トーネードの無職生活

無職生活で日常どのように過ごしいてるのか?
ウォーシミュレイションゲーム
日ごろ思ったことを書いていきます。

三菱自工が日産の傘下に

2016-05-12 09:05:30 | 日記
 今朝、ラジオのニュースで三菱自工が日産の傘下になるとの報道がされてビックリ。日産の行動がやけに早い。ゴーンさんだから日本人経営者のごとくノロノロと判断しないだろうとは思うのですが、それにしても早い決定です。もしかすると燃費問題も含めてすべて日産は把握していて、問題をあからさまにして三菱グループとしても、もはや三菱自工をかばえないようにして経営権を握ることをあらかじめ決めていたように思います。

 日産にルノー、そして三菱自工が合わさるとトヨタやフォルクスワーゲンに並ぶ生産規模をもつグループになるとのこと。自動車業界で生き残りを図っていくには、世界でも五本の指に入るくらいの規模があるか、よほど特色がある会社でないと難しいでしょう。そんな中で日産、ルノーとしては三菱自工を安く取り込むことができてラッキーというところでしょうか。

 三菱自工は燃費問題の各種の補償などをまかなうだけの財力はないでしょうし、三菱グループとしてももはや三菱自工を助けることはできないとの判断が妥当な気がしますから、そういう意味では日産が買ってくれるのは渡りに船という感じがします。

 日産、ルノーは規模を拡大することができ、三菱グループはお荷物を抱え込むことをしなくてすみ、三菱自工としては会社がつぶれずにすむので従業員の雇用を守れ、下請会社をつぶさずにすむ、という三方が丸く収まるというか、三方が損をすることがないということになります。ウルトラCみたいな手ですが、冷静に考えると合理的ですなあ。

 さすがゴーンさんですな。凡人は日産は被害者としか見ていませんでしたが、一気に逆転させてしまうということになりました。

ハーツオブアイアン2をソビエトでプレイ中

2016-05-11 07:46:16 | 日記
 ハーツオブアイアン2をソビエトでプレイしています。前回はなぜかドイツ軍が攻めてこないという、たぶんまれな状態になってしまったため途中でプレイをやめてしまったのでした。今度こそドイツ軍が攻撃してくるのを撃退したいものだと思っています。

 最初の二年間は工場の建設を行い、現在歩兵師団を大量生産中です。技術開発は前回は歩兵なら歩兵だけをずうっと開発していたのですが、例えば1941年型歩兵の開発を1938年に開発を始めても間があきすぎていて開発に時間がかかります。そんなわけで、効率の良い開発を行うようにして産業関係を集中して開発したりしています。

 それからソビエトでプレイする場合、避けてとおれないのが赤軍大粛清です。大粛清する、しないと人によって考え方が違うと思います。それぞれにメリット、デメリットがあると思うのですが、私の場合大粛清するに決めています。ジューコフやコネフが粛清されてしまうとつらいのですが、ソビエト軍は質より量で勝負になるので、将軍の能力が劣っても数で勝負でいくとすれば、大粛清をしたほうが不満度の回復とかが早くすむのでその方が良いかなと思っています。で、今回の赤軍大粛清ではジューコフもコネフも粛清されずに残ってくれたのでラッキーでした。

 という具合で今のところ順調に進めているところです。

住んでいるところの道路事情

2016-05-10 05:20:48 | 日記
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 私の住んでいる近辺は住宅地ですが、近くにコンビニやスーパー、郵便局もあり便利なところです。ただ、道路事情は劣悪です。

 最初の写真はこの地域の幹線道路ですが、歩道もない狭い道を歩行者、自転車、バイク、乗用車、トラック、バスが通ります。特に大きなトラックやバスはセンターラインをまたがないと走れないところも多いので、反対車線の車を先に通らせてから走ることもしょっちゅうあります。自転車なんぞいつ接触事故がおきてもおかしくない感じです。

 二つ目の写真はいかにも住宅地の生活道路です。確かにこの近辺は一戸建ての住宅が立ち並んでいるのですが、道路を整備して建てられた住宅地ではないので、車がすれ違うのがやっとの道幅です。一戸建ての住宅には一台は車が置けるようなっているので、ほとんどの家に自動車があります。ですから、それらの車が通ることになります。

 しかしそれだけではありません。隣の地域に行くにも幹線道路を使うと大回りになるので、近道を通るために生活道路を多くの車が走ることになります。抜け道として走るというより、完全に一般道化しています。

 とにもかくにも、元はあぜ道だったところが道路として残り、それ以外が雑多に住宅として開発されたので、全く道路網はお粗末です。本当に事故が起こらないのが不思議なくらい道路事情は劣悪です。

 私は散歩するようにと指導されているのですが、この住宅地の狭い道路を車がしょっちゅう通るので、のんびりと散歩するなんて雰囲気ではありません。いつも車が来るのを注意していなければなりませんし、住宅街がずうっと広がっているだけなので歩いても面白くないというのもあって、散歩もしていないのが実情です。

ドクターが入院とな

2016-05-09 11:44:43 | 日記
 私が通院している精神科のドクターが病気で入院したとのこと。かわりにたぶん娘さんだと思いますが、診察をしてくださいました。そのクリニックでは奥さんも精神科のドクターで週二日ほど診察されているのですが、やっぱりお子さんも医学の道に進まれると色々な診察科がある中で、ご両親と同じ診察科を選ばれるのだなあと思いました。

 確かにご両親が診察できなくなったらクリニックを継ぐことができるので、クリニックは続いてくれますからね。うつ病のように一旦なったらほとんど治らずに通い続けなきゃならない病気の患者としては、クリニックが続いてくれるのはありがたいことです。

 しかし、ドクターが病気で入院というとなんか変な感じもしてしまうのですが、ドクターといえども人間ですから、当然体調を崩すこともあるはずですわな。基本的に医学の知識を持っておられるので、自分の状態を客観的に見て、どの診察科にかかるか判断できるでしょうし、ドクターどうしのつながりも色々とあるでしょう。出身大学に病院もあるでしようから、どこで診察してもらえばよいかすぐに判断できるのかなとも思います。

 それにしても、二カ月ほども入院とのことにので結構病状としては大変ですね。私も手術やら糖尿病やらで何回か入院していますが、せいぜい半月でした。それでも入院しているのに飽きてきてしまうのですから、長期間の入院は退屈だろうなと思います。病状がとても起きていられない状態だったら、とにかく寝てなきゃおられないのですけどね。

 とにもかくにもドクターにはゆっくり休んで病気を治してくださいねということてすね。


カミソリのように頭が切れる人

2016-05-08 10:25:10 | 日記
 カミソリのように頭が切れる人という表現があります。私の実生活においてそのような人とかかわりあったことはないのですが、唯一それに該当したであろう人がいます。

 顔面けいれんという病気で頭の手術をしていただいた脳神経外科の先生で、東大の医学部出身です。国公立大学の医学部に入学するだけでもかなり頭が良くないと難しいですが、天下の東大の医学部となったらそれこそ全受験生を成績順に並べて上位百人ぐらいでなければ入学できないでしょう。

 その先生はたぶんカミソリのように頭が切れるのだと思いますが、そんなそぶりは一切出しませんでした。手術するについても私の親に対しても、どのような手術でどのようなリスクがあるか、また宗教上輸血を認めない人もいますからそのような細かい点まで、実に懇切丁寧にご説明してくださりました。

 きっと本当にカミソリのように頭が切れる人は、そのようなことをひけらかすようなことはしないのだなあと思いました。たぶん、そこまでいかない中途半端に頭が切れる人間が、普通の人より物事を理解するのが早かったりするので、理解が追いつかない人に対して小馬鹿にしたような態度をとったりするのだろうと思います。ですからその手のタイプの人にはいやな連中が多かったりします。

 中途半端に頭が切れると、つい上から目線で物事を見るのでしょうな。本当に頭が切れる人は、普通の人のところまで降りてきてくれて対応してくれるのだろうと思ったのでした。