ようやくヴィクトリアのプレイをスタートしました。ヴィクトリアは文字どおりイギリスのヴィクトリア女王からきているわけで、1800年代から第二次大戦が始まる前までの100年間の帝国主義の時代をプレイするものです。
プレイする国は大国から聞いたこともないような国まで色々プレイできるのですが、このゲームの目標が国家の威信の値を上位八か国にすることにあります。また、ヨーロッパ列強をはじめとする文明国とアジアやアフリカの非文明国に分かれていまして、文明国が非文明国を植民地にしていくというところもあります。
ですから、ゲームの目標を達成するにはヨーロッパ列強でプレイするのが一番の近道ということになります。ヨーロッパをざっと見渡してみますと、イギリスやフランス、ロシアなどは大国となっていて植民地に進出し始めています。しかし、ドイツはまだプロイセンが強力になっているとはいえ多数の国に分かれていますし、イタリアは小国が分裂しています。それから、オーストリアは対一次大戦に敗北して解体されてしまいますが、ゲーム開始時点では東欧で多民族国家の大国になっています。
というわけで、どの国でプレイしようか考えたのですが、ゲームに慣れるにはイギリスやフランスといつた大国やロシアのようにむやみやたらと広いのも大変なので、オーストリアを選択しました。ただ、先にも書きましたとおりオーストリアは多民族の国なのでゲーム開始時点では安定していても、ゲームがすすむにつれて民族主義が激しくなって混乱してくるのかなという気もするところです。
ゲームの方はというと、まずはマニュアルに書かれている操作する画面をひとつづつ確認しました。それからWikiからプリントアウトしたゲーム序盤にすべきことに従って交易などについて設定し、国家の財政が黒字になるようにゲームをすすめつつ設定を調整しました。このゲームとにかくお金がまわらないことにはゲームにならないということなので、財政を黒字になるようにまずはしてみました。
つづいて大雑把なオーストリアの国家としての方向性ですが、国境を接するオスマントルコとロシアとは仲が良くないのですが、まずはロシアとの友好度を上げることにしました。それから、イタリアの小国とも友好度を上げることとしました。オスマントルコには将来攻め込むことも考えて友好度をあげるような操作はしないこととしました。
あと、海外で植民地を奪い取るかどうかは悩むところなのですが、軍隊が簡単に増やせそうもないので海外に派遣することはあきらめて、守りに徹することにしました。
ということで、ひとまずスタートを切ったわけですが、ゲームに慣れることを一番にやっていこうと思っています。
プレイする国は大国から聞いたこともないような国まで色々プレイできるのですが、このゲームの目標が国家の威信の値を上位八か国にすることにあります。また、ヨーロッパ列強をはじめとする文明国とアジアやアフリカの非文明国に分かれていまして、文明国が非文明国を植民地にしていくというところもあります。
ですから、ゲームの目標を達成するにはヨーロッパ列強でプレイするのが一番の近道ということになります。ヨーロッパをざっと見渡してみますと、イギリスやフランス、ロシアなどは大国となっていて植民地に進出し始めています。しかし、ドイツはまだプロイセンが強力になっているとはいえ多数の国に分かれていますし、イタリアは小国が分裂しています。それから、オーストリアは対一次大戦に敗北して解体されてしまいますが、ゲーム開始時点では東欧で多民族国家の大国になっています。
というわけで、どの国でプレイしようか考えたのですが、ゲームに慣れるにはイギリスやフランスといつた大国やロシアのようにむやみやたらと広いのも大変なので、オーストリアを選択しました。ただ、先にも書きましたとおりオーストリアは多民族の国なのでゲーム開始時点では安定していても、ゲームがすすむにつれて民族主義が激しくなって混乱してくるのかなという気もするところです。
ゲームの方はというと、まずはマニュアルに書かれている操作する画面をひとつづつ確認しました。それからWikiからプリントアウトしたゲーム序盤にすべきことに従って交易などについて設定し、国家の財政が黒字になるようにゲームをすすめつつ設定を調整しました。このゲームとにかくお金がまわらないことにはゲームにならないということなので、財政を黒字になるようにまずはしてみました。
つづいて大雑把なオーストリアの国家としての方向性ですが、国境を接するオスマントルコとロシアとは仲が良くないのですが、まずはロシアとの友好度を上げることにしました。それから、イタリアの小国とも友好度を上げることとしました。オスマントルコには将来攻め込むことも考えて友好度をあげるような操作はしないこととしました。
あと、海外で植民地を奪い取るかどうかは悩むところなのですが、軍隊が簡単に増やせそうもないので海外に派遣することはあきらめて、守りに徹することにしました。
ということで、ひとまずスタートを切ったわけですが、ゲームに慣れることを一番にやっていこうと思っています。