日 付:2022年2月13日(日)
船 宿:八幡橋濱生丸
実 釣:7:10~14:30
天 候:北風4~8m
座 席:右舷ミヨシ(乗船17人)
釣 果:スミイカ7杯(竿頭は9杯)
タックル:ZieLスミイカ230、オシアコンクエスト、PE1.5号(テンヤ)
サクラ金剛大潮スミイカ、ベイゲーム150DH、PE1.0号(ダウンショット)
仕 掛:テンヤ20-25号(スティングレータイプⅡ)、スッテ
昨日は濱生丸からスミイカに行ってきました!
今シーズンあまり行けていないスミイカ、乗合船が終了しちゃう前にしゃくっておきたい!!(;`O´)o/
ちなみに、当日は連休最終日だし、雨予報だし、空いてるだろうって予想だったのですが・・・
皆さん同じことを考えたのか??
乗船17人と盛況!!
(皆さん気合が半端ないですw)
それで、人数揃ったところで早めに出港。
上乗りカズキに聞いたところ「最近はずっと浅場主体!」ということなので、25号のテンヤのほかに20号のテンヤもスタンバイ。
朝のうちはベタ凪&曇り空で船は快走!
30分ちょっと走って海堡・大貫の浅場で開始合図です!!
スタートすると、若干下げ潮が残っているとのアナウンス。
ただこの海域としては潮は緩くて、北風も使って船押しながら右トモへ流すような操船です。
当日の潮汐と風向き
船中ではこの時期としてはまずまずペースで乗り出して、二人同時に巻くような場面も◎
私は右ミヨシ(突き出し)なので、座席の有利さも活かして右ミヨシに遠投しながら釣っていきますが・・・
なかなか型を見れません。汗
船長はちょこちょこ流し換えて筋を変えてくれるのでチャンスはあるはずなのですが、シャクリを合わせられず。
浅場の頭の良い警戒心の強いでっかいイカなので、私ははなからスッテは無しでテンヤオンリー。
シャクリや間を変化させながら、自分の引き出しフル活用しているのですが・・・
答えが出るまでに時間のかかる釣りなので、容易に合わないんですよね。
それで、沈黙すること2時間。笑
船中では次々ボウズ解除されていき、最潮先の右トモの方はもう6、7杯??
お隣の右ミヨシ2番の方も船中二番手くらいに好調で、見ている隣で5杯目をズドン。
ぐぬぬ。笑
ただ、ここまでに分かったのは、トモの方もミヨシ2番の方も、シャクリの間は意外と早め。
そして、トモの方は超ソフトシャクリ、お隣の方もシャクリこそビシっとしゃくってますが竿が柔らかめなので海中では意外とマイルドにテンヤが動いていそう。。。
というわけで、この辺からシャクリはソフト、間は自分カウントで6カウント、テンヤも20号にしてゆっくり着底を意識してやってみると、、、
待望の1杯目をゲッツ!!
からの~連チャンで2杯目も◎
んでここから巻き返しを図りたいところでしたが、いよいよ潮も完全に止まってノリもストップ。
一旦朝の周辺に戻ってみるもノリがないので、ここで船長南下してみるよ~とのアナウンス。
やや大きく南下して、11時頃から浦賀航路の東側で仕切り直し!
ここは水深45mとやや深いので、すかさずスッテを追加。
船長曰はく「青い潮だから上潮ちょっとあるよ」とのこと。
(2月から水温の高い沖の黒潮?が東京湾にも入ってきてますね)
それで、深場なので強めのシャクリを心掛けてやっているとこのポイントでの船中1杯目がヒット!
テンヤに乗って3杯目
同じ調子で連チャンの4杯目
いよいよ雨も本降りになってきましたが、潮先チャンスタイムだし、もはやシャクるのみ!!(;`O´)o/
30分開けて、5杯目!!
直後、チップからのゲソw
からの~6杯目
よしよし、良い感じ!!
それで、ここまでスッテにかなり好反応を示していたので、ここで欲をかいてダウンショットに仕掛けチェンジ。
(ただ、これが結論から言えば悪手・・・)
上潮も流れていたので乗りそうな気配はあったのですが、上手く乗せられず。。。
一流し、30分ほどダウンショットでやってみますが乗らないのでまた元の竿(テンヤ&スッテ仕掛け)に戻します。
するとしばらく間が空いたのち、13時にテンヤで追加。7杯。
実はこのとき右トモの竿頭の方が8杯で、後姿が見えたんです・・・
そして、欲をかいて釣ってやる!感が出たのが悪かったか!?
その後はノリがストップ。笑
終盤は上潮も止まって来たのと、ポイントが30mラインと浅くなっていたので、テンヤオンリーにして「全集中イカの呼吸」で頑張りますが、いよいよ風も強くなってきてテンヤのコントロールもままならず。。。ちっぷのみ!
合羽にも浸水してきてビシャビシャで極寒、満身創痍、万事休す。笑
最後はイラ(?)みたいなきれいな魚を釣って、、、
14:30 「雨もひどいのでしまって行きましょう~」
はい、そんなわけで当日の釣果は7杯!
竿頭が9杯、7杯2番手が3人かな?
かなり良い席にいたので、席なりの最低限の仕事はできたと思いますが、如何せん前半の2時間半の沈黙タイム、これが痛かったですね。。。
(カズキからも「みのさんオシイ、潮ケツの時間に1個2個獲れてればね!」と言われてしまいましたw)
まあ、毎週通って「釣り感」あれば前半合わせるまでが早いんですが、今シーズンは月一回も来れなかったので致し方ない・・・
むしろ、後半潮先タイムで連チャン時間を作れたので、上出来の釣りだったと思います!
何より、やっぱり大型スミイカの「ズギュン!」はめちゃ楽しい。
雨も寒さも忘れて(?)一心不乱にシャクリましたよ。。。
それだけに、帰宅して速攻で入ったお風呂は最高でしたww
(次は、合羽2枚重ねとか、袖口からの浸水対策とか、真冬の雨対策万全にしようと心に誓いました・・・)
おしまい。
船 宿:八幡橋濱生丸
実 釣:7:10~14:30
天 候:北風4~8m
座 席:右舷ミヨシ(乗船17人)
釣 果:スミイカ7杯(竿頭は9杯)
タックル:ZieLスミイカ230、オシアコンクエスト、PE1.5号(テンヤ)
サクラ金剛大潮スミイカ、ベイゲーム150DH、PE1.0号(ダウンショット)
仕 掛:テンヤ20-25号(スティングレータイプⅡ)、スッテ
昨日は濱生丸からスミイカに行ってきました!
今シーズンあまり行けていないスミイカ、乗合船が終了しちゃう前にしゃくっておきたい!!(;`O´)o/
ちなみに、当日は連休最終日だし、雨予報だし、空いてるだろうって予想だったのですが・・・
皆さん同じことを考えたのか??
乗船17人と盛況!!
(皆さん気合が半端ないですw)
それで、人数揃ったところで早めに出港。
上乗りカズキに聞いたところ「最近はずっと浅場主体!」ということなので、25号のテンヤのほかに20号のテンヤもスタンバイ。
朝のうちはベタ凪&曇り空で船は快走!
30分ちょっと走って海堡・大貫の浅場で開始合図です!!
スタートすると、若干下げ潮が残っているとのアナウンス。
ただこの海域としては潮は緩くて、北風も使って船押しながら右トモへ流すような操船です。
当日の潮汐と風向き
船中ではこの時期としてはまずまずペースで乗り出して、二人同時に巻くような場面も◎
私は右ミヨシ(突き出し)なので、座席の有利さも活かして右ミヨシに遠投しながら釣っていきますが・・・
なかなか型を見れません。汗
船長はちょこちょこ流し換えて筋を変えてくれるのでチャンスはあるはずなのですが、シャクリを合わせられず。
浅場の頭の良い警戒心の強いでっかいイカなので、私ははなからスッテは無しでテンヤオンリー。
シャクリや間を変化させながら、自分の引き出しフル活用しているのですが・・・
答えが出るまでに時間のかかる釣りなので、容易に合わないんですよね。
それで、沈黙すること2時間。笑
船中では次々ボウズ解除されていき、最潮先の右トモの方はもう6、7杯??
お隣の右ミヨシ2番の方も船中二番手くらいに好調で、見ている隣で5杯目をズドン。
ぐぬぬ。笑
ただ、ここまでに分かったのは、トモの方もミヨシ2番の方も、シャクリの間は意外と早め。
そして、トモの方は超ソフトシャクリ、お隣の方もシャクリこそビシっとしゃくってますが竿が柔らかめなので海中では意外とマイルドにテンヤが動いていそう。。。
というわけで、この辺からシャクリはソフト、間は自分カウントで6カウント、テンヤも20号にしてゆっくり着底を意識してやってみると、、、
待望の1杯目をゲッツ!!
からの~連チャンで2杯目も◎
んでここから巻き返しを図りたいところでしたが、いよいよ潮も完全に止まってノリもストップ。
一旦朝の周辺に戻ってみるもノリがないので、ここで船長南下してみるよ~とのアナウンス。
やや大きく南下して、11時頃から浦賀航路の東側で仕切り直し!
ここは水深45mとやや深いので、すかさずスッテを追加。
船長曰はく「青い潮だから上潮ちょっとあるよ」とのこと。
(2月から水温の高い沖の黒潮?が東京湾にも入ってきてますね)
それで、深場なので強めのシャクリを心掛けてやっているとこのポイントでの船中1杯目がヒット!
テンヤに乗って3杯目
同じ調子で連チャンの4杯目
いよいよ雨も本降りになってきましたが、潮先チャンスタイムだし、もはやシャクるのみ!!(;`O´)o/
30分開けて、5杯目!!
直後、チップからのゲソw
からの~6杯目
よしよし、良い感じ!!
それで、ここまでスッテにかなり好反応を示していたので、ここで欲をかいてダウンショットに仕掛けチェンジ。
(ただ、これが結論から言えば悪手・・・)
上潮も流れていたので乗りそうな気配はあったのですが、上手く乗せられず。。。
一流し、30分ほどダウンショットでやってみますが乗らないのでまた元の竿(テンヤ&スッテ仕掛け)に戻します。
するとしばらく間が空いたのち、13時にテンヤで追加。7杯。
実はこのとき右トモの竿頭の方が8杯で、後姿が見えたんです・・・
そして、欲をかいて釣ってやる!感が出たのが悪かったか!?
その後はノリがストップ。笑
終盤は上潮も止まって来たのと、ポイントが30mラインと浅くなっていたので、テンヤオンリーにして「全集中イカの呼吸」で頑張りますが、いよいよ風も強くなってきてテンヤのコントロールもままならず。。。ちっぷのみ!
合羽にも浸水してきてビシャビシャで極寒、満身創痍、万事休す。笑
最後はイラ(?)みたいなきれいな魚を釣って、、、
14:30 「雨もひどいのでしまって行きましょう~」
はい、そんなわけで当日の釣果は7杯!
竿頭が9杯、7杯2番手が3人かな?
かなり良い席にいたので、席なりの最低限の仕事はできたと思いますが、如何せん前半の2時間半の沈黙タイム、これが痛かったですね。。。
(カズキからも「みのさんオシイ、潮ケツの時間に1個2個獲れてればね!」と言われてしまいましたw)
まあ、毎週通って「釣り感」あれば前半合わせるまでが早いんですが、今シーズンは月一回も来れなかったので致し方ない・・・
むしろ、後半潮先タイムで連チャン時間を作れたので、上出来の釣りだったと思います!
何より、やっぱり大型スミイカの「ズギュン!」はめちゃ楽しい。
雨も寒さも忘れて(?)一心不乱にシャクリましたよ。。。
それだけに、帰宅して速攻で入ったお風呂は最高でしたww
(次は、合羽2枚重ねとか、袖口からの浸水対策とか、真冬の雨対策万全にしようと心に誓いました・・・)
おしまい。
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