4月7日(日) 晴れ
ふと見たらスポンジが割れていた。
スポンジだけじゃなく、中のプラスチックも割れている。
中のプラスチックは、この黒いプラスチックの円筒をはめて、割れを抑えた。
スポンジを取り付ける部分に、プラスチック用接着剤を塗る。
この残りのスポンジを使おうと思ったが、穴径が小さくて入らなかった。
使い古しのスポンジをはめた。
どこかで、このグリップ用スポンジを見つけたら買ってこよう。
以前はどこで買ったんだろう? ホームセンターかな。
4月4日(木) 晴れ
ビバホームとビーバートザンに買い物に行った帰り、通チャリのブレーキをかけると後ろ側がギーギー鳴る。
ローラーブレーキの油切れだ。
ローラーブレーキ用グリスを注入しよう。
ローラーブレーキ用グリス・100g入り (Y04120400)シマノ 1000円
2008年9月に買ったものだ。使えるかな?
黒いグリスを少し出してみたが、分離もしていないし、粘度も手ごろ。
後輪を回転しながら入れる。
1度目 入れて試走。⇒ 鳴る。
2度目 入れて試走。⇒ 鳴る。
3度目 入れて試走。⇒ 鳴らない。
なかなかすぐには音は消えなかった。
10月20日(土) 晴れ
乗ろうとしたら空気が抜けていた。
すぐに抜けていないのでスローパンクだ。
とりあえず空気を入れて、用事を済ませる。
あ、ここだ。パッチを3枚貼ったところから漏れている。
一番上のパッチの端から泡が出ていた。
はがさないでさらにその上から貼った。
もうここは厚くなってボコボコだ。
前回の通チャリ1号のパンクを見てみると・・・
通チャリ1号のパンク修理。
ここのパンク修理個所から漏れていたのかな?
パッチの上から貼るのはもう無理かな。
9月19日(水) 曇りのち晴れ
メリダのフレームに這(は)わしている配線が、結束バンドが切れて宙ぶらりん。
どうしても経年変化で結束バンドは切れてしまう。
直していたら、かごの破れを見つけた。
今日の修理品その1 メリダのかごカバー
この破れているところを直すのだが、余り布の長さが少し足りないが、まあいい。
ビニール系接着剤で張り付ける。
同じ生地だが、経年変化でこんなに変色している。
さて次はこちらのかごカバー。
今日の修理品2 通チャリ1号のかごカバー
もうボロボロになっていて、いくらでも破れてくる。
この枠を切り取って使おう。
(後でこれが失敗だったことがわかる。)
何枚も重ねているので、輪が小さくなっていた。
使う生地は前回と同じ傘の布。
前回作った記事。
通チャリ1号のかごカバー修理。
1年しか持たない。
かなり大きくマーキングしたと思ったのだが。
できてみると小さい。
ラインが曲がってしまっている。
ううーん、トンサンの仕事はいい加減だな。(≧ω≦)
次は深くカバーできるようにしよう。
ていうか、100円ショップのを使って見るか。
9月8日(土) 晴れ一時雨、夜は雨。
さて通チャリ1号のパンクを直そう。
先日はスーパーバルブが原因だと思ったのだが。
通チャリ1号パンク。スーパーバルブの寿命か?
スローパンクの原因は小さなピンホールだった。
スーパーバルブに罪を着せてしまった。ごめんよ。
どうもパンク続きなのだが、原因は別のところなので・・・
通チャリ1号のパンク修理。
8月に水没チェックしたので、前回(スーパーバルブ交換)は、水没チェックはしなかった。
今回やってみると・・・
小さな泡がゆっくりと。
タイヤの横あたりに小さな穴が開いている。
どうしてこんなところに穴が開くのだろうか。
ライト点灯テスト。OK。
走行テスト、ブレーキOK。
あ、かごカバーがもう破れている。
前回の修理は、
通チャリ1号のかごカバー修理。
1年しか持たないなぁ。
使い古しの傘生地(かさきじ)ではだめだなぁ。
なにか撥水(はっすい)できる耐候性の良い生地を探さないと。
9月3日(月) 雨のち曇り
乗ろうと思ったら前輪の空気が抜けていた通チャリ1号。
タイヤがぺちゃんこになっているときはまずバルブを見てみる。
虫ゴムが原因かと思ってバルブを見てみたら、スーパーバルブがついていた。
この時使ったやつかな?
ブレーキライトの修理と、パンク修理。
未使用のもの(上)と比較すると、黒いゴム部分の形状がテーパー状に変形している。
残っていた1本を入れて、空気を入れる。
漏れないようだ。様子を見てみよう。
1年持たなかったわけだ。
パッケージには『虫ゴムの約10倍長持ち!!』と書いてあるが、結果は虫ゴムよりも寿命が短かった。
トンサンのスーパーバルブに対する印象は、『良くない』だ。
以前から。
スーパーバルブ 4ヶ月で不具合が
9月8日追記
ごめんスーパーバルブ。
犯人はあんたじゃなかった。
通チャリ1号のパンク直し。スローパンクの原因は小さなピンホール。
8月13日(月) 晴れ
おかあ「乗り始めたら前輪の空気が無くて、ボコボコとした感じだったので、家に戻って空気を入れた。」
トンサン「そうか、じゃあ見てみよう。」
今日の修理品 通チャリ2号の虫ゴム
朝乗ろうとしたときに空気が抜けていたので、スローパンクだろう。
水没チェックでじっくり見てみよう。
チューブのスローパンクは無く、バルブから泡がゆっくりと出ている。
バルブをルーペで観察してみると、空気が抜けないように押さえている顎下(あごした)までは届いていないが、虫ゴムにひび割れがある。
虫ゴムの経年変化でひび割れが出て、少しずつ空気が漏れていたのかも。
新しい虫ゴム(と言っても半年くらい前に買った虫ゴム)に交換。
チューブも、もう4ヵ所もパッチを貼ってあるが、まだ使える。 (*^ω^*)ポリポリ
後輪の虫ゴムも見てみる。
やはり端のほうに小さなひび割れが始まっている。
ということでこちらも交換した。
見るとリムダイナモにはめていたウレタンの輪が外れている。
う~ん、これももう経年変化でひび割れが大きい。
ウレタンの輪の在庫を調べると・・・
人差し指・・・今回の外れていたもの。
中指・・・未使用の在庫品(カットして使った残り)。
薬指・・・使用済み品だが、擦れて小さくなっているので、これはもう使えないな。
小指・・・使用しているが、まだウレタンはしっかりしている。
ということで小指にはめたものを使うことに。
接着剤は使わずに、ただはめただけだが、もしずれてくるならその時は接着剤を塗ろう。
さて、タイヤ外しに使ったタイヤレバーが金属製で使いにくかった。
パンク修理キットは、車に積んである工具入れ・メリダ・ランドローバー(自転車)の3ヵ所にあるので、タイヤレバーは3つ持っている。
左側 オレンジ色のタイヤレバーは車に積んでいるもの。
右側 金属のタイヤレバーはランドローバーに積んでいるもの。
遠出に使っているランドローバーに、使いにくい金属性が積んであるので、メリダのと交換しよう。
左側 メリダに積んでいる赤い色のタイヤレバー。
右側 ランドローバーに積んでいる金属製のタイヤレバーと交換しよう。
もうメリダでの遠出はしなくなった。
ほとんどランドローバー(自転車)で出かけているが、先日のひまわりを見に行った時も「手のしびれ・お尻の痛さ」があった。
メリダはサスペンション付き前輪と、サスペンション付きシートポストのため、ほとんどその症状は出ない。
メリダのサスペンション付きシートポストと入れ替えできないだろうか?
メリダのシートポストは27mm。
ランドローバーは26mm。
1mm違うと交換は無理かな?
0.1mm違いでアウト! シートポストのサイズ規格に要注意
あなたの自転車のシートポストの直径は?
う~ん、いっそのことそっくり入れ替えるか?
ランドローバーを買い物車、キーボード運搬車とするには・・・
メリダから両立スタンド・前かご・荷台を移設する。
う~ん、結構大変そうだ。
8月1日(水) 晴れ
おととい、『おや、ちょっと空気が少ないな。』と感じて、虫ゴムをチェック。
少しひび割れていたので、逆向きにさしなおして空気を入れた。
用事を済ませて帰るときも空気圧は減っていなかったので、解決したと思っていたのだが・・・
昨日、手話サークルに行こうと、走り出してしばらくしたら急激に空気が抜けた。
ということでパンク修理。
水没チェック。
以前パッチを貼ったその真ん中から盛大に漏れていた。
パッチが割れているようなイメージだ。
固いパッチの上からまたパッチを貼れるかなと思ったが、どうやら貼れた。
ほかに漏れているところは無かったので、修理完了。
日向を避けて、自転車を置いている狭い北側で作業した。
以前貼ったパッチの真ん中から、割れたように穴が開いていた。
これの原因はなんだろう?
5月1日(火) 晴れ
今日見たYouTubeから。
車輪を外さず簡単チューブ交換 Iチューブ
えーっ、こんなチューブがあるの!?
知らなかった。今まで苦労して後輪を外していたのに。
通チャリ2号のスローパンクの原因が分かった。
しかし、アイチューブの評価を見ると・・・
走ると、チューブの止めてある部分でゴツゴツとなるようだ。
複数意見が寄せられている。
うーん、そういうことか。
なかなか楽をする方法はないな。
この方法はフレームを痛めるといわれている方法だな。
余談だがYouTubeで「アイチューブ」を検索すると、
アイチューブ
4月26日(木) 曇りのち晴れ
原因がわからなかったスローパンク。
2018年04月07日 おかあ『タイヤの空気が抜けちゃって・・・』・・・穴は開いてないのだが・・・
2018年04月16日 おかあの通チャリ2号の空気抜けは、虫ゴム劣化が原因だった。
そして今朝、おかあ『またパンクしている!』。
じゃあ、もうチューブ交換しかないな。
ケーヨーデイツーでチューブを買った。
26×1 3/8インチ 税込753円 企画元 サギサカ 製造元 共和 原産国 ベトナム
後輪のチューブ交換は大変だ。
終了まで1時間45分かかった。
後輪を外す前に、組み立て順序がわかるように写真を撮っておく。
左側 外側から泥除けステー・荷台ステー・変速機(ベルクランク)・両立スタンドの順。
右側 外側から泥除けステー・荷台ステー・両立スタンド・チェーン引きの順。
右側のハブナットが緩まない。シャフトがぐるぐる回ってしまう。
う~ん、今までこんなことはなかったな。
左側のハブナットを押さえても関係なし。
内側のハブナットを押さえよう。15.5mmの自作薄型スパナを使おうとしたが入らず。
17mmスパナが入った。
なんと外側ナットは15mmなのに内側のナットは17mmだった。
なぜ15mmにしないのだろう。この辺の考え方が、自転車技術だ。
チェーン引きはここに入っている。
スタンドはフレームに密着していたほうが、折り曲げ部分が深く入るので、しっかり組み合わさっていい。
組み立て時にチェーン引きはフレームの内側に入れた。
左側も分解する。
メンテナンススタンドがないのでおかあを呼ぶ。
おかあに持ち上げてもらいながら、後輪を引き抜く。
あれ、はずれない。
ブレーキーワイヤーを外してなかった。
あれ、まだ外れない。
ブレーキ固定バンドのナットを外してなかった。
ようやく後輪が外せた。
買ってきたチューブをつけよう。
バルブにはこれだけの部品が付いているが、いらない。
虫ゴム買っても付いてくるし、たくさん余っている。
タイヤの内側をチェックし、異物がないことを確認してチューブを入れる。
トンサンはよじれたりせず、入れやすいように少し空気を入れておく。
バルブの位置はタイヤのロゴマークに合わせる。
(パンク修理時にタイヤとチューブの位置関係がわかるようにするため)
リムにはめる前にリムをチェック。
ニップルが錆びて、リムテープ(リムバンド)が切れていた。
ニップルの錆びているところ多数。
紙やすりで磨く。
リムテープの在庫があった。ダイソーで2本入り108円のゴムテープだ。
インドネシア製。
最近日本は、アジア各国に支えられている。
27インチ用だが、問題なし。
あ、タイヤをはめる前にコグ(後ろのギヤ)周辺がきたない。
グリスについた泥をとっておこう。
マイナスドライバーでこそぎ取る。
こんなに取れた。
リムテープをはめ、3箇所ボンドを塗っておいた。
リムにタイヤをはめ、空気を入れる。
またおかあに手伝ってもらい、後輪を取り付けた。
変速用のプッシュロッドにグリスを塗る。
プッシュロッドを差し込み元に戻す。
押し込んでワイヤーをひっかける。
ブレーキワイヤーと、ブレーキ固定バンドのナットを締める。
フレームとタイヤのクリアランスの左右のバランスを見る。
組み立て完了。
ペダルを回すと、チェーンがチェーンカバーにあたる音がする。
ちょっと張りが弱いか。
でもこのくらいのたるみなら問題ないだろう。
当たらないように、チェーンカバーを引っ張っておこう。
さて外したチューブを見て、スローパンクの原因を見つけよう。
あ、空気漏れがあった。以前貼ったパッチとパッチの間から漏れている。
漏れているところにパッチを貼ってみたが、両方のパッチの山があるので、うまく張り付かない。
もうこのチューブはお役目ごめんとしよう。
前回後輪を外したのは2013年10月03日だった。
通チャリ2号 後輪タイヤ交換
チューブはいつ交換したのかなあ。
4月17日(火)曇り
虫ゴムの劣化(破れ)で、おかあの通チャリ2号はスローパンクした。
おかあの通チャリ2号の空気抜けは、虫ゴム劣化が原因だった。
という記事であのこらさんから『飴色(あめいろ)の虫ゴムより、黒の虫ゴムの方が劣化しにくい』ということを聞いてダイソーに買いに行く。
ところが、長いままのゴムで売っているものは飴色のゴムしかない。
バルブとともにカットされた虫ゴムが袋に入って売っているが、黒いのは2本だけで、あとは飴色だ。
セリアへ見に行く前に同じフロアにイオンバイクがあるので見てみる。
ダイソーで見たような虫ゴムとバルブのセットが袋に入っていて198円。
こちらは飴色の虫ゴムも入っているが、黒色が多い。
でも同じような内容で198円ではなぁ・・・
ゴムだけは売っていない。
セリアに行くと、売っているものはダイソーとまるで同じ。
飴色の長いゴムか、虫ゴム・バルブのセットになる。
黒いのが2本だけ入っているのも一緒。
たぶん仕入先は同じなのだろう。
黒い虫ゴムが欲しかったので、セットになったものを買うが、バルブやキャップはいっぱい余っているので欲しくないんだよなぁ。欲しいのは虫ゴムだけなんだが。
セリアで108円。買った日の日付を書いておこう。
黒い虫ゴムを通チャリ2号の後輪に付けた。
新しい黒い虫ゴムはあと1本だ。
今度使ってしまったら、飴色の長いゴムを買うしかないな。
4月16日(月) 晴れ
おかあが自転車をこぎ始めてすぐに止まった。
『空気が無い!』
えっ、やっぱりダメか。
おかあ『タイヤの空気が抜けちゃって・・・』・・・穴は開いてないのだが・・・
ということで様子を見ていたのだが。
原因はこれだった。虫ゴムの劣化により穴が開き、ここから空気漏れ。
水没チェックして調べようと用意したが、チューブを引っ張りだす前に見て良かった。
買い置きの虫ゴムもほとんどの物が劣化している。
2年くらいするともう使えないな。
4月7日(土) 曇り。晴れ。夜になって雨。
行くときから自転車が重いと感じていたらしい。
帰りも重かったと。
確かに空気は少ないが。
タイヤからチューブを外す。
水没チェックするが異常なし。
スローパンクの可能性があるので、もう一度空気を多めに入れてチェック。
バルブも異常なし。
空気の減った原因は分からず。
何もせず元に戻す。
5時間放置して空気は減っていない。
仕方ないので様子を見よう。
12月29日(金) 晴れ
玄関飾りをお正月用に変えた。
おかあが帰ってくるなり、『自転車の鍵がなかなか動かない。』と。
うーむ、直っていなかったか。
メリダのかご張り替えとフロントシフト調整、メーター修理。通チャリ2号の鍵修理。
ということでケーヨーD2に鍵を買いに。
ケーヨーにボタン式リング錠は無かった。
では、近いほうのコーナンへ行こう。
近いと言ったって、だいぶ遠いのだが・・・
今日の修理品 通チャリ2号のリング錠交換
GORINボタン式リング錠GR-500 税込1058円。
さっそく交換しよう。
あれ、どうしてもビスが短い。
古いやつは1本長くなっている。
ところがもう1本の方も長くしないと届かなかった。
ちょうどいい長さのビスがなかなか見つからなくて、意外と時間がかかってやっと取りついた。
ついでに表示が見えなくなっているランドローバーの、シフト表示窓を磨こう。
樹脂にひび割れたような模様が入って、シフト番号が見えない。
ついでにこちらも。表示窓が白濁している。
プレマシーのヘッドライト磨きの要領で、コンパウンドと半練ワックスで磨こう。
コンパウンドで磨いたが、ひび割れ模様は取れない。
では紙やすりも使うか。
紙やすりをかけた後に、ワックスをかける。
でもひび割れは消えない。内側にあるようだ。
少しは透明度が良くなったが、文字盤の表示が薄くなって見えない。
こちらもこの程度。3の文字の下半分が欠けている。
もっと見えるようになるだろうと思っていたが、残念。
9月27日(水) 晴れのち曇り
先日パンク修理した通チャリ1号だが、少しずつ空気が漏れている。
ブレーキライトの修理と、パンク修理。
パッチがちゃんと貼れていないのだろうか?
ダイソーでゴムのりを買った。108円。
漏れているところをチェック。
やはりパッチがちゃんと付いていなかった。
どのくらい経過すると使えなくなるのか、使用開始日を書いておこう。
(あれ、今日は27日だった。)
パッチははがして新しく張った。
ところが・・・
なんだ、また浮いてきたぞ。
ゴムのりを塗って、今度こそ大丈夫。
右は昔のパンク。左が今回貼ったもの。
ところが・・・
えっ、穴はここじゃないの!!
しっかりしろトンサン!! ボケるにゃ早いぞ!!
ということでパッチが3ヶ所に。
左が穴がないところに間違えて貼ったもの。
真中が今回のスローパンク処理のパッチ。
右は古い修理のパッチ。
接着しない古いゴムのり(下側)は捨てよう。
衣装は違うが、どちらもダイソーのゴムのりだ。
ダイソーと書いてあるだけなので、製造メーカーが違うかどうかは分からない。