今年愛馬の初陣を飾ったのがルグラン坊や
ルグラン坊やの京都のこれまでの戦績は、
(1-1-1-1-1-0)
と5戦して全て掲示板で1~5着を綺麗に並べてます
果たして今回は
今回はチャカツキ具合がほんと少なくなってましたね
少しずつでも大人になってきてるんでしょう
ただですねぇ・・・
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今回やたらと舌を出していてまるで遊んでいるかのよう
ミルコの助言に従って舌を縛ってるのが気になるのか?
どうも集中していない感じなんですよね。。。
パドックを周回するあいだ最後の方までずっとしていました
前走から馬体減はなく、510キロ。
この時期らしい馬体の張りといった感じ
今回実力伯仲の様相で人気はほんと割れてましたねぇ
ルグラン坊やは10.2倍の6番人気に推されました。
返し馬の様子です。
スタートはルグラン坊やが最後にゲート入りしてさぁ
ってところでアクシデント発生
人気の一角のテイエムグンカンがゲートを潜って放馬
1、2コーナーを行ったり来たりを繰り返し、結局最後は除外となりました。
そして再度13頭立てでスタート。
やはりルグラン坊やはスタートは早く、スッと前につけました。
テイエムグンカンがいないのでダノングッドが楽に先手を奪い、
2番手で1コーナーをまわるレース運び。
で向こう正面でメイショウイチオシの幸四郎がマクるんですが、
外に来られてルグラン坊やはリキんだそうで・・・
3、4コーナーあたりでなんだか微妙な感じ。
最後の直線は結局伸びずに馬群にのまれブービー。
昇級の壁にぶつかってしまいました
前走のミルコからは外に張る話はなかったんですが、
浜中騎手からは今回もずっと張っていたと。。。
前走は内に包まれてたからかなぁ?
パドックの様子では気性の成長は伺えましたが、更なる成長が必要のようです
お疲れ様ルグラン坊や
またコツコツ経験を積んで頑張っていきましょ
1回京都5日 | 11R | 雅S | ダ1800m | 天候:晴 | ダ:良 |
着 順 |
馬名 | 馬齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 推定 上り |
馬体重 | 単勝 人気 |
|
1 | サージェントバッジ | 牡4 | 54.0 | M.デムーロ | 1:51.8 | 35.8 | 498 | +4 | 1 | |
2 | ダノングッド | 牡4 | 54.0 | 岩田康誠 | 1:51.8 | クビ | 36.8 | 504 | +10 | 7 |
3 | ロードフォワード | 牡5 | 55.0 | 池添謙一 | 1:52.3 | 3 | 36.6 | 472 | +4 | 9 |
12 | レッドルグラン | 牡4 | 54.0 | 浜中俊 | 1:53.1 | 37.7 | 510 | ±0 | 6 |
ハロンタイム | 12.2 - 11.8 - 13.6 - 12.9 - 12.2 - 12.3 - 12.3 - 12.0 - 12.5 |
上り | 4F 49.1 - 3F 36.8 |
1コーナー | 7,14,9,10(5,11)-2,8(1,3,13)6-12 |
2コーナー | 7(9,14)10(5,11)2,8(1,3,13)6-12 |
3コーナー | 7(9,11)14(5,10)2(8,6)(1,3,13)12 |
4コーナー | 7,9(8,5,11,14,10)(2,6)3,13(1,12) |
14:愛馬、3:勝ち馬
コメント
浜中騎手スタートが速かったので、ある程度前に出して行きましたが、そこまでハナにはこだわっていなかったので、無理せず進めました。 ただ、途中で捲って来た馬に反応して力んでしまいましたし、去年東京で騎乗した時もそうでしたが、終始外に張りながら走っていましたね。 その辺りで少し無駄に力を使ってしまっている感じもするので、昇級緒戦という事を考えるとちょっと厳しかったです。 時計的にも詰めて来ないといけませんし、まずはクラス慣れが必要だと思います。 |
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