4月30日(水) 雨
今日はずーっと雨だなぁ。
NHKの朝ドラを見てから、ココちゃんのケージの掃除。
水と新聞紙を取り替え、えさの殻(から)を吹き飛ばす。
今日も元気なココちゃん。
あとでハコベを取って来て、あげよう。
ハコベは好きなようだ。
4月30日(水) 雨
今日はずーっと雨だなぁ。
NHKの朝ドラを見てから、ココちゃんのケージの掃除。
水と新聞紙を取り替え、えさの殻(から)を吹き飛ばす。
今日も元気なココちゃん。
あとでハコベを取って来て、あげよう。
ハコベは好きなようだ。
4月28日(月) 晴れ
さて、メリダの後輪のブレーキケーブルを交換しよう。
メリダのブレーキケーブル交換の記録は
前 2013年7月14日
雨戸修理、門扉の磁石位置変更、メリダのブレーキケーブル交換
後 2011年6月7日
リヤ・ブレーキケーブルの交換
前回交換してから約3年だ。
コーナンで買ったママチャリ用のブレーキケーブルだが、ワイヤーの太さとタイコの大きさは同じ。
サイクルベースあさひでMTB用が1800円、コーナンのママチャリ用が約200円。
アウターを前の物の長さに合わせてカットする。
インナーのワイヤーをカットする。カットする前には瞬間接着剤をバラケ防止に塗っておく。
千枚通しで穴を広げ、端面をやすりできれいにする。
あれ?、何か変だ。
バナナの横のスリーブがアウターに入らず、ぐらぐらしている。
スリーブとバナナもすきまが空いてカタカタ動く。
反対側を見ると・・・こちらは肉厚だ。ということは・・・
内径に段差があった。
入れ方が反対だった。内径が広い方をアウター側、狭い方をバナナ側に入れ直す。
完了。
走行テストして異常無し。
ついでに、通チャリ1号のかごカバーの修理。
ゴムが伸びて引っ掛けられなくなってしまったので、三つ折りにして縫って短くしただけ。 (@^ω^@)
4月27日(日) 晴れ
メリダのブレーキケーブルのアウターの被覆がボロボロだ。
そろそろ取り替えないといけない。
サイクルベースあさひでMTB用が1800円。結構高いな。
ママチャリ用を見ると、ワイヤーの太さとタイコの大きさは同じだ。
使えそうだが、長さが短い。
他の店を見てみよう。
コーナンへ行く。
ブレーキワイヤーは何種類かあるが、どれもタイコの大きさは同じ。長さとアウターの被覆の色が違うものが置いてあるだけだ。
全部同じ値段 (消費税込みで213円) なので一番長いやつを買ってきた。
発売元 ウインテック株式会社 中国製
あ、これ安い。
いつもは900円台だ。アミューになってメリダから降ろしたキーボードを長い距離運ぶのは大変だ。
一つ買っていこう。
え、待てよ。今日はランドローバー(クロスバイク)で来たんだっけ。
それじゃ運べないや、残念だ。
やっぱりかごも荷台も無い自転車は不便だなぁ。
カメラは持ってきたが、三脚も無いので橋の欄干の土台のちょっと高くなっているところに置いて撮影。
メリダならミニ三脚を積んでいたのに・・・
軽い自転車は走るのにはいいのだが、何も積んでいないので、こういうことでストレス。
スカイプ用にマイクを改造した。
下の方を使ったがコードが短くて、パソコンにつないだ時、手を動かせない。
これが結構不便。
もう一つあるマイクのプラグを変更した。(写真は変更後)
もともとのプラグはもう一つプラグが出ていて、パソコンに差し込めない。
途中で切って、別のプラグをつないだ。
誰かいらないか~と呼びかけていた富士ゼロックスのプリンターJetWind 500Cだが、誰も引き取り手が現れないので解体した。
富士ゼロックスのプリンターJetWind 500C ・・・・どこも壊れていないのに・・・
iMacが無くなって、使えるパソコンが無くなってしまった。
底ブタを取ったところ。 ややっ、インクが漏れ出している。
黒とカラーを合わせて1万円以上もするインクカートリッジ。
なぜかパターンの形が違う。
おや、左はMADE IN U.K. イギリス製だ、珍しい。
右はフィリピン製。
この製品は優秀だ。
可動部分がいっぱいあるプリンターなのに、ビスはたったこれだけ。12種・26本。
一度も壊れなかったし、きっとゼロックスには優秀な機構設計者がいるのだろう。
4月27日(日) 晴れ
昨日はいろいろと忙しかったが、厚木市の「自転車専用通行帯」(自転車レーン)の走行動画を撮ってきた。
まず「自転車専用通行帯」(自転車レーン)とは何かについて、知識を入れよう。
公益社団法人自転車道路交通法研究会によると、
普通自転車専用通行帯
設置の基準や表示方法については警察庁交通局長より通達(つうたつ)が出されている。
「交通規制基準」の一部改正について(通達)
が、なかなか難しいので山梨県警察本部のページが絵入りでわかりやすいかな。
自転車専用通行帯が設置されています
厚木市自転車レーン1(トンサンが勝手につけた名前、以下同様)
旭町3丁目の信号から、南に向けて走って見た。
ソニーの前で終わっていた。わずか600mだ。
厚木市自転車レーン2
折り返し北に向けて走った。
それでは去年6月ごろ実験していた自転車レーンはどうなっただろうか。
そちらへ行ってみよう。
そこをつないでいるあさひ郵便局前の道は
こんなペイント(ピクトグラムと呼ばれている)が車道にされていた。(下の地図の破線のところ)
「自転車レーン」ではないが、「自転車はこの辺(道路の左端)をこちら向きに入ってね。」という路面表示だ。
なお、これは「車道混在」と呼ぶらしい。
厚木市自転車試験レーン1 (トンサンが勝手につけた名前、以下同様)
駅から遠ざかる方向。
厚木市自転車試験レーン2
折り返し走って見る。(駅に向かう方向)
やはりこちらは駅に近く、ウインカーをつけて止まっている車が多い。
こんなに多いと自転車レーンが使えないものになってしまう。
駐停車の多い道には「駐停車用待避場所」が必要だ。
車も用があって止まっているのだろうから。
「自転車レーン」は走りやすかった。
しかし、駐停車の多い道ではペイントすれば「自転車レーン」が出来上がるというものではない。
総合的な交通政策が必要だ。
国土交通省の現在の方針は?
『自転車専用通行帯』に関してのよくあるご質問と回答
次のガイドラインは国土交通省と警察庁でまとめた書類で、247ページもあるが「はじめに」だけ読んでも真剣に取り組んでいる様子がうかがえる。
安全で快適な自転車利用環境創出ガイドライン
4月24日(木) 晴れ
家の近くに自転車専用レーンが書かれた。
2011年3月に試験レーンができてから3年も経っているので、非常に遅いあゆみだが、少しずつ自転車活用にむけて動いているようだ。
厚木市 市内初の自転車レーン
自転車専用レーンの標識はこれだ。
交差点は自転車レーンにまっすぐに矢印が並んでいる。
今までのように、横断歩道の横に隣り合わせにできていた「自転車横断帯」ではないので、現実的だ。
前に止まっている車はウインカーをつけて一時停車のようだ。
一時停車は仕方が無い。
一方で事故に気をつける教育もされている。
厚木市で「スケアードストレート教育」
ヘルメットの助成金は子供だけじゃなく、老人にも出る。
平成26年度児童・高齢者用自転車ヘルメット購入費助成事業実施のお知らせ
13歳未満か65歳以上に、1000円助成される。
トンサンも後2カ月で対象者となる。 (@^ω^@)
老人にも助成するというのが、厚木市の特徴だ。
子育てママにも応援してくれる。
幼児2人同乗自転車購入費の一部助成
最大で2万円補助される。
ルールを守って、安全に・有効に、自転車を使おう。
NPO自転車活用推進研究会・小林さんからメールが来た。載せておこう。
――――――――――――――――――――――
【東京MXテレビが自転車特集!】
東京MXテレビ「どうする?東京」が自転車を特集します。
◇ 安全・快適 自転車ライフ
2014年4月26日(土)21:00~21:30
2014年4月27日(日)11:30~12:00※再放送
通勤・通学に自転車を使う人が増えるこの季節。
安全で快適な自転車の乗り方は?
そして、自転車が安心して通行できる町づくりの現状は?
辰巳琢郎が現場へ向かう!
自活研の絹代さん、瀬戸圭祐さんもでているそうです。
――――――――――――――――――――――
4月22日(火) 晴れ
等身大ヒト型ロボット「ロボコロ」完成・・・tvk NEWS WALL
厚木・ものづくりプロジェクト 二足歩行ロボお披露目
これからあゆコロちゃんと一緒に、いろんなイベントで活躍するかな。
喜んでいる厚木市マスコットキャラクター「あゆコロちゃん」
今朝の読売新聞に、アップルマークの全面広告が・・・
アメリカ・ノースカロライナ州にあるアップルのデータセンター(コンピュータが大量の電気を使っている)はソーラーパネルで、電力をまかなうようだ。
「私たちは、自分たちが使用することを止めた有害な物質を使わずして、・・・」
これは原子力発電のことを言っているのだろう。
いままで脱原発を唱えた電気製品メーカーは知らない。
アップルが最初ではなかろうか。
そして「すべての企業に真似してほしい」と。
アップルはオレゴン州でも自然エネルギーを活用していた。
アップル、自社のための「小水力発電ダム」を購入
うーん、さすがアップル。ジョブズがいなくなっても魅力は衰えない。
今のクックCEOも素晴らしい人だ。
アップルCEO「再生エネ批判の株主は不要」
厚木市も頑張っているぞ。
上古沢にメガソーラーが完成
4月21日(月) 曇り時々雨
いやあ、本当に素晴らしい。世間にはこんな人もいたんだ。
障害者一人一人に合わせて、手作りの自転車が2011年で1900台も。
夢を与える仕事だ。
「堀田健一 自転車」でgoogleで検索したら、いっぱい載っていた。
有名な人だったんだ。マスコミにも何度も取り上げられている。
この動画の出所はこちら。
「オーダーメイド自転車」
ここには、まだ後継者が現れない(2011年)と書いてあったが、今でもいないのだろうか。
家が近くなら、行ってお手伝いしたいものだが。
堀田さんの会社のホームページはこちら。
「ラクラックーンのホームページ」
こちらにもいい話が載っている。
「手作り自転車に、心をこめて」
ここには「子供の給食費も払えない時があった」と苦しい時期があったことが書かれている。
「障害者のため、自転車を作り続ける」
そんな堀田さんを見て支援をする人たちもいた。
「堀田健一さん支援の輪」
若い人もこのような自転車作りに興味を持っている。
今後後継者が出てくることに期待しよう。
「身体障害者用三輪自転車の製作」
4月20日(日) 曇り
いよいよグランドピアノが弾けるのは今日まで。
明日グランドピアノは「amyuあつぎ」へ引っ越しだ。
「amyuあつぎ」でグランドピアノを弾くためには、1時間800円、もしくは1200円の部屋を借りるしかない。
今日まではパートナーセンターで1時間300円で部屋を借りられた。
もう個人で借りることは無いだろうと、引き納めをしてきた。
ほかに去年の課題曲「ある愛の詩」と、一昨年の曲「コロラドの月」を弾いた。
何度弾いてもつっかえてしまう。なかなか成長しない。
こちらは4月1日に、仲間の人と弾いた時のもの。
もらったプリントをスキャナーで取り込んでみた。
4月19日(土) 晴れ時々曇り
イオンにある自転車屋さん(イオンバイクではないイオンリテール株式会社となっている)から、カタログをもらってきた。
パッと見て表紙は女子高生が載っている。「PAS」はいろんな人が大勢写っているが、女子高生は真ん中にいる。
「BRIDGESTONE」と「Panasonic」の表紙は女子高生のみだ。
なぜにこんなにも女子高生?
きっと自転車を買う人は高校生が多いのだろう。
そしてモデルなら男子よりも女子となるのだろう。
当然「BRIDGESTONE」と「Panasonic」のカタログの最初に載っているのは通学用自転車。
「PAS」は電動アシスト自転車のみのカタログなので、やっぱり一番需要が多いのはお買いもの用のお母さん自転車が最初に来る。続いて子供乗せ用、次に通学用だ。
しかしどの自転車にも「ウインカー」も「ブレーキランプ」も付いていない。
「Panasonic」には43万円を越える電動アシスト自転車があるが、こんなに高いのにどちらも付いていない。
道路交通法では「進路を変えるときは、手、方向指示器又は灯火により合図をし、かつ、これらの行為が終わるまで当該合図を継続しなければならない。」となっている。
トンサンは、こんなサーカスみたいなことできるかといつも言っている。
法律を守るならウインカーは必要。
守れない法律。守ると危険な法律。
だから合図をしなくても「違反をした」とつかまることは無い。
警察はいいかげんだ。法律を守らないものを取り締まらない。
いやその前に、できそうもない法律を変えなければならないだろう。
手信号ができなければ、自転車にウインカーを装備すべきだ。
ウインカーの無い自転車は販売できないようにすればよいと思う。
さて自転車にウインカーが装備されると、人々の意識はどのように変わるだろう。
自転車の運転者は前もって左右折時にウインカーを出すので、あらかじめ後方から車・バイクなどが来ていないことを確認するようになる。
車・バイクの運転者も前方の自転車が合図を出せば、「曲がるな」と前もって意識できる。
不意に曲がってきたなんてことは少なくなるはずだ。
以前ブレーキランプ・ウインカー付きの自転車が発売されたことがあった。
しかしトンサンの予想通り、5万円と言う価格が災いして全然売れなかったらしい。
いつの間にか販売中止になったようだ。
ウインカー付きの自転車が出た!
価格が安ければ売れただろうと思うが、残念なことだ。
「ウインカーを出すと、不思議とマナーを守りたくなる。」というコピーが書かれていたが、これは本当にその通りだ。
自転車を運転しているという自覚が出てくるのだ。
電動アシスト自転車なら、バッテリーがあるのだからそのまま装備できる。
ハブダイナモ自転車でも、バッテリーを積んで充電すれば交差点で停車中でもウインカーは点く。
今すぐできるのだ。メーカーは自覚してウインカーをつけて欲しい。
これもトンサンがヨボヨボになって、自転車を降りる頃には実現するのだろうなぁ。車の時もそうだったが。
・・・20年前、自動車メーカー9社の社長あてに手紙を出したっけ・・・
今は「こんな車」がいっぱい走っている。
自転車のカタログを見ながら、そんなことを感じた。
4月16日(水) 晴れ
トンサン「昨日パンクして荻野運動公園へ行かなかったので、行ってくるよ。」
おかあ「今日は水曜日だから夕市をやってるね。」
トンサン「じゃあ覗いてくるよ。」
走行距離 17.55km
小鮎川左岸土手道
荻野川左岸土手道
いつもと同じ土手道を行く。
「広町公園」のところまで来た。
荻野運動公園到着。
まだ「夕焼け市」は始まっていない。
チューリップがきれいだ。
三色スミレも三色だけじゃなく、あずき色のような花が咲いている。
菜の花はちょっと遅かったかな。菜種のサヤがいっぱいできていた。
ここにも色とりどりの花が。 右を向いている人が多いのは・・・
新しくできた「ロングすべり台」だ。
以前はローラーを使った滑り台だったが、今度のは静電気を起こしにくい新素材を使ったらしい。
この形式としては日本一長いそうだ。
最近厚木市は「日本一」にはまっているなぁ。 (*^ω^*)ポリポリ
荻野運動公園のロングすべり台が4月1日にオープンしました。
どこでも滑り台は子供に人気だなぁ。
そろそろ「夕焼け市」の時刻だ。駐車場も満杯で、大勢人が集まっている。
あれ、あゆコロちゃんも来ているぞ。
それにしてもすごい人だなぁ。止めた自転車が出せるかなぁ。
トンサンも、人の肩越しにのぞきこみながらネギを買った。
すると後ろから「いっぱい買いましたか?」と声をかけてくる人が・・・小林市長だった。
あれ、市長まで来ている?
家へ帰ってから厚木市のサイトを見たら・・・
荻野運動公園で「夕焼け市」始まる
冬の間は「夕焼け市」は無かったんだ。今日がシーズンの始まりの日だった。
ニンジン2本90円、新玉ねぎ3個120円、ねぎ100円を買って前かごに詰める。
荻野川土手道を戻る。
空の写り込みが画面を暗くするので、少し下へ向けたらピントがサイコンに。
なかなかうまい具合にはいかないものだ。
もっとカメラを上げないとダメなのかな。
目の前を一羽のカモが横切った。
桜の花もすっかり散ってしまったなぁ。これからは新緑がまぶしい季節だ。
4月15日(火) 晴れ
荻野運動公園まで走ってこようと思ったら・・・ヤマダ電機のとこまで来て、「プッシュー!」 あ、とうとうその時が来たか。
そろそろだと思っていた。
タイヤが擦り切れて中のコードが飛び出ている。
通チャリとママチャリで経験したタイヤの寿命だ。
このメリダのタイヤは買ってから一度も交換していない。
約5年だ。長く持つなあと思っていた。
走行距離は約1万3千キロだ。
チューブを見るとくぎを刺したのと比べると大きな穴が。
チューブにパッチを貼る。リムに押しつけてゴリゴリ。
こちらにはパワーテープを貼ろう。
タイヤの内側にパワーテープ(丈夫なガムテープ)を2重貼り。
外側にも1枚張る。
空気を入れる。空気入れには以前作った延長ホースが大活躍。
ポンプアダプターを作ろう。
パンク修理完了。
でもタイヤはもう寿命だ。荻野運動公園に行くのはやめて、今日はタイヤ交換だ。
前輪もこんなにひび割れている。
帰り道「オリンピック」に寄ったが、サイズに合うタイヤは無し。
ここで買う。メリダは700×40Cのサイズだが、このサイズのタイヤはどこの自転車屋でも見たことは無い。
サイクルベースあさひには700×38Cのタイヤがちょうど2本あった。
38Cで問題ないので、買う。「CBAクロスバイクタイヤ700×38C(BK)」2本で4200円。
店員に8の字にしてさらに二つ折りにし、袋に入れてもらおうとしたら別の店員が「中にワイヤーが入っているからダメだよ」と。
トンサンはためらっている最初の店員に「いいよ。自己責任で使うから、8の字に結わえて」と。
こうしないと持って帰れないからね。
ハンドルに引っ掛けて運ぶ、2本になると結構重い。
家の車庫。幸い今は車が無いので作業がしやすい。
普通は横に寝かせてタイヤを抜き取る方法だったが、倒れないように紐(ひも)をかけて、車体を持ち上げて抜き取る方法でやってみた。
こちらの方法も前輪の向きがかわったりして、車体も重いし、なかなかやりにくい。
外れないなと思ったら、Vブレーキを開放してなかった。(写真は解放後)
チェーンを外すのに苦労した。あとで考えたら、チェーンを外してしまえば良かった。
ママチャリに比べれば、車軸(ハブ)にスタンドや荷台ステーなどを固定していないので、外すのは楽なのだが・・・
それでも泥除けがあるので後ろに引き出せないし、スタンドもはね上げないとタイヤを下から引き出せない。
なにも付いていないクロスバイクと比べると、結構大変だ。
さてチューブはそのまま使う。
後輪のチューブには先程パッチを貼ったものと合わせて、2ヶ所のパンク修理跡。
リムに貼ってあるチューブ保護ゴムがずれていたので、両面テープで貼り直す。
天下の「CBA」マーク入り。(^ω^*)
ついでにスプロケットも掃除。
結局チェーンも外してきれいに。最初から外せば、タイヤを外すのが楽だったのに。
上にあるのが工具無しワンタッチで外せる「ウィッパーマンのコネックス808」
タイヤを戻したが、うまく回転しない。ブレーキシューが当たっている。
車軸もこんなにずれている。
なかなか左右均等にまっすぐにタイヤを取り付けるのは難しい。
輪行でタイヤを簡単に着脱できる自転車は、きっとこの辺がうまく工夫されているのだろう。
メリダを輪行しようとしたら、調整に手間取ってみんなに置いて行かれてしまうな。
もっとも26kgのメリダを輪行しようとは思わないが。
(*≧ω≦*)ひゃっはっはっ!!
さらにブレーキランプの点灯位置を調整する。
ブレーキレバーをギュッと握って、最後の方でしか点かなくなったためだ。
点くのが遅いと後続車の追突が心配だ。
タイヤを外したり、ブレーキワイヤーを調整したりするたびに、ここの調整が必要となる。
この構造は変える必要があるな。今後の課題としよう。
タイヤを戻す作業だけで30分近くかかってしまった。
さて前輪に取り掛かろう。
前輪のチューブも2ヶ所パンク修理跡があった。
右の方はうまくいかずに、もう一度その上から貼ったのか?
ハブダイナモのコネクター側だけに菊座ワッシャーが入っている。忘れないように。
前輪取り付けも終了。次はチェーンの取り付け。
メリダは何をやるにしても大変。チェーンカバーがあるからだ。
まるでママチャリ並みだな。 (*^ω^*)ポリポリ
前スプロケットにかけるために、後ろからカバーのスリットに指を突っ込んでチェーンを抑えながらクランクを回す。
後ろスプロケットにかけて、ディレイラーの歯車の間を通す。
自作ツール(と言うほどのものではないが)でチェーンを引っ張っておく。
コネックス808を縦にして合わせ、引っ張るとはめ込み完了。
コネックス808も2010年1月に取り付けてから、トンサンの過激な脚力に負けずによく耐えているな。 (^ω^)
さて大活躍してくれたパワーテープを補充しておこう。
右が携帯用にカットしたペットボトルに貼ったもの。
約5年使えた「CHENG SHIN TIRE 」 世界最大の自転車タイヤ製造メーカーだ。
ブリジストンやパナレーサーにもOEM供給しているという。
4月14日(月) 雨のち曇り
動画をブログに載せられるので、とても便利に使っているYouTubeだが、全然使いこなしていない。
YouTubeはブログ用としてアップしているので、YouTubeにコメントできないようにしてある。
YouTubeだけ見てもわかる内容にしていないから。
最近はネットでできるサービスが進んで、何でもネット上でできるようになってきた。
ルート探索も、今やMapや時刻表の入ったCDを使う人はいないだろう。
以前はパソコンの中でホームページを作りアップしていたが、今やネット上のブログ作成画面で作っている。
Googleと連携したYouTubeも、ネット上で加工できる能力が大幅にアップした。
トンサンはいろいろな機能のうち、「プレ修正」機能しか使っていないが。
実は自転車車載動画でYouTubeでの「ブレ修正」有無を比較するために、同じ動画をアップしようとしたら拒否された。
下の21:55の動画と同じだよと言うわけだ。
「ファイル名だけ変えてもダメよ。」と言うわけだ。
と言うわけでトンサンが取った対策は
アカウントの切り替え。
アカウントは二つ作るつもりはなかったのに、Googleと連携された時に、自動的に作られた。
いつ連携されたのかな、Facebookのアカウントを作った時かもしれない。
で、新しい方の「鈴木トンサン」の方に同じ動画をアップし、YouTubeでのブレ修正をかけた。
そして晴れてブログには「ブレ修正有無」の動画を並べて貼りつけられたわけだ。
「酔わない自転車動画 」を目指して・・・動画テスト
YouTubeにはいろいろな編集機能や、統計情報まである。
自分がテレビ局にもなれる。
ライブで動画配信ができる。
使い方はヘルプが説明してくれる。
ただし、やってみようとすると細かいところがわからない。
ここでは、「エンコードソフトウェアが必要」と書いてあるが、そのソフトをインストールできないiPadのような携帯情報端末ではストリーミング配信できないのか?
カメラ付きのパソコンがあればこんなことができる。
とても愛らしいハムスターを飼っていたとする。
外出しているときハムスターの様子を見たい、あるいは他の人にもその愛らしい姿を見てもらいたい時・・・
ハムスターのかごの前にパソコンを置き、ストリーミング配信を始める。
Macならカメラがついているので、今でも始められるだろう。
これからはストリーミング配信も増えてくると思う。
しかしそうなると、ネットに負荷がかかるのでどうなるかな~だ。
トンサンは使い方がわからないので使っていないが、動画切り替えにフェードを使ったり、ワイプしたりできるようになっている。
動画を並べて連続再生できるようにする編集画面もあるようだ。
音楽も無料で使える。
これはどちらの動画が人気なのか、比較できるツールだ。
タイトルを「Winker」だけより「リヤ点滅ライト・ブレーキランプ・ウインカー」といっぱい載せた方が検索で引っかかるのだろうか?
それとも英語だけと日本語の違い?
グラフもあって実に細かく分析される。
これは視聴者がなにを使って見ているかだ。
テレビで見ている人もあるというのが驚きだ。
これは最後まで見てくれた人が「Winker」では8割、「リヤ点滅・・・」ではほぼ10割と言うことだ。
長時間の動画をアップしている人は、最後まで見てくれているかチェックした方がいいのではないか。
このようにYouTubeには編集ソフト・分析ソフトも備えている。
使いこなせないのは宝の持ち腐れだが、果たしてどれくらいの人が使いこなしているのだろうか。
4月13日(日) 晴れ
あゆの会の第37回定期総会が開かれました。
今年も小林市長に来ていただき、ごあいさつをしていただきました。
あいさつされる小林市長。
議案第1号から第4号まで、すべて承認されました。
ろう者から「見にくいので議長は立って手話をして欲しい」と意見がありました。
今年度の活動予定表をもらいましたら、ここに掲載します。
なおトンサンは今年も交流会担当になりました。
今年の交流会担当は男性3人・女性3人の6人体制です。
4月12日(土) 晴れ
フレームにカメラ取付ステーを取り付けてから、右に90度ハンドルを曲げられなくなった。
ステーにフロントメーターBOXが当たってしまい、これ以上ハンドルを切れない。
こんなにハンドルを切ることはめったにないが、それでも狭い道でのUターンに右旋回できないのは不便かも?
と言うことで改造。
フロントメーターBOXを前に出せばいいのだが、そうするとメーターが見えなくなる。
メーターをBOXから出して別のところにつけよう。
BOXを取り付けているアングルを外す。
このアングルを矢印のように移動すればいいのだが、USBコネクタと丸型電源端子をふさいでしまうため、横にずらして取り付ける。
あれ、この線が切れているぞ。この線は何だ?
たどって見るとどうやらジェントス閃のライトに行っているようだ。
だからコントロールパネルのライトスイッチを入れても点かないのかな。
(今は手を伸ばしてジェントス閃のプッシュスイッチをON-OFFしている)
見るとLEDスイッチの端子につながっていたような跡がある。
ここにつなげるとリードリレーがONになる。
変だな、メインのリング錠スイッチが入らなくてもONになるぞ?
メリダに積んである回路図を出してみると・・・雨にぬれてインクがにじんでいた。
回路図を見ても良く分からない。
自分で設計したのに、わからなくなってしまった。
線をたどっていたら、あれここも断線だ。
ジェントス閃のボディに付けている線が切れていた。
この線はシールド線だったので、芯線を接続して見たが、なにも変化しない。
うーんわからないことだらけだ。
今、回路図を見て気付いたが、どうやらジェントス閃のボディはマイナス側で、リードリレーとコントロールパネルのライトスイッチを入れないと点灯しないようにしているようだ。・・・自分で設計したのに。
作業しているときはわからなかったので、続きをやった。
メーターはこの位置に取り付けた。
まだ良く理解していないが、今度次のことをやってみよう。
1. ジェントス閃のボディにはんだ付けした線は、芯線ではなくシールド線が正解かも?
2. BOX内の断線は、「単3」スイッチの渡りを取っていない方につなぐのかも・・・