雑草と言ふは畏しほとけのざ
(ざっそうというはかしこしほとけのざ)
六十路来て悟りに遠しほとけのざ
(むそじきてさとりにとおしほとけのざ)
ほとけのざ一病息災有難く
(ほとけのざいちびょうそくさいありがたく)
一病でなく、多病を持っていますが、
とにかく、こうして今年も、この花に会えたことに感謝して。
投稿句ありがとうございました。
行く舟もいささか増えて春の海 よしさん
雑草と言ふは畏しほとけのざ
(ざっそうというはかしこしほとけのざ)
六十路来て悟りに遠しほとけのざ
(むそじきてさとりにとおしほとけのざ)
ほとけのざ一病息災有難く
(ほとけのざいちびょうそくさいありがたく)
一病でなく、多病を持っていますが、
とにかく、こうして今年も、この花に会えたことに感謝して。
投稿句ありがとうございました。
行く舟もいささか増えて春の海 よしさん
まるでレンゲ畑みたいになってしまいます♪
>六十路来て悟りに遠しほとけのざ
>ほとけのざ一病息災有難く
仏の座、何とも可憐に美しく撮られましたね。
この名前は草の姿から来ているようですが・・
本当に花が仏様のように見えてきます(笑)。
一病息災有難く・・感謝の気持ちで行きましょうか。
仏の座。
よい名前ですね。
こうして上手に見せていただくと、お姿も尊いですね。
素敵な写俳に、合掌です。
まさに「畏しほとけのざ」です。
悟りを開けるのは聖人だけ。
我々凡人は幾つになってもダメです。
一病息災といいますが、
これがいちばん難しい。
何もないのがいちばんいいのですが…
庭にもたくさん生えて写真を撮ったりして鑑賞しています。
でもすぐ抜いちゃいますね。
無病息災とはなかなか難しく、病気と仲良く付き合うしかないみたいです。
< 六十路来て悟りに遠しほとけのざ
< ほとけのざ一病息災有難く
私の大好きな、濃いカーマイン色が雅で綺麗です♪
とても雑草とは思えないですよね♪
しかし、畑にほーっておくと、繁殖力が凄いですよね♪(汗
お句は皆、私にも当て嵌まるもので、共感を覚えます♪
六十路来て悟りに遠しほとけのざ
ほとけのざ一病息災有難く
仏の座とは有難いような名前ですが
お花は可愛らしいですね。なかなかこのようには
撮れないですよ。鎌ちゃんの腕の冴えですね。
どの句も言い得ておられますね。
一病に助けられるともいいますから
気に留める程度の病とのお付き合いは
よしとしましょうか。
私は。。一病も縁がないのですが、
それも心配かも。。(笑)
こうして拝見すると葉の色や花の色も鮮やかで
見過ごしているのが不思議になるくらい
姿や形が美しいですね♪
>六十路来て悟りに遠しほとけのざ
夫とほんの些細なことで喧嘩して~
私ほど不幸な人間はいないと思っていた矢先に…
近所の幼い兄弟がおもちゃを取り合って喧嘩して
いる姿を見ました。しばらく様子を見ていると…
「さっきはごめんね!」とおもちゃを返し、
相手も「うん、いいよ」ときっぱり言いました!
許すこともできなかった六十路のおばさんは
心の底から、恥ずかしくなりました…
悟りにいつ到達できるやら~~
仏の座、仏様が座る、なにかありがたいような名前で雑草と云うには なにか勿体無いですね。
同じ世代で 共感できるお句ばかりです。
悟るというには、程遠くまだまだ死ぬまで、駄目でしょうね。
今日は 喉が痛くて、風邪気味です。
一病息災、気をつけて過ごしましょう。
ホトケノザなどという名をもらって良かったね。
名づけた人の想像力の豊かさに感謝しなくては~
行く舟もいささか増えて春の海 よし
>六十路来て悟りに遠しほとけのざ
>ほとけのざ一病息災有難く
仏の座、何とも可憐に美しく撮られましたね。
この名前は草の姿から来ているようですが・・
本当に花が仏様のように見えてきます(笑)。
一病息災有難く・・感謝の気持ちで行きましょうか。
昨日は名無しで失礼しました。
春秋とよく見かける花だけに最近はとんと注目しなくなりました。
ピンクの可愛らしい花なのに、珍しくもないと思うと素通りしてしまう、当初の「これが雑草なの?」と思うくらい一生懸命撮っていたあのころがとても懐かしいです・・・(^_^;)
>雑草と言ふは畏しほとけのざ
この句には私の初心がそのまま込められています。
年齢が進むと一病息災のつもりが否が応でも多病息災となっていきますね。
それでもちゃんと気をつけておられるので大丈夫だと思いますよ。
雑草と言ふは畏しほとけのざ
六十路来て悟りに遠しほとけのざ
ほとけのざ一病息災有難く 鎌ちゃんさん
ほとけのざのオンパレードですね。
流石、いろいろな角度からの切り取り
写俳も大変参考になります。
ほとけのざ、可愛い花ですが逞しく元気もらえますね。
悟りに遠し
私はどうすれば良いのですか・・。
私は死ぬまで無理でしょう(*^。^*)
可愛いです~ そして名前の「仏の座」にちなんで詠まれた句も、
どれも素適です。
最初の「雑草と言ふは畏しほとけのざ」が特に好きです。
ほんとうに、仏様の座を指して、雑草とひとくくりとは
畏れ多いことですね(^^)
新年の季語に分類されてますね
<六十路来て悟りに遠しほとけのざ>
いつまでも凡人で悟りには程遠い生活をしています
共感を覚える句ですね
「六十路来て悟りに遠しほとけのざ」
「ほとけのざ一病息災有難く」
花の名前はモドキを始めてからずいぶんと覚えました。
ホトケノザと踊子草の違いをようやく分かったなんて。
一病息災とはいえ、年齢を重ねると体の不具合も増えて来ました。
なんとかバランスをとりながらの暮らし方が身についてきたりしています。