「導電性ゴムには使用しないでくれ」と書いてあった。
えっ、テレビのリモコンの接触不良にも使おうと思っていたのに・・・
導電ゴムとはどういうものなのか?
導電ゴム
カーボンブラックを大量に含ませて導電性を確保したものらしい。
液晶とプリント基板をつないでいるゴム(通称ゼブラゴムと呼ばれているらしい)はどうなんだろう?
SXタイプカーボンゼブラゴムコネクターシリーズ
やはり「導電性シリコーンゴム」と書いてあるからダメなんだろうな。
コンタクトスプレーは使えないか、さてどうやって直そうか。
ネットで調べてみると、導電ゴムをしっかり圧着して直したという記事が見られる。
修理する ~ストップウォッチ編~
hp200LX 故障例:液晶面の電極腐食による縦表示抜け(その2)
うーん、やっぱりもう一度アルコールでよく拭いて、密着させるしかないか。
ちなみにゼブラゴムは売っていた。
aitendo導電ゴム
厚さ(2.5と2.0mmがあった)が合えば、カットして使えるのかな。