トーネードの無職生活

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交通事故後の保険屋さんとのやりとりは結構あるものだなあ

2019-02-05 10:29:22 | 日記
 交通事故から退院後、自分の加入している保険屋さんへの連絡、そして相手が加入していた保険屋への連絡が必要でした。ただ、私の加入している保険屋さんと相手の加入している保険屋さんが同じ会社ので、なんとなくわかりにくいというのがあったりします。それに加えて親戚や身近な友人で交通事故にあったという人がいないので、保険屋さんとのやりとりは初めての経験でどのような手続きをしていけば終わりになるのかなあと思っていたところでした。

 これまでに相手側の保険屋さんから私や家族が事故に関連して支払った分が、立替分として振り込まれました。そしてこれも相手側の保険やさんですが、事故で全損になった原付バイクと病院で救急の処置をうけた際、着ていたズボンやシャツがハサミで切られて脱ぐことになりました。その原付バイクと衣類のその時点での評価額というか、その時の価値に相当する分というかが振り込まれました。

 そして先ほど相手方の保険屋さんの担当者と電話で話をしたのですが、いくらかはわかりませんが示談金があることと、示談に関する書類を送るので記入捺印して返送してほしいとのことでした。さらにややこしいことに自分の方の保険やさんからも、必要事項を記入捺印して返送するようにとの書類が届き、そこには振込先を記入する欄があり、いくらになるのかわかりませんがお金が振り込まれるようです。
たぶんこれで保険屋さんの処理はすべて終了ということになるのではないかと思います。

 ここで問題になるのが私が生活保護を受けているということで、保護費とは別にお金を得た場合それに相当する額が保護費が減額されるということです。で、先ほど区役所の担当者に原付バイクと衣類の評価額が振り込まれたことを話したところ、やはり保護費の減額になるとのことでした。ただ、生活するうえで必要なものを購入する場合にはその額については減額からは除かれるとのことでした。そしてこれから示談金と自分の保険からも振り込みがあることを伝えると、全部が支払われたらそれぞれの金額を合わせてからどうするか決めましょうとのことでした。

 合計額が12万円ぐらいになれば中古の原付バイクを買えるかもしれないので、区役所の担当者と話をしてよかったと思ったところです。やはりはっきりと文書が残ることがらについては、隠したりするよりもちゃんと申告しておくことが必要だと感じたところです。そして公明正大に必要なものを購入できればそれが一番良いのではないかと思います。