ゆるゆる馬主日記

Record of my favorite horses

レッドアリオン 通算6度目のG1チャレンジ

2016年09月30日 | レッドアリオン


前走、武豊騎手を背に初めてのスプリント戦で、

いつもなら外に馬がいたりするとヤル気なくしてレースの途中でやめてしまうんだけど、

最後までまじめに走ることができたアリオンくん。

勝ち馬には完敗でしたが、十二分に見どころあったレースでした

今週はスプリントの最高峰、

 10/2 中山11R スプリンターズS 芝1200m 16頭立て

に川須騎手で挑戦します

最終追い切りは、

 坂路 54.3-38.7-24.2-12.0 強め

全体時計も早くはないし、併せたダノンメジャーに遅れをとっちゃいました

まぁ最初ラチに寄り過ぎる感もありましたが、

川須騎手はじっくり抑えて乗ってる感じで、走っている雰囲気自体はそう悪くなさそうです

中間に雨が降って当日の馬場状態が気になりますが、

雨が降ると基本今の中山は差し有利に働きやすいようで、

比較的前にいく馬が多い今回、差しっぽい戦略もありかもと思わないでもないけど、

何より気分が大事なアリオンくんにとってはパンパンの良馬場が理想で、

やはりわたし的にはある程度前受けでレースはしてほしいかなぁ。

金、日は雨予報ではないようなので、どこまで回復するか

今回もスタートさえ決まれば、前回のスプリント戦の経験値も加味し、

何か起こしてくれるかも

っと期待しながら応援したいと思っています

35戦中16回アリオンくんの背に乗って、全7勝のうち4勝を挙げてる川須騎手。

いわばアリオンくんの主戦

正直前回の安田記念の騎乗にはかなりガッカリさせられましたが、

先日結婚もされたそうだし、その勢いをもって好結果につなげてほしいところです

彼の持ち味は思いっきりだと思っていますんで、

兎に角、守りにはしるような何もしない騎乗だけはやめてもらえれれば

川須騎手も前回の騎乗の反省からか、

「一発を狙った騎乗をさせてもらいます

とコメント

世間的にはまったく注目されていないだろうし人気薄だろうし、

(前走ゴール前で不利を受けたイメージがあるため穴人気したりするかな?)

思いきった騎乗で、是非 魅せてくれ




そうそう



東スポのこのインタビューでも話題に上がっている、

橋口慎介厩舎のロゴマーク「☆☆☆」ってどういう意味があるんだろう

ってずっと思っていたんですが、やっぱり何か3つの白星目指してってことなんかなぁ

レッドゼノン 近況(9月)

2016年09月30日 | レッドゼノン
2016年9月2日 (ファンタストクラブ)

コメント
軽めの運動をしながら脚元含めた馬体のチェックをしているところです。
今のところソエはそこまで気になりませんが、やはり実践を使った疲労感のようなものは感じられます少し覇気がないですね。
今後は笹針を施す予定なので、心身ともにリセットしてしっかり立て直していきますよ。
引き続き状態の確認にも努めていきます。



2016年9月9日 (ファンタストクラブ)

マシン運動30分。

コメント
先週末に両前ソエを焼烙しました。
そこまでひどいソエではなかったのですが、ある程度腰を据えて立て直すことになったので、気になる点はひとつひとつ治療するなりしてよい方向に持っていければと思います。
この後は笹針をして当面は疲れを抜くことに費やす予定
デビュー戦はまだ何も分かっていないような状況から終いはそこそこ来ていたので変わる余地はあると思いますよ。
精神面からケアしてしっかり立て直していきます。

馬体重450キロ



2016年9月16日 (ファンタストクラブ)

担当スタッフコメント
ソエの治療後はマシン運動のみで疲労の回復に努めています。
笹針は今後の状態を見て行うかどうか決めるつもりです。
この馬は牧場でも真面目に走っているときはいいのですが、少し気まぐれな面もあって思いがけず動けないこともありました。少し掴みづらいというか。
それがレースにも出てしまった印象がありますね。
どうやらお兄さんも馬体や動きはいいのにそれを生かせなかったとのこと。
今後はそうしたことも踏まえて調整していきたいと思います。
昆先生は『状態が良くなればまたどんどん使っていく』とのことでしたので、まずはソエのケアを含めて馬体面の回復に努めたいと思います。



2016年9月23日 (ファンタストクラブ)

担当スタッフコメント
ソエの方も治まってきたので、屋内ダートで軽めのキャンター1600mまで乗り進めています。
疲労を抜きながら徐々にペースを上げていて今の感じだと笹針は必要ないかもしれません。
馬体重は470キロなので、これから速いところを消化するにはもっと欲しいところですね。
しっかり食わせながら運動させていきます。
あとは気性面。なまくらな面を出さないようにビシッとしつけるところではしつけていきます。
いずれにせよこれから徐々にですね。

馬体重470キロ



2016年9月30日 (ファンタストクラブ)

担当スタッフコメント
ソエも落ち着いてきたので坂路でも乗り始めています。
まだ17-17ぐらいの軽めのところですが、疲れが尾を引いている感じはないのでこのまま上げていけそうです。
今回に関しては笹針を施す必要もなかったですね。
今のところ気性も落ち着いていますし、一度使われて体や動きにメリハリが出てきたように思います。
まだ何も分からない感じのデビュー戦でしたが、早めに一度使ったことは悪くはなかったと思います。
あとはこの兄弟は稽古や馬体を良く見せても実践に生かせないところがあるようなので、そういうところも意識しながら接していきたいと思います。


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レッドアランダ 近況(7~9月)

2016年09月30日 | レッドアランダ
2016年7月15日 (下河辺牧場)

担当スタッフコメント
この中間もF18秒程度でキャンター主体に坂路も併用して乗り込んでいます。
体は急には絞れませんが、やるごとに締まりは出てきた感じはします。それでもまだ太いですけどね。
少しペースを上げても飼い葉の食いも良く、まだ馬には余裕が感じられます
9月の移動を見据えるとこちらで調教できるのはあとひと月余り。
逆算しながら徐々にペースを上げて、8月に入ってからはある程度速い時計も消化していくように進めていきます。
今月中はまず体を絞ることを優先に距離ベースで進めていきたいと思います。



2016年7月29日 (下河辺牧場)

担当スタッフコメント
この中間も長めキャンター主体にF18~17秒ぐらいのペースまででじっくり乗っています。
坂路も織り交ぜていますが、こちらも同じぐらいのペースです。
これまでは絞ることに念頭に置いてきましたが、ここにきて一時502キロまで増えた馬体重が483キロまで減ってきたので、そろそろ本格的な調教を課していこうと思っています。
脚元や体調は問題ないですし、不安点もないですよ。
9月頃の移動を目標に8月に入ってから徐々にペースアップしていくつもりです。

馬体重483キロ




2016年8月15日 (下河辺牧場)

担当スタッフコメント
この中間もコースで17-17程度の調教が主体ですが、時々坂路も併用して15-15のところも乗り出しています。
よく食べる分、まだ皮膚には若干の厚みが残っているので、もう少し長め主体に乗りながら引き締めていきたいと思っています。
脚元等に不安はありませんが、もう少しトモに力強さが欲しいなという気はしています。
9月中の移動を見据えて徐々に強度を上げていければと思います。



2016年8月31日 (下河辺牧場)

担当スタッフコメント
この中間も順調ですよ。
坂路とコースを併用してしっかり乗り込みながら薄皮を剥ぐようにじわりじわりと良い状態に持っていければと思っています。
馬体重は480キロ前後なので、もう少し締まりを出していきたいですが、肌の張りや艶はかなり良化して見えます。
それに速いところをコンスタントにやり出せば自然と締まりも出てくるでしょう。
9月に入ってから具体的な移動の日取りを相談し、それに合わせてメニューも再構築していければと思います。
直接入厩ではなく近郊牧場でワンクッション挟む可能性はありますが、いずれにせよ良い状態で送り出せるように徐々に負荷を強めていこうと思います。




2016年9月9日 (下河辺牧場)

担当スタッフコメント
今週の初めに角居調教師が来場されて移動時期について話し合った結果、来週中にも吉澤WESTの方に移動予定となりました。
うちでもまだそこまで15-15の本数はこなしていないので、更に乗り込む必要はあるのですが、基礎はできているので、あとは吉澤さんの方で乗り込んでいっても問題ないだろうということになりました。
その方が先生もこまめに確認できますしね。
まだ具体的な日程は未定ですが、来週のどこかで吉澤EASTを経由してWESTの方に移動することになっています。



2016年9月15日 (吉澤ステーブルEAST)

昨日14日(水)吉澤ステーブルEASTに到着しました。



2016年9月16日 (吉澤ステーブルEAST)

コメント
水曜日に入場しました。
到着後は熱も出ず、下痢も1日だけですぐに治まりましたが、馬体重が450キロとだいぶ輸送で減ってしまいました
来週の火曜日に吉澤ステーブルWESTへ向けて出発する予定なので、なるべく馬体重を戻して積み込むようにします。
性格は大人しくとても扱いやすいですし、落ち着いて過ごしています。

馬体重450キロ



2016年9月23日 (吉澤ステーブルWEST)

角馬場調整。

牧場スタッフコメント
おととい(水)の朝に到着しました。
体温は正常、体調も今のところ問題ありません。
むしろ2歳牝馬としてはカイバの食いはいいほうですよ。
きのうから角馬場でハッキング調整を行っていますが、落ち着いていますし、素直で乗り手の指示にも従順。
週明けからはほかの2歳馬と一緒に周回コースや坂路で乗ることができそうです。

馬体重460キロ



2016年9月30日 (吉澤ステーブルWEST)

周回キャンター2000m、坂路1本。

牧場スタッフコメント
しっかり食べる馬なので馬体重はあっというまに回復しました。
すでに周回コースと坂路でペースを気にせず調整していますが、体力面に不安はありませんし、今のところ気の悪さなどは見せず真面目に調教に取り組んでいます。
今の感じなら来週あたりから少しずつペースを上げていっても大丈夫かもしれません。

馬体重474キロ

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レッドカルディア 近況(9月)

2016年09月30日 | レッドカルディア
2016年9月7日 (社台ファーム)

本日社台ファームへ移動しました。

角居調教師コメント
このタイミングで勝てたことは本当に大きいですね。
折り合いもついて内容も良かったです。
芝が合っていたこともありますが、あれだけ長かった毛がどんどん抜けて体調が良くなってきていましたし、脚元や膝裏がモヤモヤすることが多かったのに、最近はほとんど心配がいらなくなったように体の不安を取り除けたことも要因でしょう。
しばらくは北海道でゆっくりさせて馬体が回復してから栗東に移動させる予定です。

助手コメント
けさ6時半ごろ社台ファームに向けて競馬場を出発しました。
レース後は歩様が若干硬く、馬体も削れたように映りましたが、連闘したわりにダメージは最小限で済んだようです。
このあとはひとまずゆっくりしてもらいましょう。
体と精神面がうまく噛み合えば大きいところを狙えるかもしれません。



2016年9月16日 (社台ファーム)

マシン運動の調整。

担当スタッフコメント
連闘明けですからそれなりに疲労はありました
筋肉も硬くなっていたので、低周波治療などで体をほぐすところから始めています。
飼い葉はだいぶ食べるようになって体も戻ってきましたが、乗り出しまではもう少し様子を見ます。
まずは馬体の回復と疲労の除去に努め、様子を見ながら騎乗へ向けて進めていきます。

馬体重458キロ



2016年9月23日 (社台ファーム)

マシン運動の調整。

担当スタッフコメント
引き続きマシン運動主体に軽い運動は開始しています。
まだ若干硬さはありますが、運動してくればほぐれてきますし、疲労も徐々に抜けてきていると思います。
芝で良さが出て中身のある勝ち方をしてくれましたが、正直まだ成長途上という感じもします。
ただ、それで勝ち切ってくれたことが大きいですし、これから先々まで期待できる馬だと思います。
ひとつ勝ったことで今後の調整も楽になったので、焦らずしっかり立て直していきます。



2016年9月30日 (社台ファーム)

マシン運動120分、トレッドミル。

担当スタッフコメント
今週もマシン運動、トレッドミルと軽めの運動にとどめています。
疲れは抜けてきていますしどこといって悪い箇所があるわけではないですが、連戦で来ていましたし、もともと弱い処のあった馬ですから、一旦オーバーホールのつもりで楽をさせています
今しばらく現行メニューで様子を見て騎乗再開のタイミングを図っていきます。

馬体重462キロ

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レッドブリエ 近況(9月)

2016年09月30日 | レッドブリエ
2016年9月1日 (名古屋・川西厩舎)

川西調教師コメント
到着から数日はマシン運動で様子を見てきて、今週から軽めに乗り出しています。
まだ馬もこちらの環境に戸惑っているようで、飼葉の食いがもうひとつ
好き嫌いがあるわけでもなく、ほどほどに食べて、ほどほどに残すという感じで食が細いのが気になりますね。
見た目にもシルエットはすっきりし過ぎかなという印象ですし、これでは調教を進めていくにも心細いというのが正直なところですので、環境に慣れて馬自身にリズムが出てくるまでは慌てずじっくりと進めていきたいと思っています。
脚元などに気になるところはないですし、カリカリとテンションが上がったりすることなく精神的な部分は安定していますので、まずはこちらに慣れてモリモリと食べてくれればというところでしょうか。
無理にレースに合わせるつもりはありませんが、10月4日からの名古屋開催を目標に進めていこうと考えていますので、ブリエのキャラクターを探りながら好結果に繋げていけるよう工夫して調整していきます。
明日、競走馬登録を行います



2016年9月9日 (名古屋・川西厩舎)

川西調教師コメント
馬の様子を見ながら飼葉の配合を調整してきたのですが、ガツガツという訳にはいかないものの、この子なりに食べてくれるようになりました
そのおかげで体も少し変わってきて、腹回りにもほど良い丸みが出てきています。
しばらくはソワソワした様子も見られましたが、こちらの環境に慣れてきたのもあるんでしょう。
心配していた食の細さが解消してきたのは大きいですね。
いまは引き続き軽めの内容で調整していますが、これであればレースへ向けて徐々に上げていけると思いますので、無理なく次のステップへ移行できるようタイミングを図っていきます。
来月の名古屋開催へ向けて、このまま良いリズムを作っていきたいですね。



2016年9月16日 (名古屋・川西厩舎)

川西調教師コメント
飼葉の食いと体のシルエットを見ながら調整を進めています。
メニュー自体は軽め継続中。運
動量重視でじっくりという内容で変わりませんが、休まず乗れていますし、乗りながらこの1週間で体もまた良くなってきています
腹回りの肉付きは良くなっていたものの、背中の肉が…と思って見てきたんですけどね。
工夫してきた飼葉を気に入ってくれたのか、ようやく背中に肉が乗ってきてくれました
毛艶も上がってきていることから、体調も上向いてきているんでしょうね。
それでも理想を言えば体はもっとプリプリにしたいですし、名古屋で戦えるようにパワーも付けていきたいので、あまりレースを意識しすぎずに馬を作っていきたいと思っています。
スピードとパワー、そしてキレのある動けるデブ、というかポッチャリさんが目標です。
速い処に移行してからどのような変化を見せるのか気になるところですが、ここまで馬は落ち着いて稽古に取り込んでくれており、気性的な部分で心配に思った場面はありません。
だんだんピリピリしてくるのか分かりませんが、この雰囲気をキープしながら態勢を整えていきたいですね。順調にきていますよ。



2016年9月23日 (名古屋・川西厩舎)

川西調教師コメント
メニューとしてはコースでハロン18秒前後で乗っていっていますが、脚元なんかも問題ないですし、全体としてコンディションは上向いていますからね。
このまま徐々にペースを上げていけるかと思います。
ディープ産駒らしい綺麗な飛びで走る子でフットワークは伸びやか
ダート適性という部分は未知ですけど、素質に関しては確かなものを感じています
いい心臓をもともと持っていますし、これから追い切りを重ねていけば更に良くなるはずですよ。
ふとした時にピリッとスイッチが入ったりしますが、基本的に落ち着きのある馬で普段は気持ちもゆったり。
攻めていってどうかというところですけどね。
稽古では他の馬を気にしたり、物見をしたりというところもないですから、今のところ競馬はメンコくらいでいいのかなと考えています。
いい雰囲気で進めることができていますので、ボリュームアップを図りながらパワーを付けていって、好状態で名古屋初戦を迎えられるように頑張ります。



2016年9月30日 (名古屋・川西厩舎)

川西調教師コメント
しっかりと休まず乗り込みを重ねていますが、体が減っているような印象もないですし、むしろ背中の肉は乗ってきていると思います。
ただ、概ね順調にきていますけど、ディープ産駒の傾向なのか爪が柔らかい
悪く言うと脆いところがありますので、ここは注意が必要かもしれませんね。
寒くなってきてからトラブルの原因になっても困りますから、装蹄なども注意していきますが、サプリなどで上手く改善していければと考えています。
ここまで乗り込んできたことで、中身もできてきたように思います。
あまり強いところをビシビシやると変なスイッチが入ってしまいそうですし、体が寂しくなってしまうのも避けたいので、10月に入ってから15-15、本追い切りは感触と息を確かめるイメージでサラッとやるくらいで初戦に向かおうかと考えています。
強い稽古で負荷をかけなくても息はすぐにできる仕上がりの早いタイプでしょうしね。
いまの状態であれば10月18日からの名古屋開催には行けそうですから、爪の状態には注意しながら準備していきたいと思います。
小柄ですけど、体の使い方が上手で走りのバランスがとてもいい馬
イライラした様子もなく頑張ってくれていますので、このムードのままいきたいですね。

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レッドルグラン 近況(9月)

2016年09月30日 | レッドルグラン
2016年9月2日 (島上牧場)

舎飼。

牧場スタッフコメント
今週も舎飼にしています。
気温も涼しくなっていて、カリカリする事もなですし、脚元も落ち着いていますよ。
近々、右ヒザのレントゲン検査を受ける予定になっていますので、その結果次第では運動の許可が出る事も考えられますね。
この後も無事に進めていけるように入念に観察しながらやらせてもらいます。

馬体重517キロ



2016年9月2日 (島上牧場)

舎飼。

牧場スタッフコメント
今週も大きな変化はありませんが、ここまで予定通りに来ています。
まだレントゲン検査の予定は立っていませんが、馬房でもだいぶリラックスしてくれていますし、体調は良いですね。

馬体重518キロ



2016年9月16日 (島上牧場)

舎飼。

牧場スタッフコメント
今週も舎飼にしています。
状態は良い意味で変わりなく来ています。
今は慌てずじっくり脚元の回復を待ちながらやっていますが、基本的には体調管理に努めていくことだけですね。
飼い葉を良く食べますし、馬房でもリラックスしているので、もうしばらくは辛抱が続きますが、無理せずにやらせてもらいます。

馬体重517キロ



2016年9月23日 (島上牧場)

マシン運動。

牧場スタッフコメント
今週月曜日に右前ヒザをレントゲン検査してもらいました。
まだ少し骨膜が張っている状態ではありますが、運動の許可が出たので、火曜日からマシン運動10分のメニューで立ち上げ始めました。
煩さもなく落ち着いていますし、これから飼葉も徐々にですが増やしていけるので、それに伴い馬体重も上げていけると思います。
脚元の状態を見て運動時間も10分ずつ延ばしていく予定になっています。

馬体重517キロ



2016年9月30日 (島上牧場)

マシン運動。

牧場スタッフコメント
今週はマシン運動を20分に延ばしています。
さすがに休んでいる期間が長くなってきたので、筋肉はだいぶ落ちていますが、煩い面などは見せていないので、これから徐々に戻していければと思います。
右前ヒザも良い意味で変わりないので、焦らずにやらせてもらいます。

馬体重517キロ

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