WRC世界ラリー選手権の第二戦のスウェーデンの番組を見ました。二月のスウェーデンというわけで寒くて雪がある唯一のスノーラリーです。スノーラリーだとスピードがあまり出ないだろうと思われるかもしれませんが、平均のスピードが100kmを超えるというラリーで、雪道をドリフトしながら曲がって行ったり、ジャンプが見せ場となるSSがあったりします。
スノーラリーなので特別なのがスタッドという金属埋め込まれたタイアを使用することです。全面的に雪道なのがスタッドついたタイアを特別に使用しているのだと思います。しかし、今回は地球温暖化の影響かかどうかはわかりませんが気温が暖かく、雪道のSSもありましたが雪が溶けかかって土の道とシャーベット状になってグジャグチャなSSが結構あって、タイアの使い方というかタイアマネジメントが勝敗をわけたようです。最初からシャカリキになって走ってタイアのスタッドが抜けてしまったりして、勝負となるSSでタイアの問題でタイムが出せなかったりというのがあったようで、うまくタイアを使ったチームが上位にきたようです。
今の日本ではスタッドレスタイアが使われていますが、私が高校生だった時代、もう40年近く前になりますが、その当時は冬に雪国ではスタッドがついたタイアが使用されていました。私が住んでいた長野県の上田というところは寒さはとても寒いですが冬の間ずっと雪が積もっているという土地ではありませんでした。ただ、降れば10cmとか積もりますしその後は雪がなくなるまで道路が凍結してすべりやすくなります。しかし一週間か十日すると道路のゆきもなくなってきます。そんな状態でスタッドのついタイアで車が走ると道路が削られて粉塵みたいなものが大量にでます。それがなんかとても体に悪そうでいやだった思い出があります。
そして雪のシーズが終わって普通のタイアに履き替えるところを、次の冬のシーズンには今はいているスダッドのついたタイアを買い替えようと考えているような人は、雪が亡くなってもスタッドのついたタイアのままで走ったりして、迷惑なやつだなあなんて思ったりしたものです。
たぶんその頃の技術ではスタッドのないタイアで雪道を安全に走ることができるタイアのゴムが開発されていなかったので、スタッドのついたタイアが必要だったのでしょうが、技術の進歩もあってスタッドレスタイアになって道路が削れての粉塵もなくなったことは良いことだと思います。ただ、たまにニュースで報道されたりしていますが、スタッドレスタイアでも立ち往生してしまい車が何キロも動けなくなってしまったりすることがあって、スタッドレスタイアでもチェーンを準備しておきましょうという話になっていて、自然の猛威にはかなはないなと感じたりしています。
スノーラリーなので特別なのがスタッドという金属埋め込まれたタイアを使用することです。全面的に雪道なのがスタッドついたタイアを特別に使用しているのだと思います。しかし、今回は地球温暖化の影響かかどうかはわかりませんが気温が暖かく、雪道のSSもありましたが雪が溶けかかって土の道とシャーベット状になってグジャグチャなSSが結構あって、タイアの使い方というかタイアマネジメントが勝敗をわけたようです。最初からシャカリキになって走ってタイアのスタッドが抜けてしまったりして、勝負となるSSでタイアの問題でタイムが出せなかったりというのがあったようで、うまくタイアを使ったチームが上位にきたようです。
今の日本ではスタッドレスタイアが使われていますが、私が高校生だった時代、もう40年近く前になりますが、その当時は冬に雪国ではスタッドがついたタイアが使用されていました。私が住んでいた長野県の上田というところは寒さはとても寒いですが冬の間ずっと雪が積もっているという土地ではありませんでした。ただ、降れば10cmとか積もりますしその後は雪がなくなるまで道路が凍結してすべりやすくなります。しかし一週間か十日すると道路のゆきもなくなってきます。そんな状態でスタッドのついタイアで車が走ると道路が削られて粉塵みたいなものが大量にでます。それがなんかとても体に悪そうでいやだった思い出があります。
そして雪のシーズが終わって普通のタイアに履き替えるところを、次の冬のシーズンには今はいているスダッドのついたタイアを買い替えようと考えているような人は、雪が亡くなってもスタッドのついたタイアのままで走ったりして、迷惑なやつだなあなんて思ったりしたものです。
たぶんその頃の技術ではスタッドのないタイアで雪道を安全に走ることができるタイアのゴムが開発されていなかったので、スタッドのついたタイアが必要だったのでしょうが、技術の進歩もあってスタッドレスタイアになって道路が削れての粉塵もなくなったことは良いことだと思います。ただ、たまにニュースで報道されたりしていますが、スタッドレスタイアでも立ち往生してしまい車が何キロも動けなくなってしまったりすることがあって、スタッドレスタイアでもチェーンを準備しておきましょうという話になっていて、自然の猛威にはかなはないなと感じたりしています。
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