これは、「ウルトラセブン」に出て来る地球防衛軍の秘密兵器、
「ウルトラホーク1号」と「3号」のおもちゃです。
週末のおもちゃ自慢が恒例行事みたいになってきてますね。
古いおもちゃなんかまったく興味ないって人には申し訳ないですけど、
なんとかこの素晴らしさを伝えられるように書きますから、
頑張ってついてきてくださいね。
↓これが、ウルトラホーク1号の発進シーンです。
【HD】ウルトラホーク1号発進シークエンス / ウルトラセブン(1967)第06話 「ダーク・ゾーン」& 第10話 「怪しい隣人」より【HD】
かっこよかったでしょ?
映像以上にかっこいい絵がついてるので、箱も大事にとってあります。
ゼンマイを巻くと勢いよく走ります。
(箱が走るんじゃないんですよ、わかりますよね?)
父ちゃんが高校生の時、バイク好きの同級生が、寂れた観光地の
おみやげ屋さんに売れ残ってた「3号」を買って来てくれました。
校内で渡されたので、さっそくゼンマイを巻いて走らせたんですけど、
お店の棚で埃をかぶってたおもちゃは、作られてから10年くらい
ほったらかされてたせいか、ゼンマイが軋んだ様な凄い音を出したんですよ。
ジュギィィィィィィィンて!
もうね、学校の長い廊下をね、嬉しそうに走りました。
まるで本物の「ウルトラホーク3号」!
離陸するかとさえ思えましたね。
それで翌週、そのおみやげ屋さんに連れてってもらって発見したのが
「ウルトラホーク1号」と、その他いろいろ紙袋二つ分の売れ残りです。
父ちゃんは、狂喜乱舞!
帰りの電車の中での大騒ぎは、想像に難くありませんが、おぼえてないんですよね。
人の脳は、都合の悪いことを忘れる仕組みになってるみたいですから、
ナニかやらかしたのかもしれません。
電車の通路も長いですからね……、ちょっと不安になります。
帰宅した父ちゃんは、この「ウルトラホーク1号」が飛んでるところを
見たくてどーしょもなくなって、
部屋に布団をいっぱい敷いて放り投げちゃったんですよね、
脚の部品が折れちゃいました。
ショックでしたね。
ま、脚が折れたこともショックだったけど、今冷静に考えると、
興奮すると、必ずおかしなコトをしでかしちゃう自分自身がショッキング。
共に宇宙の平和のために戦いましょう。
これからもよろしくお願いします。
なぜなら、私の手元にも同じきゃーるがいるからです。
こうやってブログに書いて褒めてもらって、当たり前の幸せをかみしめています。
これからもよろしくお願いいたします。
楽しそうです!!!
と書いてたら、4つめが届いたよ。
いつかの読者登録欄の「いぞらど」非表示現象はなんとか解決しましたが、今回の怪奇現象は、
"コメントの投稿がなんか変"なのではなく、あんたの頭が変なのだと思われます。
白髪頭で詰襟着て勉強し直しなさい。
嫌がらせではありません。
ごめんね。
とうちゃんと初めて知り合った時には、とうちゃんはもう見事に禿ていたので、とうちゃんが昔話をされても、ハゲたとうちゃんが学ランの詰襟を着て廊下を走り回っている姿しか浮かんできません。
とても恐ろしい絵面です。
父ちゃんはこの夏で55歳なので、「ウルトラセブン」の記憶がうっすらですが、鈴木さんの年齢だと「ウルトラマン」どまんなかでしょうか?うらやましいです。
貝殻の小物もいいですね。大きい貝殻で怪獣作ってみたいですね。
次回は、「マグマライザー」の予定です、是非またいらっしゃってください、おまちしております。
ブログ拝見してます
懐かしい品です
コレクションは最高ですね
私は60代のおじさんです
趣味は卓球とビーチコーミングです