9月30日(月) 晴れ
月日の過ぎるのは早い。明日から10月だ。
ホームページ「マック鈴木家へようこそ」の壁紙と、降るものを枯葉に変えた。
9月は魚と昇っていく泡だった。
iMacが壊れ、使っていた「アドビ ページミル」というホームページ作成ソフトが使えなくなってしまったので、今ホームページは更新していない。
でもレンタルサーバー会社「ロリポップ」が提供しているweb上でのFTPシステムを使って、壁紙のアップロードとHTMLタグの書き換えを行って表紙だけは毎月更新している。
メモ帳を使ってタグを書けるだけの能力があれば、ホームページの更新はできるのだが、トンサンにはそんな能力は無い。
しかし、ホームページは残しておきたいので、借りているレンタルサーバーの料金は毎年払っている。
今はこのgooブログが情報発信の基地になっているが、実はロリポップにもブログは作ってある。
♪今日の日は~さよう~な~ら また~逢う日まで~
しばらく使ったが、画像アップなどがやりにくいので、今は使っていない。
こんなに容量が余っている。もったいない。
以前インターネット接続サービスのhi-hoのサーバーを借りていた時は容量が足らず、Yahooジオシティの無料サーパーと両方使っていた。
この時は相互のサーバーにリンクをさせるのがとても大変だった。
だから一つにまとめるために借りたロリポップだが・・・
こんなに大容量が借りられる今は、まさに隔世(かくせい)の感がある。
今はWordやExcelなどの置き場にして、特定の人にアクセスできるようにしているが、こんな程度では全然消化できない。
Yahooジオシティにおいてある書類を移そうとしても、ほとんどがリンク切れだ。
かろうじて残っていたリンク先「厚木神社の夏祭り」
さて、このロリポップ、どう使おうか?
能力のある人なら「ネットショップ作成」とか、色々使えるんだろうなぁ。
9月28日(土) 晴れ
「ある愛の詩」・・・なかなかきれいに弾けない。
まずリズムがちゃんととれるように、先生のピアノに合わせて弾いてみよう。
パソコンの動画の音声をラジカセで拡大して。
9月27日(金) 晴れ
通チャリ1号で出かけると「キュルキュル」と音が出るようになった。
この音は約1か月前からだ。
トンサンの経験ではBB(ボトムブラケット)のグリスが無くなって、ベヤリングから出る音だと思う。
通チャリ2号でグリスアップしたことがある。
BB(ボトムブラケット)を分解してグリスアップする2009年1月11日
簡単な作業ではないがやってみよう。
作業開始から終了までは約3時間かかった。
では順を追って。
まずクランクシャフトを引きぬく。
その前にチェーンを外し、チェーンカバーも外しておく。
クランクはずしは「コッタレスクランク抜き」で。
次に玉押しのロックナットを緩ませようとするが、右へ回しても左へ回しても全然緩まず。
仕方がない。では反対側のロックリングを緩めよう。
切り欠きをマイナスドライバーとハンマーでたたく。
が、右へ回そうとしても左へ回そうとしても、びくともしない。
BB外しをあきらめ、作業中止か?
まず外しておいたチェーンをきれいにしよう。
通チャリ1号はクランクとチェーンリングが一体型ではなく外れた。
さてお昼だ。ご飯を食べ、通チャリ2号でBBのグリスアップした記事を読む。
するとリンク先の「TAKAよろず研究所」の「買い物自転車のボトムブラケットベアリング修理 2005/4/16製作」に「左ペダル側の「玉押し」を外していきましょう。ここは「逆ネジ」でした。時計回り(右回り)に回すと緩みます」と書いてあった。
右回しで緩むのは間違いない。もう一度やってみよう。
渾身(こんしん)の力を込めてナットを回すと・・・
玉押しのロックナットがゆるんだ。
玉押しを右へ回して外す。
シャフトとリテーナーで包まれたベヤリングが外れた。
こびりついている古いグリスを削り落す。
玉押しと樹脂製のカバーは強く押すと外れる。
玉押しに「かじり」があった。まあ、この程度なら・・・
ベヤリングは左右で大きさが違う。下が左側。
BBの中もきれいにする。・・・ワンを外さないときれいにはできなかった。ので、この作業は不可。
右ワンの中をきれいにする。左ワンもきれいにする。
シャフトとベヤリングにグリスを塗り、BBにはめ込む。
リテーナーは内側になるように。
BBの「あたり」を調整する。22mm薄型スパナと22mmスパナで。
ガタが無く、ペダルも軽くまわるように調整する。
なかなか難しく、何度もやり直す。
クランクを取り付ける。パッと見、左右とも同じ形状だがペダルねじに左右があるので、クランクシャフトにも左右がある。
間違えないように。
クランク固定ねじには左右は無い。どちらも右ネジ。
右側 カバー? を入れる。
チェーンリングをはめる。
クランクを取り付ける。
あ、チェーンカバーを忘れた。先に通しておかないと・・・
またコッタレスクランク抜きを使って、クランクを外す。
チェーンカバーをつける前に、チェーンをつけておこう。
「チェーンジョイント」の向きは進行方向反対側が開いている方にする。
完成。
走行テストをする。
1. クランクは軽くまわるか。
2. チェーンの張り具合は良いか。
3. チェーンカバーにチェーンが当たらないか。
今回はチェーンの張りがきつかったので、ハブナットを緩めた。
そのため、タイヤの向き・泥除けとの隙間具合・ブレーキの効き具合も確認した。
使った工具類。
9月26日(木) 晴れのち曇り
茅ヶ崎市商店会連合会発行の「自転車サイズのまちづくりMAP」を見て、どこかのコースをポタリングしてこようかと。
緑色の「神社めぐりコース」を走ってみよう。そして通りがかりのお寺も一緒に見てこよう。
ということで神社・仏閣めぐり。
ところが37か所のうち回れたのは15か所のみ。
途中で飽きてしまった。数が多すぎても続かないものだ。
戸沢橋を渡る。
「戸田の渡し跡」
最初は浜見平近くの「厳島(いつくしま)神社」
次は「善福寺」
「山門不幸」だ。住職が亡くなったのかな。
3番目は「八幡宮」
紅白の彼岸花。
「宮の下橋」で、小出(こいで)川を越える。
あ、こんなところにファミリーマート(茅ヶ崎中島店)。
1時だパンを買っていこう。
どこか公園で食べようと思ったら、このファミリーマートには大きな食事スペースがあった。
へー、これはいい。ここで食べる。
東海道線を越える前に日枝(ひえ)神社。
4番目は「日枝神社」
「昭和四年 村社日枝神社」とある。
歴史のある神社だ。
東海道線の踏切を越え、国道1号に出る。
5番目は「信隆寺」・・・まちづくりMAPには間違えて「信降寺」と書いてある。
「信隆寺」
6番目は「上国寺」
国道1号を「今宿」の信号で分かれ、北へ向かう。
7番目は「松尾大神」
全然見つからなかった「日枝神社」
8番目は「日枝神社」・・・どこにも名前は無いが、地図の位置からしてここだと思う。
「辻西」交差点の先、奥の方へ入ったところに、ひっそりとあった。
9番目は「三島神社」
10番目はお寺とは思えないモダンな「来恩寺」
小出(こいで)川を渡り、東へ向かう。
ここは大きな神社だ。お札を売っている人(助勤さん)がいた。
11番目は「鶴嶺(つるみね)八幡宮」
樹齢900年といわれる大銀杏(おおいちょう)
振り向くと参道が続いている。
12番目は「龍前院」
13番目は「長善寺」
14番目は「本社宮」
ちょっと離れたところにあり、探すのに苦労した15番目は「神明大神宮」
このあと「輪光寺」「真光寺」をまわるつもりだったが、道が複雑で見つからず、飽きてきて「もういいや」と帰ることにした。
回り初めて2時間、疲れが出てきた。
茅ヶ崎の道はせまく複雑で、行き止まりも多い。
自転車で回る地図として作られた「自転車サイズのまちづくりMAP」だが、歩道も無いせまい道を多く通るので、子供たちにはすすめられないな。
回れたのは37か所のうち15か所だけだった。
相模縦貫道(首都圏中央連絡自動車道)の工事が進む。「茅ヶ崎JCT(ジャンクション)」
こんなに高いところを通って「新湘南バイパス」とつながる。
9月24日(火) 晴れのち曇りのち夜9時ごろから雨
海老名市役所
以前行ったときは地図は作らなくなったということだったが、その後どうなったかしばらく経ったので行ってみた。
すると10月中には作るという情報が・・・11月ごろまた行ってみよう。
写真のガイド&マップは数年前のもの。
次に綾瀬市役所に寄る。
今年のタウンガイド(下)をもらった。上は去年のもの。
大和や座間はもらったので市役所にはいかず、カレスト座間あたりまで足を延ばしてポタリング。
ルートラボで約27km。
9月23日(月) 晴れ
昨日はピアノのグループレッスン日。
忘れないうちに先生に言われたことを書いておこう。
1. ペダルの踏み方は良くなった。
2. ワンテンポ遅れたところも良くなった。
トンサンが思っていることを聞いてみた。
「鍵盤のタッチの仕方が良く分からないせいか、きれいな音が出ないのですが」
先生からのアドバイス。
1. 左手は小さく。耳は右手の音を聞くように。
2. 指先で弾くのではなく、体全体で弾くように。
3. 右手が停まっているところでは、左手は強くはっきりと。
どうやらペダルを踏むタイミングと長さも、鍵盤を弾くタイミングと長さも良くなってきたようだ。
ただ、早さに付いて行けず、所々で隣の鍵盤に指が当たってしまい、音が出てしまう。
指の位置を正確にしなければ。
それとこれはトンサンが考えたことだが、音の響きに関係してくるのではと思った。
練習の時に指が鍵盤から滑り落ちることがある。
てこの原理で鍵盤の奥を引いた方が力が入らず、優しい音になるのではないか。
トンサンの弾く位置は手前すぎるのでは。
もっと鍵盤の奥を引くようにしよう。
まだ先だと思っていた発表会だが、練習できるのも1ヶ月余りとなった。
過ぎていく日を無駄にしないように、練習していこう。
9月22日(日) 晴れ
今日も腰が痛い。
でもタイヤ交換してしまおうか。
昨日買ってきた中国製「CHENG SHIN TIRE」と交換する。
今まで付けていたのはKENDA KOURIER(中国製)の耐パンクタイヤだ。
でも「減り」が早いような感じがする。
最近通チャリは良く乗るが、それにしてもゴムの減りが早いような気がする。
ということで今度は普通の安物タイヤにした。
外した順序がわからなくなった時のために、写真を撮っておく。
右側
ハブナット・ワッシャー・泥よけステー・チェーン引きの順に外す。
左側
内装変速機カバー・変速ワイヤーを外す・ハブナット・ワッシャー・泥除けステー・変速機・スタンドの順に外す。
ブレーキワイヤーとチェーンスティに固定しているブレーキも外しておく。
やっと外れた。
新しいタイヤにチューブを詰める。少し空気を入れると詰め安い。
空気を抜いてリムにはめ込む。
タイヤをフレームにはめ、チェーンをかける。
外したナットやスタンドを入れて仮止め。
ブレーキケーブルを通す。
あ、泥除けステーを忘れた。
この自転車はまだ良い、荷台がある自転車は荷台のステーも固定しなければ。
チェーン引きでチェーンの張りを調整する。
さて、本締めに入る。
タイヤがまっすぐ向くように、左右のチェーンスティとタイヤの隙間を、左右均等にする。
ハブナットを左右交互にきつく締めていく。
あれ!! タイヤがペチャンコ!!?
またパンクか? もう一度バラシか?
バルブを疑う。つばをつけると・・・
幕が張れないほど勢いよく空気が出ている。
虫ゴムが千切れていた。(左写真) 虫ゴムを交換した。
いやぁ、こんなことは良くあることだ。
タイヤの位置が決まり、ハブナットを本締めしたのでブレーキを固定する。
ブレーキワイヤーも本締めする。レバーをラジペンで左に引っ張りながら。
ところがブレーキレバーを握ったらスカスカ。
まだまだ強く引っ張らないといけないようだ。やり直し。
変速ワイヤーをかけ、カバーを取り付ける。
走行テスト。
1. ブレーキ
2. 変速
3. 泥除けなどが当たっていないか。
良ければ終了。
作業開始からちょうど1時間。
何度やっても大変な作業だ。
お金をもらってもあまりやりたくないな。
外したタイヤと使った工具類。
ニッパーはブレーキワイヤーがほつれていたので切るのに使った。
そろそろブレーキワイヤーも交換時期だな。
穴のあいた耐パンクタイヤをカットしてみた。
ビードワイヤー(黒矢印)はワイヤーカッターでないと切れない。
穴(赤矢印)部分は周囲のゴムも薄くなっていた。
パワーテープの粘着力は強力で、はがすと糊がはがれずに残った。
9月21日(土) 晴れ
腰が痛いけど、体を動かさないとさらに痛くなる。
我慢してパンク修理。
チューブに穴があいているところはパッチで直った。
タイヤに穴の開いているところ(指さし箇所)とはこんなにずれていた。
押し歩きの間にタイヤがずれたのだ。
この穴はどうしよう?
このパワーテープを使ってみよう。
ガムテープのようなものだと思うが、粘着力が強い。
内側と外側に貼る。
内側にはさらにもう1枚。
先日とおるさんがコメントで、自転車屋さんの道具箱を紹介してくれた。
その道具箱の上面は、パッチを当てたタイヤをたたける様になっていた。
そして、バルブ付近に貼ったパッチもたたけるように、バルブを逃がす穴が開いていた。
2×4材でそんなたたき台を作ってみた。
パワーテープを貼った状態でケーヨーデーツーまでタイヤを買いに行ってこよう。
その前に図書館へ寄って本を返して。
行って帰ってきても、全然問題なし。
これならパワーテープがあれば、おかあレスキューを呼ばなくても、応急処置して家まで帰ることができた。
パワーテープを持ち歩くことにしよう。
ペットボトルの容器を二つ折りにし、パワーテープを空気の入らないように密着して巻き付けた。
これを通チャリとメリダの携帯工具入れへ。
26×1-3/8インチのものを探すと3種類あった。
1. オレンジ色の耐パンクベルトがあるもの 1280円
2. チューブとセット品 998円
3. 普通のタイヤ 798円
付いている説明書の様子から2と3は同じタイヤのようだ。
チューブも必要ならば2がお買い得だが、チューブはいらない。
3にした。
発売元はホダカ株式会社だった。
製造は中国台湾製の「CHENG SHIN TIRE」だ。
さていつまでもつか。
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おかあとお墓参り。
意外、イタドリはほとんど出ていなかった。
除草剤が効いたのか、猛暑が原因か。
9月20日(金) 快晴
うーん、ちょっと腰が痛い。走ってこよう。
基本の姿勢を守りながら行こう。
猫背。ハンドルに体重をかけない。
相川小学校の横から相模川の土手道へ。
振り返ると運動会の練習中だった。
土手道に出たが今日も南風が強い。住宅の中の道を走ろう。
玉川を越えてから土手には上がらず、住宅地の間の道を進む。
国道129号に並行している田んぼ道を進む。砂利道だ。
稲ももうすぐ刈り取りだ。赤い彼岸花と白い彼岸花が混ざって咲いている。
とにかくまっすぐ進む。
ところが道はまっすぐには続いていない。
国道129号に出ないように、ジグザクにはなるが、右に左に曲がりながら、なるべく国道129号に沿って進む。
妙楽寺に出た。写真撮影休憩だ。
お寺や神社の軒下は端面が白く塗られているが、あれは何だろう?
腐るのを防止するためだろうか。
それとも見栄えを良くするため?
屋根を大改修した時の古い屋根の鬼がわらが置いてあるが、人の背丈ほどの大きさもある。
寒川の下水処理場横に出る。
そうだ、スタンプラリーがあるようなことがどこかに書いてあったな。
寄って情報を集めてこよう。
管理等の正面に下水処理場の説明をするジオラマがあった。
相模川とその周辺の情景を模した庭も。
「下水道ふれあいまつり(10月26日)」というチラシがあったが、スタンプラリーはあちこちの水道施設を巡るのではなく、四之宮ふれあい広場(寒川下水処理場内)の中で行うものだった。残念。
「馬入・光と風の花づつみ」のコスモスの様子はどうだ?
花畑ボランティアの人が手入れをしてくれている。
この花は?
百日草だった。これももうそろそろ終わりかな。
コスモスはこれからだ。
気の早いのはちらほら咲いている。
今日はこれでまっすぐ戻ろう。
南風を背に受けながら、土手道を帰る。
らくちんらくちん。
銀河大橋を振り返って。
早く土手道を作ってくれないかな。土地の収用か何かでできないのだろうか?
先日の台風時に出た大水で、川の水位が上がったのだろう。
土のうが置かれていた。
追い風で気持ち良く走っていると・・・
「ブッシュー!!」 なんだパンクか?
見ると後輪がぺったんこ。一瞬で空気が抜けた。
こんなパンクは初めて。
車が通る土手なので、ここまで自転車を移動してパンク修理しよう。
あ、こんなでかい穴が。タイヤが薄くなって、すりきれたか?
引っ張ると穴からタイヤのコードが出てくる。
こりゃあ、もうだめだ。パッチを貼って直せる範囲ではない。
おかあレスキューを呼ぼう。
トンサンもおかあもケイタイを持っていないので、わかりやすいところでおかあを待たなければ。
土手道から国道129号へ向かって通チャリ1号を押し歩き。
30分くらい歩いた。国道129号の「大神」交差点。ここのコスモのガソリンスタンドで待とう。
ここなら新幹線をくぐってすぐなのでわかりやすい。
さて公衆電話を探さなければ・・・
ガソリンスタンドには無い。
通チャリ1号を置いて、歩いて探そう。
ファミレスがある。ここは・・・無かった。
車のディーラーがいっぱいある。ホンダ・トヨタ・スズキ。
しかし、ここで電話を借りるのもなあ。もうしばらく歩く。
500mくらい歩いたところで
デイリーマート。ここにあった。
あ、テレホンカードの残り度数はあと8カウントだ。
ここは市外だから効率良く話さないと。
トゥルルルルー・・・おかあ出る。「助けて。今ここ。」「わかった。すぐ行く。」
テレホンカードを手に入れないと・・・どこに売っているのだろうか? 電話局かな?
おかあレスキュー待ちの様子。
うーん、やっぱりケイタイは必要かなぁ。
この通チャリ1号で山中湖まで行ってみようかと思ったが、行かなくて良かった。
レスキューを呼べない場合を考えてみる。
1. 通チャリ1号を押し歩きして帰る。ここなら2時間かからないで帰れるだろうか・・・
2. タイヤもチューブも交換になるだろうから、このまま無理やり乗って帰る。
ふぅさんはそうしたというが、重くて無理だろうな。
3. 途中の自転車屋で、タイヤとチューブを交換してもらう。しかしこの辺で自転車屋さんは見ないなあ。
4. ホームセンターでタイヤとチューブを買い、自分で交換する。
一応パンク修理キットと、簡単な工具は持っているが、メリダの携帯工具ほど充実していないし、直せるか?
このあたりにホームセンターは無いなぁ。
やはり、こうなると車も手放せないかなぁ。
9月19日(木) 秋晴れ
パラリンピアン佐藤真海さんは3冊の本を書いている。
佐藤真海さんのブログよりキャプチャー。
厚木の図書館にそのうちの1冊があり、借りて読んだ。
佐藤真海さんが26歳の時の著書だ。
この中の104ページに載っていたが、オリンピックは文部科学省所管だが、パラリンピックは厚生労働省所管とある。
そういえば前に新聞で読んだことがある。
だから練習も別々だし、費用もけた違いに違うと書いてあった。
日本では「障害者スポーツはリハビリ」としてとらえられているのだ。
26歳の彼女は「障害者スポーツ」と「一般のスポーツ」の垣根を取り払いたいと書いている。
今の彼女の目標もまさにこれだろう。
彼女の今回のオリンピック・パラリンピック招致活動で、その垣根をだいぶ低くできたんじゃないかな。
そういえば2016年の東京オリンピック誘致の時に、東京は「オリンピック・パラリンピック」と言っていた。
ミノさんもテレビで「パラリンピック、パラリンピック」と言っていてくれたな。
ミノさんがテレビに出ていてくれたら最大級に喜んでくれただろうに。バカ息子め。
この下地があったから、パラリンピアンの佐藤真海さんがプレゼンターとして壇上に立つことができた。
時代は少しずつではあるが変わり、垣根は低くなっている。
われわれ国民の頭も切り換えなきゃ。
佐藤真海さんのツイッター
障害者スポーツ専門サイト
9月19日17時追記
佐藤真海さん効果だろうか、来年度からパラリンピックも文部科学省の所管になった。
下村文科相、東京五輪担当に=パラリンピックも所管
五輪とパラリンピック、文科省所管で一本化 政府、来年度から
垣根は無くなった。めでたし、めでたし。
9月18日(水) 快晴
お彼岸も近い。三川(さんせん)公園近くの3色彼岸花の様子を見に行ってこよう。
お、咲き始めだ。
夕方(4時過ぎ)なので、きれいには見えないが、3色とも咲き始めている。
手前が白、真ん中が黄色、奥が赤。
三川公園
夏にさよならを言いたくない子供たち。
走行中の影絵。
相模川に夕日が反射して。
海老名市側から見る厚木市。
秋もそこまで来ていた。
9月18日(水) 快晴
ペダルの踏み方にも慣れてきたので、録画記録。
あれ、音が悪い。デジカメが壊れたかも。
これは何回も録画したうち、一番いいものを記録としたが、まだまだミスタッチもあり、リズムや抑揚(よくよう)が安定していない。
発表会まであと2カ月弱、もっともっと練習しなければ。
9月16日(月) 台風のち曇り
厚木のイベント3つのお知らせ。
さかなクンが来ます。
動物フェスティバル神奈川2013inあつぎ
申し込みは今日(9月17日)まで。
「動物フェスティバル神奈川2013inあつぎ」の開催について
「ゆるキャラグランプリ2013」始まる。投票は今日(9月17日)から。
あつぎハロウィン2013
10月26日(土曜日) 午後1時から午後6時まで
9月16日(月) 台風
午前10時 小田急 本厚木-海老名間 運転見合わせ中
ついさっきまで見ることができたライブカメラだが、今(10時10分)は混んでいて見ることができない。
みんな大橋の相模川の状況を知りたいのだろう。
水位は増えているものの、まだ大丈夫のようだ。
神奈川県のホームページより。午前9時。
午前10時。
小田急線はさらに運転見合わせ区間が増えた。
厚木土木事務所のカメラ
昨日(9/15) 排水が追いつかず、冠水した道路=15日午前8時37分、厚木市旭町1丁目(カナロコより)
カナロコのサイトへ
午後3時
台風は過ぎ去った。我が家では植木鉢が倒れただけだった。
あしたから秋晴れの良い天気が続きそうだ。
川はまだ増水しているので、洪水注意報が出ている。
ライブカメラも見ることができるようになった。 あゆみ橋 午後3時半
9月17日追記
厚木バスセンターが水没し、「幻想的だ」とか「神秘的だ」とかで話題になったようだ。
9月15日(日) 曇り一時土砂降り、一時晴れの台風接近の落ち着かない天気。
昨日の夜、友達から助けてコール。
「印刷できない。コジマにも聞いた、エプソンにも聞いた、でもできない、助けて。」と。
えーっ、今日新しいプリンターの設定で苦労して、やっと終わったばかりなのにぃ。
でもしかたない、自分で何とか解決しようとしてダメだったから電話してきたのだ。
行ってやろう。
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作業内容をここに記録しておこう。
プリンターはエプソンのPX-045A・・・トンサンが購入比較した製品だ。
不具合内容は「『会計ソフト』の書類をプリントしようとして、プリンターが動かないこと。」だった。
パソコンとプリンターはUSBケーブルで接続。
以前は印刷できている。
USBケーブルの予備が無いというので、使っているケーブルの端子を見たり、パソコンのポートを変えてみたり。
「会計ソフト」ではなく、Word書類をプリントしてみる。が、できない。
「印刷待ちの書類」が6つぐらい入っていてすべて削除する。
ネットワークを見るが、プリンターが無い。
プリンターが認識されない原因がわからない。
ネットからPX-045A用のドライバーソフトをダウンロード。
インストールする。 ⇒ プリンター印刷できず。
プロパティでインクの残量チェックをしようとしても、プリンターから情報が上がってこないのでインクタンクの表示はグレーのまま。
ハードも異常無し、ソフトも交換した。ではどこに問題が・・・
ネットからプリンターの状態をチェックできるソフトをインストール。
実行するが、すべて「異常なし」。
うーん、もうやること無いなぁ。
新しくポートを作って見るが「オフライン」のままだ。
どうしたら認識できるんだろう。
プリンタードライバーを見ていたら「初期設定に戻す」というボタンがあったのでやってみた。
すると・・・インク残量が表示された。
やったぁ。プリンターとパソコンがつながった。
印刷をテストすると印刷できた。
認識されなくなった原因も分からなければ、復帰できた理由もわからず。
とにかくこれで印刷できるようになった。
ややこしいのでプリンタードライバーのコピーは削除した。
印刷ができると「黒色インクが足りないよ」とユーティリティが言ってきた。
友達は一緒にコジマに買いに行ってほしいという。
「え、インクぐらい自分で買ってこいよ。」
しかし友達は、最近脚立から落ちて体の具合が悪く、完治していないらしい。
コジマまで、車に乗せて連れて行く。
インクを買って、家まで送り「じゃあ。」と分かれようとすると「インクの交換も難しいので見てほしい。」
えーっ、インクタンクの交換なんて誰でもできるだろう。と言って帰ろうとするが「お願い。」
しょうがないなあと付き合うことにする。
結論から言うと、これが大変だった。
ふたを開け、隠れているプリントヘッドを中央に持ってこようとするが、ふたを開けただけではヘッドは動いてこない。
「いつもどうしてる?」 ともだち「そのインクマークのボタンを押して、適当に離して真ん中で止まるようにしている。」
やってみると変な動きをするが、まぁほぼ中央に出てきた。
ともだち「いつもインクタンクが取りだしにくくて。」
「なんか、正しいやり方じゃないなぁ。取説を出してよ。」
取説を見ると(21ページ)、結構面倒な方法だった。
この通りやると、正常に交換できた。
で、友達には必ず取説を読んでインク交換することと念を押した。
ところがインクが残っている状態でインクタンクを交換するときは違う方法になるらしい。
インクカートリッジの型番と交換方法<PX-045A>
インクが残っている状態で交換する場合(強制インクカートリッジ交換)の項目参照。
ううん、ややこしい。トンサンはキャノンを買って良かったのかも。
お礼に厚木の梨をいただいた。