燃ゆる秋 土俵の鬼の逝きにけり
大相撲の、初代若乃花が亡くなりました。
「土俵の鬼」といわれ、少年時代は大ファン。その活躍に、
ラジオにかじりついて、胸をときめかせたものです。
「栃若時代」という、相撲の黄金期を築きました。
「貧乏が私を横綱にした」という言葉、
野球賭博などにうつつをぬかしている、
今の力士に聞かせてやりたいものです。
故初代貴ノ花の兄であり、若貴兄弟の伯父さんに当たります。
急なことで、適当な写真がありませんので、
「土俵の鬼」に因んで、昔撮った、鬼百合を使いました。
現世に浄土を思ふ秋の暮
悲しいニュースがあると、
こんなことを思ってしまいます。
浄土って、こんなに美しいところなのでしょうか。
麻酔覚む ナースの胸のふくらみに
昨日の胃カメラ検査での川柳一句です。
本当は写真付きだったのですが、
純情鎌ちゃんとしては・・・・句だけにしました
投稿句ありがとうございました。
牛去りて高原淋し牧閉す よしさん
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