トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

EVバッテリーの規格統一がされれば、競争原理が働き、いいバッテリーが生まれる。

2019年05月25日 10時29分48秒 | 

5月25日(土) 晴れ

トンサンは電気自動車をマイカーにできるか?の続きの内容になるが、


もし、バッテリー交換式になれば、バッテリー規格は統一され、メーカーを問わず入れ替えられる。
そうすれば競争原理が働き、いいバッテリーが発明されるというものだ。
ということでますますバッテリーの開発競争は進み、コストダウンされ、EVの値段は急速に安くなる。


これだけいいことがあるので、電気自動車のバッテリーは交換式にすべきである。

だが、現時点でグーグルで「EVバッテリーの規格統一」で検索しても、出てくるのは充電規格統一の話がほとんど。

またトンサンは、『世の中は10年遅れている』と嘆いてしまうのだ。


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2 コメント

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説明が不足していたので前回記事コメント分の補足になりますが (最近の通りすがり)
2019-05-25 19:41:57
ここ近年の考えでは規格統一で競争原理を促すというか、
市場でシェアを確保して利益を継続的に出すために独自規格を出す流れがあるのではと思いました。

規格統一されればされるほど消費者にとってはコストパフォーマンスが上がるとは思いますが、
売る側作る側にとっては海賊版などのコピー商品やが出回った時のリスク回避策が取りづらいといった欠点もあったかと思います。

プリンタのインクの規格も分かりやすい例かなと思います。
消費者にとっては安い方がいいとは思いますが、利益が出し辛くなる流れになると、
企業の存続が難しくなるといった見方もあるのではと思いました。
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プリンターのインクはひどいですね。 (トンサン)
2019-05-25 21:17:56
メーカーごとに、どころか機種ごとに違うために、プリンターを変えた時に前のインクが使えません。
高いインクなのに。
こういうのは消費者庁が、権限を働かせて規格統一するべきだと思っています。
プリンターのインクと聞いただけで、腹が立ちます。
そういう人は多いのじゃないでしょうか。
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