妖精のひそと囁く梅の陰
これは、しりとり五七五の参加作句(推敲)です。
妖精のほっと息つく春の宵 しじみさん
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妖精の梅花の陰に囁けり 鎌ちゃん
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花陰を行きつ戻りつ蟻の昼 遊子さん
春愁や自作自演の恋芝居
片想いの恋って辛いですよね。勝手にストーリーを書いて、
自分が、悲劇の主人公のように思えてしまうことありますよね。
今はもう昔の話なのですが・・・・。
これも、しりとり五七五の参加作品です。
春うらら自作の歌を贈られて しじみさん
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春愁や自作自演の恋芝居 鎌ちゃん
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五箇山の芝居終わりぬ春の水 遊子さん
投稿句有難うございました。
「夢芝居」誰の筋書き花舞台 獅子長平さん
雲切れて蔵に黙礼杜氏帰る よしさん
春愁や恋のからくり夢芝居 楽子さん