ハブダイナモで充電し、オートライトを点ける
2010年8月25日記載
メリダに付いているオートライトは走っているときだけしか点灯しない。信号待ちで止まっているときも点灯させるには充電池で点灯させたらどうだろう。そしてその充電池は昼間走っているときに充電させる。
と考えたのがこの回路。オートライトは整流回路を通った直流で点灯させることになる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/cc/b52f4410bcba67b593885c06c4b8922e.jpg)
回路図4
SW1は切りのままでも暗くなればオートライトはハブダイナモによる発電で点灯する。
信号待ちで点灯したい場合はSW1を入りにしておけばよい。
自転車を駐輪するときはSW1を切りにしておかないと、暗くなると点灯してしまうので注意。
SW2は直流電圧計に流れる電流をカットするためにつけたが、1mA以下なら無い方が充電池の電圧を常時監視できるので良い。
なおトンサンはこの回路の実験は行っていない。作ってみて不具合があればご連絡いただきたい。
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