ゆるゆる馬主日記

Record of my favorite horses

レッドカイザー 京都9R 鴨川特別 芝2000m

2018年05月05日 | レッドカイザー

(2年4カ月以来)久しぶりの淀でのレース。

レッドカイザー

久しぶりのカイザーの君(きみ)とご対面すべく、

レッドカイザー

淀に応援へ

レッドカイザー

舌だしカイザーの君

レッドカイザー

こちらも

レッドカイザー

パドックでの雰囲気はいつも通りというか、ゆ~っくり歩くんですよねぇ(笑)

レッドカイザー

とまーれー

レッドカイザー

先生チェック

レッドカイザー

張り艶は良さそうで体調自体は向上してる感じ。

レッドカイザー

返し馬。

 

勝ち馬とは力差がありましたけど、乗り方次第では馬券に絡めていたでしょうねぇ。

ジョッキーは「勝ち馬を先に行かせて待つ余裕もあった」と表現していますが、

そこはなんか違う気がしないでもないんですよね

勝ち馬をマークして差し切るようなタイプではなく、

先に仕掛けて行き切る方が合ってたと思えるんですよね

内に入っちゃってたので難しかったでしょうけど。

ここが勝負のアヤでした

ただよくあの狭いところを走ってヤル気なくさなかったのはカイザーの成長?

それにしても以前から2着があったように京都の平坦は合うはずなんですよね。

なのでなぜ前走中山を選択したのかが理解できないというか意味不明であったんですけど、

今後は小回りというより直線平坦を意識したレース選択をしていただければ。

京都開催の内に使う予定のようですので、なんとか出走したいところ

3回京都5日 9R 鴨川特別 芝2000m 天候:晴 芝:良

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 ハギノアレス 牡4 55.0 M.デムーロ 2:00.0 33.8 514 -2 1
2 タガノガジュマル 牡5 54.0 古川吉洋 2:00.4 2 1/2 34.0 414 ±0 9
3 ジャーミネイト 牡4 54.0 藤岡康太 2:00.4 アタマ 34.4 470 +6 3
                     
5 レッドカイザー セン7 54.0 北村友一 2:00.4 34.3 484 -4 6
ハロンタイム 12.5 - 11.5 - 12.6 - 12.1 - 12.5 - 12.4 - 12.0 - 11.5 - 11.4 - 11.5
上り 4F 46.4 - 3F 34.4
1コーナー 2,8,9(6,10)7-4-3,5,1
2コーナー 2,8(6,9)10,7-4-3,5,1
3コーナー (*2,8)(9,10)(6,7)-(4,3)(1,5)
4コーナー (2,*8)(9,10)(6,7)(4,3)5,1

4:愛馬、3:勝ち馬

コメント

北村友一騎手
だいぶ気が乗っていて雰囲気は良かったです。
道中は慌てず騒がず折り合って運べたし、勝負処でも勝ち馬を先に行かせて待つ余裕もあったのですが、直線に向いてからうまく捌けませんでした。
内を突いたタイミングと前の馬が左ステッキを入れたタイミングがちょうど重なり、狭くなってしまって。
勝ち馬は別にして、前3頭との差はその分だと思います。すみませんでした。

寺島調教師
平坦コースや直線の長さなど、この条件が合ってるみたいですね。
着差を見るとスムーズだったら2着はあったんじゃないかと思ってしまいますが、このクラスでもやれる力があることが分かったので、また次を目指していきましょう。
今のところ中2週で同じ条件のレースに向かおうと考えています。

 


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レッドゼノン 新潟8R 4歳上500万下 ダ1800m

2018年05月05日 | レッドゼノン

前走は1700mの距離で追走に手間取った感があるので、

距離をどうするのかと注目していましたが、

100mだけ延長の新潟1800m戦が選択されました。

まぁ結果は勝ち馬から1.6秒離された13着。。。

大外枠からのレースだっただけに、行き脚つかずに後方からの競馬

それが全てだったのかもしれません

正直これが彼の実力とは思わない(思いたくない)んですけど、

ただレースの流れは前半が早めで後半時計がかかって、

勝ち馬も後方からの馬だったように、流れの中では位置取り的に悪くはなかったし、

調子が良いから強気なレース選択された中での惨敗劇なだけに、

今後の厩舎での立ち位置が気になります

わたしの気のせいかもしれないけど常に崖っぷち感が漂うんですよね。。。

1回新潟3日 8R 4歳上500万下 ダ1800m 天候:晴 芝:良

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 サウンドスタジオ 牡5 57.0 津村明秀 1:54.2 39.3 486 -2 7
2 ヤマカツリーダー セン5 54.0 古川吉洋 1:54.2 クビ 39.6 464 -4 13
3 アイヅヒリュウ 牡4 57.0 吉田隼人 1:54.5 1 3/4 40.7 498 -2 4
                     
13 レッドゼノン 牡4 54.0 横山武史 1:55.8 40.8 464 ±0 2
ハロンタイム 12.5 - 11.1 - 13.1 - 12.8 - 11.7 - 12.0 - 13.1 - 13.7 - 14.2
上り 4F 53.0 - 3F 41.0
1コーナー 2(4,9)(7,6,8)(10,12)(1,3,11)(5,15)14-13
2コーナー (*2,4)9(7,8,12)10(1,6)(3,5,11)(13,14,15)
3コーナー (2,*4,9)-12(7,10,8)(5,11)-(1,3)13,15(6,14)
4コーナー (2,*4,9)-(7,10)(5,11,12)8(1,3)13-(15,14)=6

15:愛馬、13:勝ち馬

コメント

横山武史騎手
ある程度の位置につけたかったのですが、大外で内の馬より行き脚もつかなかったので、1コーナーまで中途半端な位置になってしまいました。
内の馬が行って速くなりそうだったのでそれ以上は行かせませんでしたが、勝負処からついていけない感じになってしまい、最後までエンジンもかからなかったです。
やはり本当はもう少し距離があって前半ゆったり行ける方がいいのでしょうが、今日はそれよりも大外枠が厳しかったと思います。
内枠だったらもっといいポジションを取れそうでしたしね。
もっと思い切って乗ればよかったです…すみません。

 


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レッドオルティス 京都1R 3歳未勝利 ダ1400m

2018年05月05日 | レッドオルティス

レッドソックスの名スラッガー、デビッド・オルティスと同じやと命名時に喜んでいたけど、

初戦はほんと予想の斜め上をいく規格外ぶりを発揮してくれたオルティス女史

そんな規格外の初戦は勝ち馬から11.5秒差というタイムオーバーとなってしまい、

今回2月以来の約3ヵ月の間隔を開けての2戦目となりました。

レッドオルティス

選択されたのは京都のダート短距離戦

レッドオルティス

本当は地方交流での勝ち上がりを目指したかったようなんですけど、

なかなか選出されず、ずっと厩舎で調整するわけにもいかず、

仕方なく出走させるといった流れで、期待感が上がってこなかった戦前

レッドオルティス

馬体的には特に変わった様子もなく、

レッドオルティス

馬体重も前走からプラス4の458キロ。

パドックでの様子も、

レッドオルティス

この仔の目の血走り感が相変わらず、怪しさを醸し出すんですよねぇ

レッドオルティス

立ち止まったりするし(笑)

レッドオルティス

とまーれー

レッドオルティス

この辺はなんだろう。

レッドオルティス

普通な感じなんですけどねぇ。

レッドオルティス

厩舎所属の松若君騎乗。

レッドオルティス

レースの方はスタートから出て行ってくれない

なんで終始後方からの追走となってしまうんですよねぇ

ただ前回と違う点は直線向いても止めないでいた様子。

これだけは評価できます

でも勝ち馬から2秒以上離されての11着ですので、勝ち上がれるかどうかは別問題かな

今後さらに変わっていってもらう必要がありそうです。

特にスタートわ

まだ雲からの薄日も差してきてないレベルの光明ってとこでしょうかねぇ

3回京都5日 1R 3歳未勝利 ダ1400m 天候:晴 芝:良

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 ミスティック 牝3 54.0 川又賢治 1:27.3 37.0 452 +2 1
2 クロンヌデトワール 牝3 54.0 和田竜二 1:27.8 3 37.7 444 -4 2
3 エトワールブリエ 牝3 53.0 荻野極 1:27.9 クビ 37.5 426 -4 5
                     
11 レッドオルティス 牝3 54.0 松若風馬 1:30.0 38.2 458 +4 11
ハロンタイム 12.4 - 12.0 - 12.8 - 12.9 - 12.6 - 12.1 - 12.5
上り 4F 50.1 - 3F 37.2
3コーナー 15,7(2,11)(4,10)-(9,12,13)(5,6)(38)14,1
4コーナー (*15,7)(2,11)10(4,13)-(12,6)(9,8)-(5,3)14,1

3:愛馬、7:勝ち馬

コメント

松若騎手
ゲートの中は大人しかったですが、スタートが切られても反応してくれず、出てくれませんでした。
ダートコースに入ってから頭を上げるところもありましたが、徐々に慣れてきて、馬群に取り付いてからは手綱を持つところもありました。
最後も止まってはいなかったので、これで変わってきてくれれば。
今日の感じだとダートの方が良さそうですね。

 


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