ばか親日記 みんみのふね

9月上旬の話ですが、作業場として借りてるアパートに、にみんみが泊まりに来ました。
作業の邪魔ばっかりするので、水風呂に放り込んでおいたところ、ペットボトルを沈めてはいきおいよく浮き上がらせるという遊びを発明しましたが、何がそんなに面白いのか、狂ったように笑いながら、沈めては放し、沈めては放しを繰り返しています。
となりに住んでる大家さんちの子たちは、庭に出してもらった大きなプールで、かわいい水着を着て遊んでるというのに、うちの子は便所と一緒になった狭い風呂場で、すっぱだかで、空になった２リットルのペットボトル（要するにゴミ）と格闘中。しかもこの上なく楽しげ・・・。ふびんです。
で、それがあまりにも長い時間続くので、異様とも思える熱中振りに気味が悪くなってきました（ちょっとエクソシストみたいだった）し、ペットボトルの口が目に当たるとあぶないとも思ったので、無理やりやめさせましたが、そのペットボトルがいたく気に入ったご様子で、
「ここんところにふねをこいでるひとをのせたい」
というので、ふたりで作ったのがこれ↓です。
　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（まさにゴミ）