日 付:2021年10月23日(土)
船 宿:八幡橋濱生丸
実 釣:7:00~15:00
天 候:北風4~8m
座 席:右舷トモ2番(乗船20人)
釣 果:スミイカ9杯(竿頭は22杯)
タックル:ZieLスミイカ230、オシアコンクエスト、PE1.5号
仕 掛:テンヤ20号(スティングレータイプⅡ)、スッテ
昨日は濱生丸からスミイカに行ってきました!
今期は開幕からそれなりに数も出ていて、ちょっと湧きが良さそうな状況◎
11/7には濱生カップも控えてますし、プラも兼ねて出撃ですよ~!≡≡≡ヘ(*--)ノ
出船前の風景
グループのキャンセルもあったようですが、集まったお客さんは20人とやっぱり盛況!
私は右舷トモ2番で、当日は北風の下潮主体ですから、かなり良い席ですよ。
(頑張ってシャクらねば!)
お客さん揃ったということで6:30過ぎに出船!いざ主戦場の中ノ瀬へ!
当日は結構風が吹きそうな予報でしたが、序盤は風弱く良い凪。
航程20分ほどで中ノ瀬に到着し、いよいよ開始合図です!!
とりあえず私は、この時期実績ある枝ス長めのスッテ仕掛けで様子見すると・・・
7時過ぎ、早い段階で1杯ゲッツ
思惑通りスッテに乗ってきてくれましたよ。
船としては序盤は潮止まりで潮動かず。
船中の型の出方も控えめかな・・・
当日の潮汐
それで、なかなか下げ潮が来なくてヤキモキしましたが、9時過ぎから左トモに流れるようになり、船中連発シーンも!
私もなんとかスッテで1杯追加しますが・・・
船中の釣れ方や、自分の座席(潮先であること)を考えると、明らかに釣らな過ぎ(_´Д`)
船長からも「みのくんもっと釣らなきゃだぞ!!」っとダメ出しww
(はい、わかってますww)
実はここまで、スッテ+テンヤ仕掛けで自分の引き出し色々試していたのですが、ことごとく釣れません・・・
こんな時は船下基本にと思って船下もやりますが、潮ケツ側のお隣のS水さんがテンヤで3連発するなど、私のテンヤにはイカちゃん見向きもしてくれず(゚д゚)
んで、右舷を見渡すとテンヤで結構載せてるので、こうなったらテンヤオンリーにしようかな?っとスッテ外しますが、船長から「それは無いぞ。今スッテにめっちゃ反応してる」と。。。
聞けば、左舷ミヨシのT井さん(当日の竿頭!)がダウンショットの長待ちで釣りまくっているということで、左舷は明らかにスッテが有利みたい。。。
ならばと、いっそのことダウンショットにしたりしますが、、、
チップ1回のみで釣ることはできず。
ここまで、この時期のセオリーや自分の成功経験から、スッテに乗せようと四苦八苦しましたが、もはや万策尽きた。笑
なので、ここでいっそのことスッテ取り外してテンヤオンリーに変更!!!
スミイカ釣りって自分の経験上、微調整して状況にアジャストしたらハマること、結構あるんですよ。。。
(待ちの間、シャクリ強度・高さ、仕掛けのセッティング 等々)
でも、それってすごく難しくて、やり過ぎると正解がわからなくなりドツボに嵌る。。。当日の私はそんな感じだったかなと。
なので、最も基本的な、自信あるシャクリをやって、「状況が自分に合う時間が来る」のを待つことにしました。
これが結果的には良かったわけですが、いっそのこと吹っ切れてその後は気持ちよくしゃくることができて、、、
11時前にようやく3杯目。
(すでにT井さんは13杯釣っていたそうで。笑)
ここから徐々に釣りが合ってきて、一時連チャンも含んで良いペースで追加!!
なによりテンヤにズシっとくるのは楽しい(^^)v
11時~12時半までの間に5杯追加して8杯に◎
これならスミイカ釣りとしては十分ハイペースで、この時間は右舷側の見える範囲では一番釣れたかな??
当日は北風結構強くて、表層の潮が下潮で左舷トモ方向にぶっ飛んでいてシャクリにくい、、、そんな状況だったので遠投はしつつも船下じっくりを心掛けてやりましたよ。。。
待ちの間はこの時期としては自分カウントで7秒くらい。
始めからテンヤオンリーでやっていたらもっと釣れたかも??と思わなくはないですが、時間的に下げ潮が緩んできた時間帯だったので、状況が釣りにマッチした可能性もありなんとも言えませんね。。。
一つ言えるのは、この日は「ちょい渋」で、目の前のスッテやテンヤに抱き着いてくるような高活性ではなかったです。
シャクリやスッテの動きでスイッチが入ったイカがやっと乗る。。。まあスミイカとしては当たり前ですが、開幕当初の初心なイカちゃんはもう少し簡単に釣れるはずなんだけど!?
(デカいイカも結構いるので、頭も良くなっているかもしれませんw)
そんなわけで、潮止まりの時間はやっぱり船中のペースがガクッと落ちまして、、、
船長もそれまでの大流しから、小移動作戦に切り替えて、一流し1~2個見れればな感じです
そんな難しい状況が続きますが、ラスト1時間の14時過ぎにちょろっと上潮が流れ始めて。。。
船中パラパラ出たタイミングで私も追加!
こうなればなんとかツ抜けしたい!っと思って一生懸命しゃくりますが、、、
正直に言います、久々のスミイカ釣り、ここで体に悲鳴がw
(コロナで太って運動もしていなかったことのツケがこんな形で出ようとはww)
それで、やっぱりしゃくりが乱れていたんでしょうね。。。最後はチップ連発したものの追加はできず。
最終釣果は9杯でした~
トップは左舷ミヨシのT井さんが22杯という素晴らしい釣果(@_@)
ほとんど前半の下げ潮の時間帯に釣ったそうで、スッテを上手く動かしてスミイカの捕食スイッチを入れていたのかなと思いました。
(このとき思ったのは、もしかしたらスッテの動き、潮先舷と潮ケツ舷で違うのかも・・・ということでした。当日は左舷トモ方向の流れが一番長く、この時間に右舷側ではあんまりスッテに乗っていなかったんですよね・・・)
自分としては、良い席にいながら不甲斐ない釣果になってしまいましたが、心折れずに連発シーン作れたことは良かったかなと。。。
いつも痛い目みないとなかなか成長できないタイプなので、レベルアップのために良い経験になった気がします!!(;`O´)o/
船 宿:八幡橋濱生丸
実 釣:7:00~15:00
天 候:北風4~8m
座 席:右舷トモ2番(乗船20人)
釣 果:スミイカ9杯(竿頭は22杯)
タックル:ZieLスミイカ230、オシアコンクエスト、PE1.5号
仕 掛:テンヤ20号(スティングレータイプⅡ)、スッテ
昨日は濱生丸からスミイカに行ってきました!
今期は開幕からそれなりに数も出ていて、ちょっと湧きが良さそうな状況◎
11/7には濱生カップも控えてますし、プラも兼ねて出撃ですよ~!≡≡≡ヘ(*--)ノ
出船前の風景
グループのキャンセルもあったようですが、集まったお客さんは20人とやっぱり盛況!
私は右舷トモ2番で、当日は北風の下潮主体ですから、かなり良い席ですよ。
(頑張ってシャクらねば!)
お客さん揃ったということで6:30過ぎに出船!いざ主戦場の中ノ瀬へ!
当日は結構風が吹きそうな予報でしたが、序盤は風弱く良い凪。
航程20分ほどで中ノ瀬に到着し、いよいよ開始合図です!!
とりあえず私は、この時期実績ある枝ス長めのスッテ仕掛けで様子見すると・・・
7時過ぎ、早い段階で1杯ゲッツ
思惑通りスッテに乗ってきてくれましたよ。
船としては序盤は潮止まりで潮動かず。
船中の型の出方も控えめかな・・・
当日の潮汐
それで、なかなか下げ潮が来なくてヤキモキしましたが、9時過ぎから左トモに流れるようになり、船中連発シーンも!
私もなんとかスッテで1杯追加しますが・・・
船中の釣れ方や、自分の座席(潮先であること)を考えると、明らかに釣らな過ぎ(_´Д`)
船長からも「みのくんもっと釣らなきゃだぞ!!」っとダメ出しww
(はい、わかってますww)
実はここまで、スッテ+テンヤ仕掛けで自分の引き出し色々試していたのですが、ことごとく釣れません・・・
こんな時は船下基本にと思って船下もやりますが、潮ケツ側のお隣のS水さんがテンヤで3連発するなど、私のテンヤにはイカちゃん見向きもしてくれず(゚д゚)
んで、右舷を見渡すとテンヤで結構載せてるので、こうなったらテンヤオンリーにしようかな?っとスッテ外しますが、船長から「それは無いぞ。今スッテにめっちゃ反応してる」と。。。
聞けば、左舷ミヨシのT井さん(当日の竿頭!)がダウンショットの長待ちで釣りまくっているということで、左舷は明らかにスッテが有利みたい。。。
ならばと、いっそのことダウンショットにしたりしますが、、、
チップ1回のみで釣ることはできず。
ここまで、この時期のセオリーや自分の成功経験から、スッテに乗せようと四苦八苦しましたが、もはや万策尽きた。笑
なので、ここでいっそのことスッテ取り外してテンヤオンリーに変更!!!
スミイカ釣りって自分の経験上、微調整して状況にアジャストしたらハマること、結構あるんですよ。。。
(待ちの間、シャクリ強度・高さ、仕掛けのセッティング 等々)
でも、それってすごく難しくて、やり過ぎると正解がわからなくなりドツボに嵌る。。。当日の私はそんな感じだったかなと。
なので、最も基本的な、自信あるシャクリをやって、「状況が自分に合う時間が来る」のを待つことにしました。
これが結果的には良かったわけですが、いっそのこと吹っ切れてその後は気持ちよくしゃくることができて、、、
11時前にようやく3杯目。
(すでにT井さんは13杯釣っていたそうで。笑)
ここから徐々に釣りが合ってきて、一時連チャンも含んで良いペースで追加!!
なによりテンヤにズシっとくるのは楽しい(^^)v
11時~12時半までの間に5杯追加して8杯に◎
これならスミイカ釣りとしては十分ハイペースで、この時間は右舷側の見える範囲では一番釣れたかな??
当日は北風結構強くて、表層の潮が下潮で左舷トモ方向にぶっ飛んでいてシャクリにくい、、、そんな状況だったので遠投はしつつも船下じっくりを心掛けてやりましたよ。。。
待ちの間はこの時期としては自分カウントで7秒くらい。
始めからテンヤオンリーでやっていたらもっと釣れたかも??と思わなくはないですが、時間的に下げ潮が緩んできた時間帯だったので、状況が釣りにマッチした可能性もありなんとも言えませんね。。。
一つ言えるのは、この日は「ちょい渋」で、目の前のスッテやテンヤに抱き着いてくるような高活性ではなかったです。
シャクリやスッテの動きでスイッチが入ったイカがやっと乗る。。。まあスミイカとしては当たり前ですが、開幕当初の初心なイカちゃんはもう少し簡単に釣れるはずなんだけど!?
(デカいイカも結構いるので、頭も良くなっているかもしれませんw)
そんなわけで、潮止まりの時間はやっぱり船中のペースがガクッと落ちまして、、、
船長もそれまでの大流しから、小移動作戦に切り替えて、一流し1~2個見れればな感じです
そんな難しい状況が続きますが、ラスト1時間の14時過ぎにちょろっと上潮が流れ始めて。。。
船中パラパラ出たタイミングで私も追加!
こうなればなんとかツ抜けしたい!っと思って一生懸命しゃくりますが、、、
正直に言います、久々のスミイカ釣り、ここで体に悲鳴がw
(コロナで太って運動もしていなかったことのツケがこんな形で出ようとはww)
それで、やっぱりしゃくりが乱れていたんでしょうね。。。最後はチップ連発したものの追加はできず。
最終釣果は9杯でした~
トップは左舷ミヨシのT井さんが22杯という素晴らしい釣果(@_@)
ほとんど前半の下げ潮の時間帯に釣ったそうで、スッテを上手く動かしてスミイカの捕食スイッチを入れていたのかなと思いました。
(このとき思ったのは、もしかしたらスッテの動き、潮先舷と潮ケツ舷で違うのかも・・・ということでした。当日は左舷トモ方向の流れが一番長く、この時間に右舷側ではあんまりスッテに乗っていなかったんですよね・・・)
自分としては、良い席にいながら不甲斐ない釣果になってしまいましたが、心折れずに連発シーン作れたことは良かったかなと。。。
いつも痛い目みないとなかなか成長できないタイプなので、レベルアップのために良い経験になった気がします!!(;`O´)o/
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