トーネードの無職生活

無職生活で日常どのように過ごしいてるのか?
ウォーシミュレイションゲーム
日ごろ思ったことを書いていきます。

交通事故で入院 続き

2018-12-09 15:54:18 | 日記
 11月24日の土曜日に救急病棟から一般病棟に移動になった。ちょうどその時家族が面会に来てくれたので、さっそくペットボトルの水とかコーヒーとか入院中必要なものなどを買ってきてもらった。一般病棟なら飲食物の持ち込みもOKになりますし、病院の患者に対する管理もゆるやかになります。そして救急時に着ていた服を切り刻まれてしまったので、退院する時用に服をもってきてもらった。逆にバイクのヘルメットなどを持ち帰ってもらった。そして頼んでいた本、上下巻の二冊を頼んだのだが上巻しかなかったのことでしたが厚い本なので入院中の暇つぶしの役にたってくれました。

 11月26日の月曜日からリハビリが始まった。月曜日はリハビリの先生から骨折した左足を床につかず松葉づえで移動することを練習した。しかし、腕の筋力は落ちてしまっているしで20mも移動するのがやっとで、とても一週間や十日リハビリをしてもマスターできそうにない。自分で移動できるようになるころには骨折した骨はくっついてしまうことだろうと思ったものです。

 その月曜日の夕方ドクターが来て、骨折した左足を床についても良いとのお話し。翌火曜日のリハビリでは左足を床について松葉づえで歩く練習をした。これならは半歩づつ歩くようですがなんとか自力で移動はできる。しかし、左足を固定されたまま自宅に帰ったら生活が大変だなと思ったものです。

 そして木曜日の夕方ドクターが来て、左足を固定していた装具みたいなものをとることになりましたとのこと。やっと楽になりました。そして金曜日のリハビリでは松葉づえ一本で歩くことと、松葉づえなしで歩く練習を行いました。10日ほど左足が固定されていたので、怪我をしたわけではないのですが左り膝の調子がおかしいので、普段歩いているスピードではとても歩けない。しかし、自分の足だけで歩けるのは非常に助かる。これで退院してもほぼ以前と同様の生活が送れそうな感じがしてきた。

 リハビリから戻って担当の看護師さんに来てもらい、リハビリの先生から自分で歩いて良いことになったと伝えた。看護師さんがドクターに確認後、トイレまでは自分で歩いて良いということになりました。これで尿瓶と別れることになりました。

 左足のすねの傷は縫ってもらったりしてたのですがまだ治っていません。しかし自分で歩けるようになったことで退院が近づいてきたなと感じたところでした。