
連日猛暑日が続きます。
実は1週間前、自転車走行時の事故で肋骨を3本骨折して自宅療養中です。
肋骨骨折はバストバンドという装具で固定して自然治癒を待つしかないそうです。
ちょうどお盆の夏季休暇にも入ったので、おとなしく本を読んで過ごしています。
ネオワイズ彗星の撮影時にも書いたように、
私は天体現象を風景写真として撮りたいと願っています。
2012年の金環蝕を面河側から入山して北東方向の空に欠けてゆく太陽を追いました。
完全な金環蝕とはいえないけれど、コロナ一歩手前の状態ですね(笑)
コロナ禍猛威の夏でもあります。
大人しく事態を静観して過ごすことにしました。
散歩くらいは大丈夫なので、少し涼しくなったら散歩写真も掲載します。
1997年のヘールボップ彗星は、こちらのスライドショーに掲載しています。
(掲載ページ忘れていました。読者の皆さん、ありがとう。)
日本一周の時の大事故を思い出しました。
肋骨三本も大事故ですが、お見舞い申し上げます。
自然、動物、植物、天体・・・どれも社会問題にするには小さいことですが、最近特に大事だと感じます。
人間は素晴らしい。
しかし、原発など破壊もあり愚かさを露呈している。
お盆休みと思って十分ご静養ください。
右足首関節、鎖骨そして今回の肋骨です。
手術して治る骨折は完治が早いのですが、
肋骨は装具で固めて自然治癒を待たなければならないので
2カ月を要するようです。
その間、一泊荷物を担いだ山行は無理でしょうね。
健康を損ねた夏休みは外出が億劫になってしまいます。
心身の健康が行動力の源だと実感しています。
鬼城さんの半世紀ぶりの皿ヶ嶺、楽しく拝見しました。
四国カルストに続いて夏を謳歌していますね(拍手)
東大先端研の児玉龍彦教授の警告が現実化しています。
(最近、専門家委員会に入った山中教授がトーンダウンしています)
この夏のコロナは日本独自の変異型ウイルスであることを読売新聞も指摘しています。
Go toトラベルキャンペーンで、それが全国にバラまかれています。
特に沖縄の感染拡大が酷い。
政府は何もウィルス対策を講じようとしない。
前回の失策で責任回避に徹し始めましたね。
イソジン吉村やTシャツ小池のパフォーマンスだけの無策にもうんざり。
この夏のコロナ拡散は国民の自己責任という最悪の結果が見えてきました。
やっぱりコロナ禍最大のリスクは安倍政権であることが日々証明されています。
ナショナルジオグラフィックの写真集、「妖怪の島、日本」は出色ですよ。
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/photo/16/060600014/
言われている山中教授、政府に取り込まれたか、発言を差し控えるよう言われたか?
さて写真集、「妖怪の島、日本」見ました。
これが私の好きなことです。つまり民俗学・・・
こんな研究や旅をする仕事に憧れていた時代があった。
ネットサーフィン、いいものが一杯ありますね。
夜の街から学校のクラブ活動がクラスターとなって全国に広がっています。
最早、春の感染爆発を遥かに超えているのに、この国の最高権力者は、何ら行動を起こそうとしません。
安倍晋三という人が如何に不誠実であるか、
今年の広島と長崎の式典において行われた来賓挨拶(内閣総理大臣)の原稿がコピペだという証明の動画を貼っておきます。
地名が違うだけの全く同じ文章を棒読みしているだけ。
https://twitter.com/i/status/1292442532144586754
クソです。人として最低です。