5月24日(火) 晴れ
おかあの友達の、ママチャリのブレーキゴムを交換してやったら・・・
あ、後輪のタイヤがすごいことになっている。バースト寸前だ!
サイドも割れて、繊維が飛び出している。
直ちに取り替えないといけない。
ケーヨーデーツーにタイヤを買いに。
持ち帰りはこのように8の字によじって、つるしてあったバンドで交差部分を縛(しば)る。
ハンドルにひっかけて持ち帰り。この方法が一番安定している。
いつものCHENG SHIN TIRE 26インチ1-3/8 1080円。
ママチャリ後輪のタイヤ交換
毎度のことながら、とても大変だった。約4時間かかった。
バルブを外してみたら・・・
なかなかとれなくて、強く引っ張ったら、虫ゴムがめくれて取れた。
シフトケーブルを外し、チェーンカバー後端部を取り去る。
左側はブレーキ固定バンドのボルトを外し、ブレーキケーブルを外しておく。
ハブナットを外す。組み立て順序がわかるように、写真を撮っておく。左側。
右側も同様に写真を撮っておく。
チェーン引きは左右両側にあって、フレームの内側に入っている。
チェーンは錆びていないが、ビニールひもが絡みついている。
チェーンはフルカバーなのに、どこから入るのだろう?
車輪をフレームから外すために、チェーンをコグ(ギヤ)から外す。
車輪を後ろへ引っ張ってフレームから抜き去ろうとしたが、あと少しのところで外せない。
左側も、この写真では外れたかのように見えるが、フレームから抜きとれない。
仕方が無い、フロントのギヤのチェーンを外そう。
(この自転車のチェーンカバーはプレスされており、しかも取り付けはBBのネジで共締めされている!! チェーンリング(フロントギヤ)を外さないと、チェーンカバーは外せない。)
車輪をフレーム前端へ移動させる。
実はチェーンをはずそうと、マーキングしてあるところ(白と黄色のペイント)を目安に1周させてみたが、「チェーンジョイント」は無かった。
まぁ、チェーンはほとんど汚れていないので、外して清掃しなくてもいいだろう。
チェーン引きの取り付け向きを覚えておく。
これだけの部品(ほかにスタンドも)をはずして、やっと後輪が外せた。
なぜママチャリは、クロスバイクのような構造にしないのかと、いつも思うところ。
まず、からみついているビニールひもからとっていこう。
奥の方まで結構巻きついていた。
反対側も、白い糸くずのようなものがからみついている。
バルブをさしこもうとしたら、入らない。
見ると、何かが詰まっている。
こんな経験は初めてだ。
バルブを抜くときになかなか抜けなかったのは、虫ゴムがくっついて離れなかったためだった。
ちぎれて残った部分を掻きだす。
バルブはロゴマークの近くになるようにする。
こうしておくと、パンクした時に、チューブとタイヤの位置関係が分かりやすい。
リムバンドはきれいに張り付いている。
タイヤのパターンを進行方向に合わせて、リムにはめ込む。
バルブステムは引っ張ってナットを指で締める程度にしておく。
写真が多いので「フルチェーンカバーのママチャリの後輪タイヤ交換は、とても大変だった。2/2」に続く。
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