トーネードの無職生活

無職生活で日常どのように過ごしいてるのか?
ウォーシミュレイションゲーム
日ごろ思ったことを書いていきます。

パソコンとスマホ

2016-05-19 09:51:32 | 日記
 ネットでの知り合いが、五月の連休に転居をしたとのこと。その際NTTの光電話にしたそうなのですが、工事に三週間も待ったとのことでした。そりゃ長いねと話したところですが、三月四月は引越しシーズンですから、五月になってもその影響があるのかもしれません。

 今はほとんどの人が、携帯かスマホを持っているので、固定電話で電話できなくとも連絡するのに不自由することはありませんし、スマホならネットも見ることができるので、ちょっとしたことなら済みますが、ホームページをじっくり読むとか、ブログに長文を書き込むなんて場合にはパソコンでないと不便です。

 聞くところによると、最近の若い人はパソコンそのものを持たないとか、スマホですましてしまうとのことです。ですから、就職してパソコンを与えられて慣れるのに一苦労するのだとか。それを聞いてへぇーと思いました。パソコンすら持たないのかと。先にも書きましたが、長文を書いたり読んだりするのでなければスマホでできてしまいますから、わざわざパソコンを持つ必要もないというわけです。

 それだけスマホの性能があがっていることでもあるわけです。逆に言うとパソコンでなければならない理由がなければもつ必要がない時代になったということです。しかし大学生だと卒論を書くときにパソコンが必要じゃないかなとも思うのですが、大学に備え付けられた自由に使えるパソコンがあるのかな。もしそうだとすると個人で持つ必要はなくなるわけか。

 そう考えると、一昔前に日本の多くのメーカーがパソコンを出していましたが、今じゃその影すらないですからね。日本のメーカーにとってはパソコンはすっかりもうからないものになってしまいました。まあ、どこの国でつくられても性能はスペックに書かれたとおりというのがパソコンなので、日本のメーカーにこだわる必要は全然ないのですけどね。

 私の場合は、若い人とは逆でスマホは持っていても使いこなせていなくて、もっぱらネットにつなぐのはパソコンなんですけど。


 

ベトナム戦争での爆撃

2016-05-16 11:03:20 | 日記
 ベトナム戦争では米軍は大量の爆弾をばらまいたわけですが、どのようにばらまいていたのか知りませんでした。B-52だったら戦略爆撃機なので上空の高いところからじゅうたん爆撃しただろうと想像はつきますし、橋だとか目標がはっきりとしている物に対しては、たぶんこんな風に爆撃しただろうと想像ができます。ベトナム戦争について書かれた本でも今まで読んだ本は、どちらかというと大所高所から書かれた本なので、実際の爆撃については書かれていませんでした。

 今、「ジャングル航空戦」という本を読んでいます。前線航空統制官だった方が書かれた本で、ジャングルにいるベトコンや北ベトナム軍、陣地などにどのように爆撃していたかが書かれています。

 この前線高空統制官は観測機という低速で小回りが利く機体に乗って、ジャングル上空を飛んで目標を探して、発煙弾を撃ち込んで爆撃する場所を示して、爆弾を搭載して飛んでいるジェット戦闘爆撃機に対してどこにどのように爆撃しろなど指示するのです。爆撃が終われば、その結果がどうなのか、さらに爆撃が必要なのかを確認して、他のジェット戦闘爆撃機を呼んだりするという任務についていました。

 この本の序盤に、その任務を実施しているところが書かれていたのですが、それはもう映画をみているような迫力で迫ります。著者が乗った観測機は何度も目標を確認するためにジヤングルギリギリまで降下したりして、地上の北ベトナム軍から銃撃を浴びせられ実際被弾もするのですが、的確にジェット戦闘爆撃機と無線で連絡をとり爆撃をさせて、効果が不足していればほかのジェット戦闘爆撃機の編隊がいないか基地と連絡をとって編隊を呼び寄せます。

 さらには陸軍の砲兵から砲撃するので指示しろだとか無線が入ったりするのに答えたり、無線での意思疎通がつかない南ベトナム軍の攻撃機が割り込んで攻撃したりするのを米軍の部隊に無線で連絡して攻撃がかちあわないようにしたり、さらには撃墜されたジェット戦闘爆撃機のパイロットを救出に来たヘリまで飛んでくるという混乱した状態の中で、無線を駆使して的確に状況を把握して指示を出すところが描かれています。

 実際に自分がその渦中に放り込まれたら、全く混乱してしまって役目を果たせるとは思えません。自分ののった機体が敵から撃たれるにもかかわらず、冷静に状況を把握して指示を出す。とても人間技とは思えません。

 まだ読んでいる途中ですが、この本でどのように爆撃していたのかを知ったのでした。 この前線航空統制官という役割を行うには、ジエット機についても知っていなければなりませんし、爆弾やナパーム弾などについても理解していなければなりません。そして戦場を仕切るのですからベテランのパイロットでなければ務まらないなと思いました。また、この任務には向き不向きもあるなあと感じました。

 とにかく最初に書かれた戦場の場面にくぎ付けになったのでした。


フェイスブックを使い始めて

2016-05-15 04:56:13 | 日記
 フェイスブックを使い始めてからしばらくたちました。最初はなんだかよくわかりませんでしたが、ようやく使い方にも慣れてきました。

 懐かしい、大学時代のサークルの仲間や先輩、もと勤めていた会社の連中、ネットで知り合ってオフなどで親交を深めた人達などと出会うことができました。しかしながらすべて以前の人達ばかりなんですね。現在進行形の人はいないのです。

 というのも、今私は無職で、日常していることといえば、このブログを書く、ネットのニュースなどの記事を読む、CATVのドキュメンタリー専門チャンネルの録画した番組を見る、シミュレーションゲームをする、読書をすることぐらいで、家の外にでるのは買い物ぐらいのもの。外部との付き合いは、自治会に入っているので、自治会の方に会うことがある程度しかありません。現在進行形での友達となる人はいないのです。

 そんな生活しかしていませんが、それで一日楽しいのかと聞かれれば、十分に楽しいです。一言も人と口を利かない日もありますが、全く問題はありません。寂しいとも思いませんので苦痛ではありません。ただ、新しい知り合いというものができないだけです。

 ですから、フェイスブックを始めてみて、面白いツールだと思いましたが、昔の知り合いと楽しめるだけで、新しい出会いというのは基本的にないのですな。そのことに気が付いたところです。そこが残念なところなのですが、それを除けはSNSというものはネットの楽しみ方を広げてくれたという感じです。

 

第一次上田合戦の歩き方

2016-05-14 07:08:26 | 日記
 今月発売の歴史群像という雑誌で、第一次上田合戦の歩き方という記事がありました。大河ドラマの真田丸で真田氏が注目を集めていますから、上田城で徳川勢を破った合戦も注目を集めていると思います。

 私、上田は信濃国分寺の近所に住んでいたので、ちょうど第一次上田合戦の舞台の中にいたようなものです。記事に出てくる地名も懐かしいやら、写真もどこかで見たことがあるような景色で懐かしいの一言でした。

 真田氏は今回の記事になっている合戦に続いて、関ヶ原の合戦にむけて徳川秀忠の軍勢が上田城を攻略していこうとしたのに対して、これまた徳川勢に上田城をあけわたすどころか逆に足止めさせてしまって、秀忠の軍勢が関ヶ原の合戦に間に合わないという事態におちいらせました。関ヶ原の合戦で家康が勝ったから良かったものの、敗れていたら秀忠もただではすまなかったでしょう。

 私が通学していた高校の校歌にも、「関八州の精鋭をここにくじきし英雄の」と歌われていまして、部活のユニフオームには六文銭がついていました。

 実は、真田氏が勢力を広げる前に上田の近辺を支配していた武将に村上義清というのがいまして、これまた武田氏が信濃に進出してきたときに上田原の合戦で武田勢を破っているのですね。ですから、上田近辺の弱小勢力が大大名を三回にわたって破っているという、結構ずごい場所なんですな。まあ、村上義清は最終的には越後の上杉氏に逃れることになって、その後の信玄と謙信の川中島の合戦となるわけですが。

 ということで、上田近辺は合戦でも有名ですし、信州の鎌倉といわれていまして近辺のお寺に三重塔も四つばかりあり、そのうち一つは八角の三重塔という珍しいのがあります。ちと地味な土地ではあるのですが、寺社仏閣好きや古戦場好きにはお勧めのところです。


あとはリトアニアを残すのみ

2016-05-13 04:31:38 | 日記
 歴史上の人物で、極悪非道な人物の東の横綱がヒトラーだとしたら、西の横綱はスターリンでしょう。現在、ハーツオブアイアン2をソビエトでプレイしていますが、スターリンのやったことを実行中です。

 まずはモロトフ=リッペントロップ協定に従って、ポーランドを分割占領しました。その後にはフィンランドとの冬戦争です。史実ではフインランド軍を過小評価した赤軍がフインランド軍に苦しめられ、最後には数の勝負で勝ちましたが、フィンランド軍の評価を高めた戦いでした。私の場合は、部隊の錬度向上も踏まえて、過剰なぐらい部隊を集中させて攻撃しました。結果は完勝で領土を割譲させました。

 続いてバルト三国です。エストニアに宣戦布告するとラトビア軍も加わっての戦いとなりました。今回も過剰なぐらい部隊を集中させてエストニア軍とラトビア軍を粉砕しました。そして残りはリトアニアのみ。

 リトアニアを占領してバルト三国を領有したら、ドイツ軍が攻撃してくるのに備えた部隊配置を考えねばなりません。まずは今回のフィンランド、バルト三国戦で錬度を向上させた歩兵師団と、戦闘未経験の歩兵師団とを組み合わせて国境線に張り付けることにします。

 そして国境線を破ってきたドイツ軍部隊をたたくために戦車師団を中心にした部隊を国境線の背後に配置することにします。T-34の開発と生産、配備が十分にできるかがちと心配な点ではあります。それと41年型の歩兵師団の開発と39年型からの改編が順調に行くかです。陸軍の関係は、とにかく数をそろえて耐えるだけ耐えて、戦車部隊をたたきつけるという単純な戦法かなと思っています。

 あと航空部隊は、シュトルムモビクを生産して戦闘機と合わせて配備して、ドイツ軍部隊すこしでも叩けるように準備したいところです。

 という感じで、とりあえず準備できるだけ準備してみて、実際攻めてきたらどの程度ドイツ軍が強力なのか、それをしのげるかってことになりそうな気がしています。