ゆるゆる馬主日記

Record of my favorite horses

レッドセインツ ラジオNIKKEI杯に出走確定

2010年12月23日 | レッドセインツ

中山のホープフルSか阪神のラジオNIKKEI杯かとギリギリまで検討された結果、

ラジオNIKKEI杯2歳Sに出走が確定しましたぁー

当初からラジオNIKKEI杯にチャレンジして欲しいと思っていたわたし的には素直に嬉しい

阪神に応援に行けますしね

 

出走頭数は15頭。

当初16頭の登録があったけど、プレイがホープフルSに回っただけのようですね。

重賞や特別勝ちの馬が当然相手筆頭でしょうが、

それ以外にもダノンバラードやユニバーサルバンク、コティリオンといった面々も、

侮れない感じがあります。

セレブリティがデビューした新馬戦を勝ったナリタキングロードなんかも出ていて、

どんなレースになるのか物凄く楽しみです

毎年そんなに荒れないレースではあるけれど、

今年は実力伯仲の好メンバーがズラっと揃った感があるので、何があるかわかりません。

阪神の2000mは内回りなんで、立ち回り次第で結果が変わってくるはず

病み上がりではあるけれど四位さんに是非ともGOOD JOBを期待したいところです

勝負どころとなりやすい残り800m付近からのレースぶりが注目かな。


今回で愛馬の重賞挑戦は3度目(いずれも2歳戦だけど)。

愛馬の重賞でのレースぶりを見届けられるというのは、なんといっても一口馬主の醍醐味

当日天気も問題なさそうだし、新潟2歳Sの時のような直線夢を見させて欲しい

今日のコメントの「夏に比べると、少し気配は物足りない感じも受けます」や、

馬体重が現時点で426キロというのは少し気になるけどね

 


レッドセインツ 近況(12月)

2010年12月23日 | レッドセインツ
2010年12月1日 (角居厩舎)

曳き運動60分の調整。

担当助手コメント
一定のスピードで、リズム良くキビキビと歩いていたし、今のところ、馬体や脚元にレースの反動は見せていません。気持ちの方も、いじけたところもなく、生き生きとした目つきで覇気がありますよ。
この感じなら、次走に向けて調整していっても大丈夫そうですね。
来年に向け、何とか賞金を加算したいので、次走に関してはメンバー等も確認してからになりますが、今のところ、阪神のラジオNIKKEI賞か、中山のホープフルSを予定しています。



2010年12月2日 (角居厩舎)

厩舎周りで曳き運動60分の調整。

角居調教師コメント
昨日に引き続き、厩舎周りで曳き運動の調整でした。歩様に硬さはないし、馬体の張り艶もキープしています。レース後も状態は安定していますね。体もそう減った感じもないし、引き続き良い雰囲気を保っています。この感じなら、週末には乗り出していけそうです。



2010年12月8日 (角居厩舎)

乗り運動で逍遥馬道を通り、500m角馬場でダクとハッキング20分後、軽めに坂路1本。

助手 62.4-46.3-31.5-15.7 馬なり

角居調教師コメント
力むような面もないし、走りに硬さも見せていません。体調に波の少ないタイプなので、状態は変わりなく安定しています。飼い葉の食いも良くなってきて、少しずつタフにもなっていますね。
現状、ラジオNIKKEI賞か、ホープフルSの両睨みですが、どちらになっても四位騎手が乗ってくれることになりました。今週末まで軽めの調整で、来週から徐々に仕上げていきます。



2010年12月9日 (角居厩舎)

乗り運動で逍遥馬道を通り、500m角馬場でダクとハキング調整。

担当助手コメント
息も体も出来ているから、バリバリ乗る必要はありません。角馬場の運動で、気分と体をほぐす感じで調整しました。ノビノビとリラックスして走っていましたよ。
馬体重は430キロ。どの馬でも、厩舎にいると、なかなか体重が戻らないものですが、速いところをやれるように、なんとか今くらいの馬体重はキープしていきたいですね。

馬体重430キロ



2010年12月15日 (角居厩舎)

乗り運動で逍遥馬道を通り、坂路下角馬場にてダク10分後、ウッドコースにて3頭併せの内で追い切る。

助手  レッドセインツ    89.3-71.8-56.1-41.2-12.2 馬なり
福永J リベルタス      88.6-71.2-55.5-40.7-12.0 馬なり
助手  ヴィクトワールピサ 88.4-70.7-55.2-40.5-12.1 馬なり

角居調教師コメント
今日は、トータル時計を70秒ぐらいでまとめるよう指示。ほぼ指示通りの稽古が出来ましたね。
走りもスムーズで、良い雰囲気でした。前走後も順調に稽古を積めているし、体がある方でもないので、1週前でもそうビッシリやる必要はない。最後は2頭に遅れを取っていたけど、馬なりで終い重点に伸ばしていたので心配ないでしょう。来週のレースに向け、順調ですよ。ラジオNIKKEIの方がメンバーが揃うだろうし、セインツ自身、輸送は堪えないので、中山のホープフルSを本線に考えています。



2010年12月16日 (角居厩舎)

曳き運動60分の調整。

担当助手コメント
スムーズな歩様でしたし、追い切りの反動はなさそうですね。元々、メンタルは強い馬で、厩舎に置いたままでもイラつくこともなく気持ちも安定しています。馬体重は428キロ。追い切り後でも、先週同様の体を維持しています。目に見えて体調の良さを感じるわけではありませんが、不安ない状態で、来週のレースに送り出せる態勢にはありますよ。鞍上はデムーロ騎手に依頼しています

馬体重428キロ



2010年12月22日 (角居厩舎)

乗り運動で逍遥馬道を通り、角馬場でダク10分後、ウッドコースにて3頭併せの外で追い切る。

助手 レッドジール     98.0-81.8-66.7-52.0-39.2-13.4 一杯
助手 ヴィクトワールピサ 99.0-82.8-67.2-52.0-38.8-12.3 終い仕掛け
助手 レッドセインツ    99.9-83.8-68.0-52.8-39.2-12.7 なり

角居調教師コメント
終いだけ、反応を確かめる程度にサッと歩度を伸ばしておきました。時計も動きも予定通り。前走後も順調に来ていますからね。食いの良い方でもないし、美浦回りになりそうだから、目一に仕上げず、ある程度は余力も残してかないとね。この調整で十分だと思いますよ。良い形で出走させられそうです。



2010年12月23日 (角居厩舎)

曳き運動60分の調整。
今週25日(土)の阪神競馬、ラジオNIKKEI杯2歳S(芝2000)四位騎手で出走。

助手コメント
運動始め、多少、前の出がゴトゴトしている感じがしたけど、周回を重ねるうちに解れてきました。
元々、硬さのある馬だから、このくらいなら心配ないでしょう。飼い葉の食いは少し落ちているけど、ぼちぼち食べていますよ。夏に比べると、少し気配は物足りない感じも受けますが、稽古はしっかり動けているから、心配いらないと思います。気持ちにムラの無い馬だから、レースにいけば、しっかり集中して走ってくれるはずですよ。
あとは、前回の様に絡まれることなく、スムーズなレースが出来たら良いですね。

馬体重426キロ

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レッドジール 近況(12月)

2010年12月23日 | レッドジール
2010年12月3日 (ノーザンファームしがらき)

マシン運動60分、角馬場でダク30分、周回コースで軽めのキャンター1500m、坂路1本(17-17)。

担当スタッフコメント
調教に強弱をつけながら乗り込んでいます。テンションが上がり過ぎないよう注意しながら、馬体も緩まないように、14~16秒ぐらいのペースで乗っています。
好状態をキープ出来ていますし、いつでも入厩出来る態勢は整っていますよ。

馬体重524キロ



2010年12月10日 (ノーザンファームしがらき)

マシン運動60分、角馬場調整、キャンター2500~3000m(ハロン20秒)、週2回はキャンター1500m後に坂路で16-15。

担当スタッフコメント
テンションが上がり過ぎないように気をつけながら、ペースを上げています。
動きは抜群で、すこぶる順調ですよ。いつ入厩の声が掛かっても良い状態をキープしています。

馬体重510キロ



2010年12月16日 (ノーザンファームしがらき)

12月17日、栗東トレセン・角居厩舎に帰厩予定。



2010年12月17日 (ノーザンファームしがらき)

ノーザンFスタッフコメント
こちらでは、周回で2500~3000mのキャンターと、週2回坂路で16-15を乗っていました。
テンションを上げすぎないようじっくり乗っていましたよ。
馬体の張り艶も良く、良い状態で送り出せたと思います。



2010年12月22日 (角居厩舎在厩)

乗り運動で逍遥馬道を通り、角馬場でダク10分後、ウッドコースにて3頭併せの内で追い切る。

助手 レッドジール     98.0-81.8-66.7-52.0-39.2-13.4 一杯
助手 ヴィクトワールピサ 99.0-82.8-67.2-52.0-38.8-12.3 終い仕掛け
助手 レッドセインツ    99.9-83.8-68.0-52.8-39.2-12.7 馬なり

角居調教師コメント
スタンド正面からゆっくりスタートを切り、ジールがリードする形でグングンペースを上げていきまいた。
トータル時計は83秒台ぐらいを指示していましたが、少し速かったかな。
最後、脚色は一杯になっていたけど、道中の走りを考えれば、大きく遅れをとることもなかったし、良く頑張っていたと思います。状態が良い分、走りたくて仕方ないようだよ。
帰厩したばかりで、久々の追い切りになりますが、走りに力も感じられます。



2010年12月23日 (角居厩舎在厩)

曳き運動60分の調整。

角居調教師コメント
昨日、頑張り過ぎた割には、歩様に硬さは出ていないですね。落ち着いて周回を重ねていましたよ。
馬体や脚元などにも追い切った反動はないようだし、このまま、1月の京都3日目・ダート1400mを目標にやっていきます。古馬だし、気持ちの乗りやすいタイプだから作りやすいね。十分な時間もあるし、しっかり調子を整えていきます。

馬体重510キロ

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