日 付:2018年10月8日(月)
船 宿:八幡橋濱生丸(鴨下丸)
実 釣:7:20~15:00
天 候:北~北東風6~10m
座 席:左舷トモ2番(乗船18人くらい)
釣 果:スミイカ25杯(竿頭)
タックル:ZieLスミイカ230、オシアコンクエスト、PE1.5号
仕 掛:テンヤ20号(スティングレータイプⅡ)、スッテ
10/8(月)体育の日は濱生丸からスミイカに行ってきました!
この日は久々に一日船の許可が出たので、ちょうど出船予定のスポットスミイカ船に即決です。笑
(マゴチファイナルも非常に気になっていたんですが…ハゼ釣りの予定も立たないし今年は終了かな…)

出船前の風景
シーズン初戦ってウキウキしますよね~!笑
同じ気持ちの(?)スミイカ好きの皆さんがシャクリに参戦、20人近い盛況ぶりですね◎
私は左舷トモ2番で、北~北東風の予報ですから前半の下げ潮が勝負時の座席。

当日の潮汐
さて、船は定刻7時に出船、まずは近場の富岡沖でスタートです。
一年ぶりでちょっとぎこちないシャクリですが、ほどなくしてシーズン1杯目がヒット!!(;`O´)o/

前情報通り、型が良いですね~!
(船長曰はく、例年の同じ時期の倍の大きさ)
ただ、その後周辺を2流し程度しますが船中のノリはそれほどの勢いがなく…
もっちゃん船長は早めに見切って、「潮が流れてるうちに中ノ瀬いくよ!」とのアナウンス。

主戦場中ノ瀬で再開
ここは予想通りかなり潮が効いており、船はトモ方向に流れるのでトモ2番の私はチャンスタイム!!
ほどなく2杯目、3杯目と釣っていくのですが、例年のシーズン初期の「爆ノリ」みたいな勢いは感じられず、ペースは思ったより上がりません。

9時20分で5杯
ここまで、確かスッテに2杯くらいで、潮が効いてる割りにはスッテにうまく乗せられず。
むしろ、表層の潮が速い2枚潮のような状態でシャクリ難いし、スミイカのサイズが大きくてすでに頭の良い11月のイカみたいな雰囲気なので、いっそのことスッテ外してみると・・・

テンヤでポツポツ拾えるように◎
10時頃からは下げ止まりでほとんど潮が流れなくなってくるはずですが、むしろこのくらいの時間から船中連発もあったりして好調モードです。

私もペースアップして、11時にツ抜け!!
ここまで、右トモのT井さん(旦那さん)がダウンショット仕掛けで14杯のトップ独走だったのですが、なんとなく後ろ姿は見えてきたような。笑
そして、この日初めてお話しした左トモのK岡さん(同じくツ抜け)と共に、ここから3人でデットヒートを繰り広げます!!(;`O´)o/

後ろ姿のK岡さんです
朝「ブログ見てますよ~昨日みのろうさんの過去の釣行記見てきました!」って声かけていただきました(^^ゞ
(過去の同じ時期の釣行記を見ていただけるというのはウレシイものです)
さて、ここまで同じ周辺を流し換えていた本船ですが、、、

上潮の時間になってやや大きく上手に移動
ここからは上潮の時間なので、潮ケツ釣り座でいかに拾っていけるかがカギ。
それで、若干上潮が来ているということなので、スケベ心で再びスッテ装着。笑
すると一発回答でスッテに乗ってきて「これは連発しちゃうか!?」って鼻の穴膨らみますが、その後一切スッテで追釣なしww
むしろ、リズムの良かったテンヤオンリーの方がよいだろうと判断してスッテ作戦は強制終了。
とにかく集中してしゃくるのみ!!(;`O´)o/
すると、ポツリポツリと拾っていけて・・・

13時過ぎに15杯

14時過ぎに20杯!
Wツ抜け達成でウレシイなと(^^)v
釣り座的には、13時くらいに左ミヨシ突っ込みになり、一時的にミヨシ有利な展開もありましたが、、、
風が強いせいか思ったより上潮が流れず、段々と風向きが東に向いて、概ね左舷横流しの展開に◎
つまり、潮ケツどころかむしろ潮先舷になったわけで、この日くらいの活性のスミイカの場合は座席の優劣は大きいですね。
ちなみに、最後の時間はシャクリの間を詰めて4~5秒待ちでやったところこれがハマり、一時連発!!
(それまでは概ね7秒)
あとは、若干ソフトなシャクリだったのも、大きく育った頭の良いイカを驚かさなくてプラスに働いたのかどうなのか?
テンヤオンリーなので、時化てはいますが触りをとれるイカもあり、やはりテンヤのスミイカ楽しすぎます。。。
そんなこんなで、終了間際まで追釣することができて…

最終釣果は25杯で竿頭でした(^^)v
久々のスミイカは、久々に快心の釣りでしたよ~!
特に午後は、船中釣れていない時間も一人ポツリポツリと取れたのが大きかったです。
シャクリが合うとこういう日があるんですよね。
そして、いつもこうはいかないのがスミイカの面白いところでもありますww
釣れても釣れなくても、結局またすぐに行きたくなるという。。。笑
船 宿:八幡橋濱生丸(鴨下丸)
実 釣:7:20~15:00
天 候:北~北東風6~10m
座 席:左舷トモ2番(乗船18人くらい)
釣 果:スミイカ25杯(竿頭)
タックル:ZieLスミイカ230、オシアコンクエスト、PE1.5号
仕 掛:テンヤ20号(スティングレータイプⅡ)、スッテ
10/8(月)体育の日は濱生丸からスミイカに行ってきました!
この日は久々に一日船の許可が出たので、ちょうど出船予定のスポットスミイカ船に即決です。笑
(マゴチファイナルも非常に気になっていたんですが…ハゼ釣りの予定も立たないし今年は終了かな…)

出船前の風景
シーズン初戦ってウキウキしますよね~!笑
同じ気持ちの(?)スミイカ好きの皆さんがシャクリに参戦、20人近い盛況ぶりですね◎
私は左舷トモ2番で、北~北東風の予報ですから前半の下げ潮が勝負時の座席。

当日の潮汐
さて、船は定刻7時に出船、まずは近場の富岡沖でスタートです。
一年ぶりでちょっとぎこちないシャクリですが、ほどなくしてシーズン1杯目がヒット!!(;`O´)o/

前情報通り、型が良いですね~!
(船長曰はく、例年の同じ時期の倍の大きさ)
ただ、その後周辺を2流し程度しますが船中のノリはそれほどの勢いがなく…
もっちゃん船長は早めに見切って、「潮が流れてるうちに中ノ瀬いくよ!」とのアナウンス。

主戦場中ノ瀬で再開
ここは予想通りかなり潮が効いており、船はトモ方向に流れるのでトモ2番の私はチャンスタイム!!
ほどなく2杯目、3杯目と釣っていくのですが、例年のシーズン初期の「爆ノリ」みたいな勢いは感じられず、ペースは思ったより上がりません。

9時20分で5杯
ここまで、確かスッテに2杯くらいで、潮が効いてる割りにはスッテにうまく乗せられず。
むしろ、表層の潮が速い2枚潮のような状態でシャクリ難いし、スミイカのサイズが大きくてすでに頭の良い11月のイカみたいな雰囲気なので、いっそのことスッテ外してみると・・・

テンヤでポツポツ拾えるように◎
10時頃からは下げ止まりでほとんど潮が流れなくなってくるはずですが、むしろこのくらいの時間から船中連発もあったりして好調モードです。

私もペースアップして、11時にツ抜け!!
ここまで、右トモのT井さん(旦那さん)がダウンショット仕掛けで14杯のトップ独走だったのですが、なんとなく後ろ姿は見えてきたような。笑
そして、この日初めてお話しした左トモのK岡さん(同じくツ抜け)と共に、ここから3人でデットヒートを繰り広げます!!(;`O´)o/

後ろ姿のK岡さんです
朝「ブログ見てますよ~昨日みのろうさんの過去の釣行記見てきました!」って声かけていただきました(^^ゞ
(過去の同じ時期の釣行記を見ていただけるというのはウレシイものです)
さて、ここまで同じ周辺を流し換えていた本船ですが、、、

上潮の時間になってやや大きく上手に移動
ここからは上潮の時間なので、潮ケツ釣り座でいかに拾っていけるかがカギ。
それで、若干上潮が来ているということなので、スケベ心で再びスッテ装着。笑
すると一発回答でスッテに乗ってきて「これは連発しちゃうか!?」って鼻の穴膨らみますが、その後一切スッテで追釣なしww
むしろ、リズムの良かったテンヤオンリーの方がよいだろうと判断してスッテ作戦は強制終了。
とにかく集中してしゃくるのみ!!(;`O´)o/
すると、ポツリポツリと拾っていけて・・・

13時過ぎに15杯

14時過ぎに20杯!
Wツ抜け達成でウレシイなと(^^)v
釣り座的には、13時くらいに左ミヨシ突っ込みになり、一時的にミヨシ有利な展開もありましたが、、、
風が強いせいか思ったより上潮が流れず、段々と風向きが東に向いて、概ね左舷横流しの展開に◎
つまり、潮ケツどころかむしろ潮先舷になったわけで、この日くらいの活性のスミイカの場合は座席の優劣は大きいですね。
ちなみに、最後の時間はシャクリの間を詰めて4~5秒待ちでやったところこれがハマり、一時連発!!
(それまでは概ね7秒)
あとは、若干ソフトなシャクリだったのも、大きく育った頭の良いイカを驚かさなくてプラスに働いたのかどうなのか?
テンヤオンリーなので、時化てはいますが触りをとれるイカもあり、やはりテンヤのスミイカ楽しすぎます。。。
そんなこんなで、終了間際まで追釣することができて…

最終釣果は25杯で竿頭でした(^^)v
久々のスミイカは、久々に快心の釣りでしたよ~!
特に午後は、船中釣れていない時間も一人ポツリポツリと取れたのが大きかったです。
シャクリが合うとこういう日があるんですよね。
そして、いつもこうはいかないのがスミイカの面白いところでもありますww
釣れても釣れなくても、結局またすぐに行きたくなるという。。。笑
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