トーネードの無職生活

無職生活で日常どのように過ごしいてるのか?
ウォーシミュレイションゲーム
日ごろ思ったことを書いていきます。

鉄道は四回工事する

2015-07-25 07:40:12 | 日記
 ヴィクトリアをオーストリアでプレイしていますが、本格的な機関車が走る鉄道にするには四回工事することが必要なようです。一昨日一回目の工事を行いまして、昨日二回目と三回目の工事を行いました。昨日は一日鉄道工事していました。もうこれでいいかと思ったら、もう一回必要だったのです。ふう。

 鉄道の工事をするような単純作業はせっかくパソコンを使ったゲームなのですから、パソコンにやってもらいたいところなのですが、ゲームの仕様がそうなっていない以上工事をせざるを得ません。工事がいやなら工事の必要ない国を選択するか、面積の狭い国を選ぶか、鉄道の工事なんぞ最初からしない戦略でゲームをすすめるかということになります。三回目まで工事したので、残りの後一回の工事をしようと思います。

 さて、オーストリアを取り巻く状況としましては、我が国が領有する北イタリアの一部を除いてイタリアが完全に統一されました。友好度が200あつたのですが、ちよっとの間にマイナスになってしまい、完全にイタリアは反オーストリアとなりました。それに伴って、我が国が領有する北イタリアの各地で反乱の危険性が増してきて、各地に部隊を張り付けました。

 オーストリアは多民族国家なので、チェコ人、ルーマニア人、ウクライナ人、クロアチア人の住む地域でも反乱の危険性の高まってきた地区がありまして、部隊を張り付けました。国全体ではそこそこ師団数が多いものの各地に部隊を張り付けてしまったので、部隊を集中することができなくなつてしまいました。

 これではもし戦争になったら、各個撃破されそうな気もするので、各地に張り付けずにある程度部隊をまとめておいて、反乱が起きたら迅速に部隊を投入できるようにしておくべきかなとも考えています。それにしても、他国と比べると我が国の部隊は数値が低いのです。陸軍関係の技術開発はそれなりにやっているのですが、どうも兵員の質が多国籍なので低く設定されているような気がします。

 という状況ですが、今のところ国威は六位となっています。

ぽっつりぽっつり鉄道を引く

2015-07-24 07:05:27 | 日記
 ヴィクトリアをオーストリアでプレイしていますが、イギリスから同盟の申し入れがありました。超大国イギリスからの申し入れですから、断ることなんぞないだろうと了解のボタンを押しました。が、裏がありました。イギリスはロシアと戦争していたのでした。たぶんクリミア戦争だと思います。

 ロシアの部隊がいなくなったりした地区に攻め込みまして、三地区占領しさらに領土を増やそうと思ったところ、イギリスとロシアが講和したようで戦争が終わりました。戦争の後、国境にロシアは大軍を張り付けてきましたので、こちらもイタリア方面の部隊や新規の部隊をロシアとの国境に配置しました。数年たって落ち着いてくると、がらあきにしていたイタリア方面に部隊を回すこともできるようになりました。

 このゲームでは同盟は有効期間が五年でして、ず~と有効というわけではないため、失効すると結びなおさなければなりません。イギリスと再び同盟を結ぼうとしたのですが、もう用がなくなったのでしょう同盟を結んではくれませんでした。

 さて、このゲームでは鉄道を引くことが必須です。各地区で算出する資源の生産率が鉄道を引くことによってアップするのです。そんなわけで、数年かけてオーストリア国内の全地区に鉄道をぽっつりぽっつりと引きました。しかし、まだ簡易鉄道というレベルなので、本格的な機関車が走るというわけではなさそうです。

 鉄道は社会体制や政治体制らよっては資本家が勝手に引いてくれるようなのですが、我が国の体制ではプレイヤーが操作しにゃきゃならないようです。そして、新しく技術が開発できると改めて本格的な鉄道が引けるようになるのかなと思います。

 ということは、また全地区でぽっつりぽっつりと鉄道を引くというわけで、またやるのという感じです。オーストリアでさえこのように感じるのですから、広いだけが取り柄のロシアで鉄道を引くとなったら苦痛を通り越して苦行だなと感じたところです。このゲームでロシアでプレイするのはやめようと思ったのでした。

 という感じでゲームは進んでいまして、オーストリアの国威は七位となっています。大きな変化としてはイタリアは小国に分かれていたのですが、両シチリア王国に統合されるイベントが発生しました。いまのところオーストリアとの友好度も高いので戦争になることはないと思いますが、我が国は北イタリアのベネチアやミラノなどを領有しているので、今後紛争の火種となるかもしれません。


反乱と戦争が発生

2015-07-23 09:05:06 | 日記
 ヴィクトリアをオーストリアでプレイ中です。ヨーロッパでは特に大きな変化もなくオーストリアの財政も安定してきたようですし、ようやく新しい部隊を作ることができるようになり、多少余裕が出てきました。

 と、恐れていた反乱が発生。なにしろオーストリアは多民族国家なので不満や独立を目指す民族がいつ現れてもおかしくないわけです。最初に動いたのはポーランド人。確かその頃、ポーランドはロシア、プロシア、オーストリアの三国に分割されてしまい国家が消滅したときだったと思います。

 ゲームでは反乱の発生しそうな地区を表示できる機能がありまして、ポーランド人の多いある地区で反乱の可能性が高くなったので二個師団を派遣しました。と、反乱発生。反乱部隊と戦闘の結果鎮圧したのでした。ところが、続いて隣の地区でもポーランド人が反乱を起こしまして、こちらも部隊を派遣して鎮圧しました。

 というわけで、国内の反乱に対処していたところ、デンマークとプロシアとの間でドイツ人の多く住むシュレスビヒホルシュタインの領有をめぐり戦争が始まりました。このイベントでオーストリアもドイツ人国家というわけで戦争に加わらざるを得なくなりました。デンマークはかなり離れているので直接戦闘することもないだろうと思っていたのですが、なんと、デンマーク軍がはるばる地中海をこえ、アドリア海まできて上陸してきました。

 あわてて部隊を派遣して戦いになりました。オーストリアの方が部隊が多いので戦闘には勝利しました。戦争はプロシアとデンマークが講和したようで終わりました。この結果、プロシア以外小国に分かれていたドイツ諸国が、大雑把に二つに集約されました。今後、これらがプロシアによって統一されてドイツとなるのでしょう。

 というわけで、部隊を植民地戦争などに派遣していなくて良かったという結果になりました。なにしろ、オーストリアの多民族というと、ドイツ、チェコスロバキア、ハンガリー、イタリア、ルーマニア、クロアチア、スロベニア、ウクライナ、ポーランドとなっていまして、今後どんな展開になるか心配でもあります。


ヴィクトリア開始

2015-07-22 07:17:25 | 日記
 ようやくヴィクトリアのプレイをスタートしました。ヴィクトリアは文字どおりイギリスのヴィクトリア女王からきているわけで、1800年代から第二次大戦が始まる前までの100年間の帝国主義の時代をプレイするものです。

 プレイする国は大国から聞いたこともないような国まで色々プレイできるのですが、このゲームの目標が国家の威信の値を上位八か国にすることにあります。また、ヨーロッパ列強をはじめとする文明国とアジアやアフリカの非文明国に分かれていまして、文明国が非文明国を植民地にしていくというところもあります。

 ですから、ゲームの目標を達成するにはヨーロッパ列強でプレイするのが一番の近道ということになります。ヨーロッパをざっと見渡してみますと、イギリスやフランス、ロシアなどは大国となっていて植民地に進出し始めています。しかし、ドイツはまだプロイセンが強力になっているとはいえ多数の国に分かれていますし、イタリアは小国が分裂しています。それから、オーストリアは対一次大戦に敗北して解体されてしまいますが、ゲーム開始時点では東欧で多民族国家の大国になっています。

 というわけで、どの国でプレイしようか考えたのですが、ゲームに慣れるにはイギリスやフランスといつた大国やロシアのようにむやみやたらと広いのも大変なので、オーストリアを選択しました。ただ、先にも書きましたとおりオーストリアは多民族の国なのでゲーム開始時点では安定していても、ゲームがすすむにつれて民族主義が激しくなって混乱してくるのかなという気もするところです。

 ゲームの方はというと、まずはマニュアルに書かれている操作する画面をひとつづつ確認しました。それからWikiからプリントアウトしたゲーム序盤にすべきことに従って交易などについて設定し、国家の財政が黒字になるようにゲームをすすめつつ設定を調整しました。このゲームとにかくお金がまわらないことにはゲームにならないということなので、財政を黒字になるようにまずはしてみました。

 つづいて大雑把なオーストリアの国家としての方向性ですが、国境を接するオスマントルコとロシアとは仲が良くないのですが、まずはロシアとの友好度を上げることにしました。それから、イタリアの小国とも友好度を上げることとしました。オスマントルコには将来攻め込むことも考えて友好度をあげるような操作はしないこととしました。

 あと、海外で植民地を奪い取るかどうかは悩むところなのですが、軍隊が簡単に増やせそうもないので海外に派遣することはあきらめて、守りに徹することにしました。

 ということで、ひとまずスタートを切ったわけですが、ゲームに慣れることを一番にやっていこうと思っています。

トータルウォーのシリーズ

2015-07-20 08:22:34 | 日記
 トータルウォーのシリーズは、以前書き込んだエンパイアトータルウォーの他にもナポレオントータルウォー、トータルウォーショーグン2とありまして、ショーグン2はゲームの起動ができずサポートからの連絡待ちです。連休後の今週中に連絡がないかなあと思っているところです。

 これらのゲームの他にも、ローマトータルウォー、メディーバル2トータルウォーとありまして、そのふたつを入手しました。また日本語版は出ていませんがローマ2も出ています。

 ローマは当然ローマ帝国の時代です。メディーバル2は中世ヨーロッパが舞台となっています。どのゲームも戦闘の場面がうりなので、おいおいゲームをして楽しみたいと思います。

 ゲームが起動できないショーグン2ですが、ネットで調べてみるとかなり重たいゲームのようです。もし私のパソコンで起動できたとしても、たぶん最高の画面でスムースに動くというのは無理だろうなあと思います。とりあえず、なんとか起動できるようになってほしいなあと願っているところです。

 さて、ヴィクトリアのマニュアルを昨日午後に読もうと思っていたのですが、ちと眠くたくなってしまいウツラウツラしてしまったので、結局読むことができなかったので、今日読もうと思っているところです。

 昨夜は酒を少ししか飲んでいなかったのですが、幸い四時間ほど眠ることができました。夜中に目覚めてからは本を読んでいたのですが、五時過ぎに布団でゴロゴロしていたらいつのまにか眠ってしまい、朝七時ごろまで睡眠をとることができました。このくらい眠ることができると活力が違いますね。なんとか毎日このくらい眠りたいものです。