先日の入院でも胃カメラでの検査をしたのですが、これまで何回か胃カメラの検査を経験しているのでちょっと胃カメラの検査のことについて書いてみたいと思います。
初めて胃カメラの検査をしたのは、おなかの調子がとても悪くてちょっと大きな病院で診察を受けた時です。担当の先生がひととおりの検査を受けるようにしてくれた最後の検査が胃カメラでした。その時には麻酔で眠らされている間に胃カメラを通されたので胃カメラを飲み込む苦労もなく、目が覚めても苦しいということはなく胃カメラの検査を終えたのでした。ただ、麻酔で眠らせるとの事前の断りがなかったのでちょっと不信感を感じたのでした。
2回目と3回目は喉に麻酔の液をしばらくためて喉に麻酔をし意識がある状態で胃カメラの検査をしました。検査のきっかけは会社で受けた健康診断でバリウムを飲んでの検査の結果、胃潰瘍のあとがあるということで近くの内科を受診したところ胃カメラの検査をする病院を紹介していただいての検査でした。高校生のときに胃潰瘍になったくらいなので社会人になっても胃が痛むときはしょっちゅうあり市販の胃薬で対応していたのですが、たぶん胃潰瘍になっていたのが治ってのあとだったと思います。確か3回目の胃カメラの検査を終えた後ピロリ菌の除菌の薬を飲んだことを覚えています。
そして4回目は大きな病院の皮膚科を受診して会計に向かおうと病院内を歩いていた時、突然意識を失って倒れたのでした。すぐに意識はもどったのですが近くにいた看護師さんが内科まではこんでくれてしばらくベットで寝ていて、その後、内科の先生の診察を受けました。その結果消化器内科の先生の診察を受け、胃で出血しているようだとのことで胃カメラの検査をしました。
胃カメラの検査で食道が裂けているようで、傷口を止める処置をしてくださったのですが、胃の中に空気を送り込んで膨らませるのですが、ゲップを我慢してくれと言われても我慢のしようがなくゲップをしてしまったりと、かなり時間もかかりましたしとても苦しかったのを覚えています。病院には車で行ったため帰りも運転して帰りたかったので、麻酔で眠らせての胃カメラの検査にすると検査後車の運転ができなくなってしまうはずなので麻酔して眠っての検査をしなかったのでした。
なぜに病院でぶったおれたりしたかというと、その数日前家で大量の黒い液体を吐いたのでした。普通は胃の中にあるものを吐いてしまうとあとは胃液とかしか吐けないのですが、胃の中にあるよりも大量に吐きました。この黒い液体は食道が裂けて出血した血液だったのです。ですから黒い液体を吐いたあとには貧血になったようで立つことができず寝て過ごしていました。立って歩けるようになったので皮膚科を受診したのですが、病院内で貧血を起こして倒れたわけです。あとから考えると車を運転している時に意識を失わずよかったなあと感じたところでした。
そして5回目が今回入院しての胃カメラの検査でした。検査をする前に医師や看護師から麻酔で眠らなくてよいかと確認されましたが、前回の胃カメラのような苦しさはないはずだから麻酔しなくても良いとは言ったのですが、年のために麻酔で眠らせることができるように麻酔を入れることができるようにセットだけはしてもらいました。以前は喉の麻酔を液体をしばらく喉にとめておいて麻酔したのですが、今回はスプレーを二回かけただけで喉から舌、唇まで麻酔がかかりました。麻酔の技術も進歩しています。検査そのものは苦しいこともなく無事におわりました。ポリープがひとつあったとのことでその検査のためと、昔のピロリ菌の除菌の結果の確認のために検体というのかなをとられました。
ということで、これまで経験した胃カメラの検査でした。
初めて胃カメラの検査をしたのは、おなかの調子がとても悪くてちょっと大きな病院で診察を受けた時です。担当の先生がひととおりの検査を受けるようにしてくれた最後の検査が胃カメラでした。その時には麻酔で眠らされている間に胃カメラを通されたので胃カメラを飲み込む苦労もなく、目が覚めても苦しいということはなく胃カメラの検査を終えたのでした。ただ、麻酔で眠らせるとの事前の断りがなかったのでちょっと不信感を感じたのでした。
2回目と3回目は喉に麻酔の液をしばらくためて喉に麻酔をし意識がある状態で胃カメラの検査をしました。検査のきっかけは会社で受けた健康診断でバリウムを飲んでの検査の結果、胃潰瘍のあとがあるということで近くの内科を受診したところ胃カメラの検査をする病院を紹介していただいての検査でした。高校生のときに胃潰瘍になったくらいなので社会人になっても胃が痛むときはしょっちゅうあり市販の胃薬で対応していたのですが、たぶん胃潰瘍になっていたのが治ってのあとだったと思います。確か3回目の胃カメラの検査を終えた後ピロリ菌の除菌の薬を飲んだことを覚えています。
そして4回目は大きな病院の皮膚科を受診して会計に向かおうと病院内を歩いていた時、突然意識を失って倒れたのでした。すぐに意識はもどったのですが近くにいた看護師さんが内科まではこんでくれてしばらくベットで寝ていて、その後、内科の先生の診察を受けました。その結果消化器内科の先生の診察を受け、胃で出血しているようだとのことで胃カメラの検査をしました。
胃カメラの検査で食道が裂けているようで、傷口を止める処置をしてくださったのですが、胃の中に空気を送り込んで膨らませるのですが、ゲップを我慢してくれと言われても我慢のしようがなくゲップをしてしまったりと、かなり時間もかかりましたしとても苦しかったのを覚えています。病院には車で行ったため帰りも運転して帰りたかったので、麻酔で眠らせての胃カメラの検査にすると検査後車の運転ができなくなってしまうはずなので麻酔して眠っての検査をしなかったのでした。
なぜに病院でぶったおれたりしたかというと、その数日前家で大量の黒い液体を吐いたのでした。普通は胃の中にあるものを吐いてしまうとあとは胃液とかしか吐けないのですが、胃の中にあるよりも大量に吐きました。この黒い液体は食道が裂けて出血した血液だったのです。ですから黒い液体を吐いたあとには貧血になったようで立つことができず寝て過ごしていました。立って歩けるようになったので皮膚科を受診したのですが、病院内で貧血を起こして倒れたわけです。あとから考えると車を運転している時に意識を失わずよかったなあと感じたところでした。
そして5回目が今回入院しての胃カメラの検査でした。検査をする前に医師や看護師から麻酔で眠らなくてよいかと確認されましたが、前回の胃カメラのような苦しさはないはずだから麻酔しなくても良いとは言ったのですが、年のために麻酔で眠らせることができるように麻酔を入れることができるようにセットだけはしてもらいました。以前は喉の麻酔を液体をしばらく喉にとめておいて麻酔したのですが、今回はスプレーを二回かけただけで喉から舌、唇まで麻酔がかかりました。麻酔の技術も進歩しています。検査そのものは苦しいこともなく無事におわりました。ポリープがひとつあったとのことでその検査のためと、昔のピロリ菌の除菌の結果の確認のために検体というのかなをとられました。
ということで、これまで経験した胃カメラの検査でした。