1月27日(火) 雨のち晴れのち曇り
買って1年もたたない液晶テレビを倒してしまったら・・・
画面が縦縞(たてじま)一色に。
中をちらっと見たが、どこかの線が外れたとかではなく、液晶が壊れてしまったらしい。
直せないので中古品を買ってきた。
でもB-CASカードが入っていない。
壊れたテレビから移動しよう。
あれっ、なんだこの小さいのは。
そうだった新しく買った(こわれた)テレビのB-CASカードは小さかったのだった。
B-CASカードなのにどうして2種類もあるんだ。
はは~ん、きっと小型機器にも入れようとして後から小さい規格のものを作ったんだな。
それにしてもメーカーもメーカーだよ、こんな大きなテレビにどうしてちっちゃなB-CASカードを使うんだ!?
どうしよう、2050円で新しく手に入るが、ちっちゃいB-CASカードがあるのに新しく買うなんてしゃくだな。
だいたいB-CASカードが必要になったなんて(株)B-CASの陰謀(いんぼう)だな。
地デジになる前はいらなかったんだから。
ということでちっちゃいB-CASカードをどうやって使おうかネットで探していたら、こんなサイトを見っけ。
■miniB-CASを標準B-CASカードへ変換
早速やってみる。
普通サイズとminiB-CASカードを用意する。
普通サイズのB-CASカードと同じ厚みの不要になったカードを用意する。
なんか模様が違うが、いいのか?
普通サイズのB-CASカードの端子(金色に光っているところ)の位置に合わせて、はめ込む台紙となるカードに印をつける。
miniB-CASカードの形にくりぬき、はめ込む。
反対側にテープを貼って固定する。
映った。
だいたい中古品を売る時に、「B-CASカードをつけてはダメ」なんて言う(株)B-CASは消費者の敵だな。
こんなにめんどうな仕組みを作って、消費者には大迷惑だ。
お客に喜ばれないで儲(もう)かる会社なんて、あっていいのか。 (*`ε´*)プンプン!!
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実に不便なシステムを作り出しています。
知れば知るほど100害あって1利無しの会社だということが分かります。
以前からあった大きなB-CASカードが小さくなって勝手が良くなったと当時は思いましたが、大きいタイプと互換性が無いというのは問題ですね。そして運営しているB-CAS社は謎だらけ。本当に利権がたくさんからんで美味しいことだらけの会社なってますね(・へ・)
貼り付けて使えるということは、中身は同じように気がしますね。
げんに黒いカードの販売もとでは、「どちらにも使える」と言っています。
https://blackcas.com/news.htm
黒いカードの会社は、B-CAS社に買収されたと言っています。
ほんとだとするとB-CAS社は黒いカードも売り、ぼろもうけですね。
20人もいない会社なのに、巨額の売り上げ、役員は年収4700万円とか・・・
B-CAS社の不透明性は問題となり、世間からの突き上げで住所をやっと公開したとか。
http://gigazine.net/news/20080625_bcas/
写真では見えませんが、たぶんそこら辺が壊れてしまったのかと。
(どうやら液晶部品につながっている部分が衝撃に弱いそうです)
しかし、そのフレキケーブルが曲者でメーカー独自部品を使っているのも珍しくないそうで、
自前で修理するには中々骨の折れそうかと思います。
(不可能ではないそうですがフレキケーブルの自作はかなり難易度が高く、
修理に余程慣れている方で無いと迂闊に手を出せない部分かと思います。)
B-CASカードの小型化は黒いカードによる不正使用防止目的のために
将来のソフトウェア化の前準備のための規格という説もあるそうですが、
http://tvqa.blog.fc2.com/blog-entry-9.html
数年前からも一方である種の特殊法人なのではといった説もあって
http://nextgene.web.fc2.com/B-CAS/B-CAS.htm
どう表現したらよいかは分からないのですが、
お役所みたいな所だから消費者の事を考えなくても困らないからなのではと考えています。