トーネードの無職生活

無職生活で日常どのように過ごしいてるのか?
ウォーシミュレイションゲーム
日ごろ思ったことを書いていきます。

介護ロボットについてのテレビの報道見る

2017-12-18 18:48:15 | 日記
 以前介護業界に勤務していたこともあり、たまたま見たテレビのニュースで放送されていた介護ロボットについての報道を見ました。主にベットから車いすに異動させるトランスの際に負担を軽減させる介護ロボットを報道していました。

 私もベットから車いすへ、また車いすからベットへのトランスを行いましたが、たまたま担当していた方々の場合あまり負担には感じませんでした。というのも、お年寄りの場合痩せている方が多いのでそれほど腰に負担がなくトランスできたためです。もし体重がある方をトランスするとしたら、トランスを補助する介護ロボットがあったら腰への負担が少なくてすむなあとは感じました。

 介護ロボットにはトランスでのロボットもあるでしょうし、もっと色々なロボットがあるのかなと思います。入浴のロボットもちょろっと紹介されていましたが、入浴は入居者の方それぞれでどのような入浴にするかが決まってくるのですが、一般人の入浴まではできないけれども、かといって機械にたよった入浴まではいかない。そんな中途半端な方には介護ロボットの入浴というのもありかなと思いました。

 それよりも以前の介護現場でなんとかすべきと感じたのは入居者への食事です。自分で食べられる方は良いのですが、食事介助が必要な方がいます。介護する人間とそのような入居者が一対一ならよいのですが、食事介助が必要な方が多いと一人の介護する人間が二人の食事介助をするのはごく普通なことです。雰囲気としては、食事ではなくて餌ですね。これはなんとか改善してほしいものだと感じるところです。



モンテローザが経営危機?

2017-12-17 21:17:40 | 日記
 ネットの記事をみていたらモンテローザが展開している居酒屋群の業績が悪化していて、閉店もあいついでいるとのこと。私はここ最近外で飲むことはないのですが、というのもお金がないもので、ということで最近の居酒屋事情には詳しくないのですが、モンテローザなみたいな会社も厳しい時代なんだろうなと想像しています。

 私が会社員時代、安定した収入があって週二・三回でも飲みに行く余裕がある時代にも、モンテローザやワタミが展開している居酒屋には行く気がしませんでしたからね。それよりは単価はちょっと高くてもおいしい料理と酒を出してくれる店に通ったものです。チェーン店の居酒屋は二十台の若者が行く場所で、三十台になったら行くことそのものが恥ずかしい感じもしていました。

 ワタミもここ数年、ブラック企業といわれてとても厳しい状況にあったようですが、事業展開を変えてきてなんとか回復を図っているようです。まあなんでもありの総合居酒屋がはやらなくなったのが一番の要因でしょう。私は行ったことがありませんが、鳥貴族のように低価格と特化した店は支持をうけているようです。

 というようなことを書いてきましたが、私としては外の居酒屋で飲みたいなあというのが正直な気持ちです。チェーン店の居酒屋に行く気はありませんが、その土地土地に根付いた居酒屋があります。そんなお店に行きたいなあというのが正直な気持ちです。しかし、限られたお金の中ではとても外に飲みに行く余裕がないので、もっぱらスーパーでプライベートブランドの格安の缶酎ハイを飲んでいます。それが逆にアルコールの摂取量を増やしている気もするのですけどね。


銀行を語った怪しいメールが届く

2017-12-16 17:01:12 | 日記
 先日のアマゾンのアカウント乗っ取り以降、カード情報が勝手に使われていないか心配だったので、こまめに口座のチェックなどおこなっているのですが、どうも何事もなく済みそうなのでホッとしているところです。

 で、メールをチェックしていたところ銀行からカードに不正アクセスがあったので、暫定的にIDを変更したので、書かれたURLで確認して変更してくださいという内容のメールが来ました。アマゾンのアカウント乗っ取りの影響かなと思ったのですが、メールそのものが怪しい。なんとなく銀行がメールしてくるしては書き方が銀行らしくない。

 それから、金融機関からのメールはデジタル署名していますというメールなのですがそれがない。発信者のアドレスが銀行ではなくてビックローブ。ついでにお問い合わせは時間と土日は休みと書かれているのだが、電話番号が書かれていない。そしてメールに書かれてURLをクリックしてみるとWindowsが安全でないことが報告されているサイトです。と表示されます。

 たぶん不正アクセスされたとの理由をつけて、登録しているIDを変更させて、変更したIDを盗み取ろうという魂胆なようです。来週になったら銀行にかくかくしかじかの怪しいメールが来たと連絡しておこうと思っています。

 このブログを読まれた方も、くれぐれも怪しいメールにひっかからないように。



 

アマゾンのアカウントが乗っ取られる

2017-12-15 12:15:26 | 日記
 先日、夜にメールをチェックしていたらアマゾンから希望通りメールアドレスをペケペケに変更しましたとのメールが来ていてビックリ。つまり設定していたパスワードをなんらかの手段で解読して、勝手に誰かがメールアドレスを変更したようです。すぐにアマゾンのサービスに連絡して勝手に変更されたアカウントを再設定してもとに戻してもらいました。

 メールアドレスを変更されてからアカウントを設定しなおすまでに半日以上の時間がたっているので、アマゾンに登録したカード情報を使って勝手にアマゾンで買い物をされないかと心配になりました。そして昨日登録したカード会社から明日、入金か出金しますとのメールが来ました。

 とうとう勝手に使われてしまったのかなと思いまして、確認したところカードには特に異常がないようです。とりあえず何事もなかったようなのでホッとしました。これからも数日はカードの状況を確認しておこうと考えています。

 それにしても、私の設定したパスワードはアルファベットと数字を組み合わせたものでしたが解読されたようです。新たに設定したパスワードはもっと複雑なものに変更しました。パスワードの管理に気をつけないといけないと思わされた出来事でした。



 

信長の野望の新作が発売されたが、その評判は

2017-12-14 08:09:47 | 日記
 コーエーから信長の野望大志という新作が発売されました。私ももう四半世紀前のNECの98の時代に二つのタイトルの信長の野望をプレイしました。当時は面白くってかなりやりこみました。しかし、当時のゲーマーから言われていたのは、信長の野望はシミュレーションゲームではなく育成ゲームだということです。有力大名でなくとも国力を蓄えてチャンスをものにすれば、弱小大名でも天下統一できるところがあったためだと思います。

 それから前作の信長の野望創造戦国立志伝を久々にプレイしましたが、ヴィジュアルや内政など進化しているなと思いましたが、PCの思考ルーチンはどうもPCの性能の進化とともに進化してはいなかったのが残念でした。

 そんなわけで、信長の野望の新作が発売されたのでその評判はどうかなとアマゾンでの評価をみたところ、ほとんどが星一つ。書きこまれた内容も、一言でいうとクソゲーということです。書き込まれた内容を読んでみると、多くの方が昔から信長の野望をプレイされていた方々が多いようで、それらの方がことごとく最低という評価をしていました。

 私もコーエーのサイトを見てみたのですが、このような評価の要因となったのは、スマホにも連動させようとしたためではないかと思いました。スマホも高性能化していますが、パソコンと比べると操作性だとか画面がモニタと比べたらずっと小さいなどなどの制約があります。そこでスマホに対応できるようなゲームシステムにしてパソコン版を作ったところ、信長の野望のヘビーユーザーからしたら、なんとも味気ないゲームになってしまったというのではないかと想像しています。パソコンとスマホを連携させるゲームというのは、信長の野望のようなゲームでは無理が出るのではないかなと思います。

 話はかわりますが、信長の野望のように隔年ぐらいで新作をリリースするというのは、ゲームメーカーとしてもなかなか大変なことだと思います。パソコンの性能向上にともなってシステムを新しくしたり、色々なコマンドを増やしたり削ったりしてゲームバランスをとりながら新作を出すのは大変なことと思います。

 しかし、今回のアマゾンでの評価をみるとそのようなゲームバランス以前にゲームシステムがユーザーに受け入れられなかったのだなと思います。さて、コーエーはこの評価に対してどのような対策をとることとなりますでしょうか。