ゆるゆる馬主日記

Record of my favorite horses

レッドサクヤ 東京11R オークス 芝2400m

2018年05月20日 | レッドサクヤ

昨年のコルディス女史に続いて、

レッドサクヤ

愛馬がこの舞台に立ってくれました

レッドサクヤ

優駿牝馬(オークス)

この青ゼッケン

レッドサクヤ

桜花賞に続いて無事に出走することができてホント何より

愛馬がクラシックを疾走する姿はやはり嬉しいもんです

レッドサクヤ

ただうら若き乙女には2400mは未知の距離であり、

過酷な距離でもあります。

レッドサクヤ

しかもサクヤ姫はどちらかというと

レッドサクヤ

マイル寄り?なイメージのある仔。

レッドサクヤ

でも3歳だからこそどの仔にもチャンスがあると思うし、

展開と乗り方次第では十分勝負になると踏んでいました。

レッドサクヤ

そうそうこの日はエルフィンSでも見せてた舌出し

レッドサクヤ

この様子は以前見ていなかったら遊んでて、

真面目に走ってくれないかも?って不安に思ったでしょうけど、

レッドサクヤ

(実際エルフィンSの時は不安に思ってた

レッドサクヤ

この様子でエルフィンSは快勝したんで、

逆にアレ?これはイケルんじゃないと思いました

レッドサクヤ

今回の鞍上はエルフィンSでコンビだった祐一。

レッドサクヤ

みんな笑顔があり雰囲気よし

 

レースの方はスタートはいい感じに出て前々で行くのかと思いきや、

行く馬たちを先に行かせて、その先団後ろのインにてレースを運ぶ流れ。

直線も内を少し開けての追い出しでしたが、先にアーモンドアイがあっさり抜け出し、

そして前で残っていたリリーノーブル、ラッキーライラックにも届かず、

4着。

レッドサクヤ

よく捉えればナイス騎乗の4着。

穿ってみれば祐一らしい着拾いの4着。

まぁでも現時点でのアーモンドアイにはどうやっても勝てなかったでしょうし、

着拾いで正解だったかな

G1しかもクラシックで4着は十分過ぎるぐらい凄いです

しかも血統的にはまだまだこれからだと思っていますんで、

この時点でこれだけやれたのは逆に先々が楽しみになりました

夏休みをもらってまた秋に備えます

秋がほんとうに楽しみです

3回東京10日 11R オークス 芝2400m 天候:晴 芝:良

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 アーモンドアイ 牝3 55.0 C.ルメール 2:23.8 33.2 466 +4 1
2 リリーノーブル 牝3 55.0 川田将雅 2:24.1 2 33.9 496 -2 4
3 ラッキーライラック 牝3 55.0 石橋脩 2:24.4 1 3/4 33.9 492 +4 2
4 レッドサクヤ 牝3 54.0 福永祐一 2:24.7 1 3/4 33.9 466 ±0 11
ハロンタイム 12.6 - 11.1 - 12.0 - 11.9 - 12.0 - 12.2 - 12.4 - 12.3 - 12.4 - 12.2 - 11.1 - 11.6
上り 4F 47.3 - 3F 34.9
1コーナー 12-14,1(2,5)(10,13)3(6,8)11(9,15)-17,7-16-18
2コーナー 12=14-1-5,2,13,10(3,8)6(11,15)9,17-7-16-18
3コーナー 12=14,1(2,5)13,10(3,8)(6,11,15)9,17-7-16,18
4コーナー 12-14-1,5(2,13)(10,3,8)(6,11,15)9,17(7,16)-18

10:愛馬、13:勝ち馬

コメント

福永騎手
パドックから雰囲気があって、返し馬では調子の良さを感じることができました。
逃げた馬が良いペースで引っ張ってくれたこともあって、道中もリズムを崩さず走ってくれました。
直線に向いてからもジリ脚ながら長く良い脚を使ってくれていましたが、上位3頭は力のある馬。
さすがに割って入ることはできなかったですけど、現時点での力は引き出せたと思いますし、こちらの檄に応えて馬自身も最後まで頑張って力を発揮してくれたと思います。
まだまだ緩さもありますが、これから成長していく馬だと思うので、このまま無事にいってくれればいいですね。
秋にはもっと楽しみな存在になれるはずですよ。

藤原調教師
距離がどこまでもつのかが鍵でしたが、福永騎手も上手く乗ってくれて、うまく折り合いもつけられました。
最後は決め手勝負でやられてしまいましたが、上位馬は強かったですからね。
まだ完成しきっていない現状ではありますが、今日このメンバーを相手に、この大舞台で善戦することができたのは大きな収穫です。
ここまで頑張ってくれましたので、この後は一息入れてリフレッシュさせてあげたいと思っています。
年齢を重ねて強さを増すのがこの血統ですし、秋には上位馬を逆転できるように、厩舎一丸となって頑張っていきたいと思います。

 

おまけ

オークス誘導馬

綺麗なお姉さま。

オークス誘導馬

素敵なお姉さま方の華麗な誘導

アーモンドアイ

勝ったアーモンドアイで歓喜するルメール


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レッドオルティス 京都2R 3歳未勝利 ダ1800m

2018年05月20日 | レッドオルティス

距離を延ばして追走が少しでも楽になるかとの思惑があったんですが、

完全にバテバテのレースとなってしまい、再びタイムオーバー・・・

2か月間の出走停止をくらってしまいました

う~~んっ全然見どころなしでした

正直希望の光が今回でほぼ無くなった感が漂いますが、

もうあとワンチャンスぐらいでしょうか?

夏のローカル開催のダートの単距離使ってどうなるか

3回京都10日 2R 3歳未勝利(牝) ダ1800m 天候:晴 芝:良

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 ボードウォーク 牝3 53.0 坂井瑠星 1:54.0 38.7 456 +12 2
2 エトワールドパリ 牝3 54.0 藤岡佑介 1:54.3 2 39.1 482 +14 1
3 メモリーコウ 牝3 54.0 古川吉洋 1:54.4 クビ 38.9 440 -7 4
                     
14 レッドオルティス 牝3 54.0 酒井学 2:02.6 44.4 458 ±0 11
ハロンタイム 12.3 - 11.2 - 12.7 - 12.9 - 13.1 - 13.0 - 12.4 - 12.9 - 13.5
上り 4F 51.8 - 3F 38.8
1コーナー 4,7-8(1,11)5,12(3,10)2-14-(13,9)6
2コーナー 4-7-8(1,11)5,12(2,3,10)-14-(13,9)-6
3コーナー 4,7(8,11,12)10,1,5-14-3(9,2)-6-13
4コーナー (4,*7)(10,8)(11,12)-5-14(2,3)(1,9)6=13

3:愛馬、7:勝ち馬

コメント

酒井騎手
前回の内容から、今回は距離も延びてもう少し楽に行けるかと考えていたのですが、全然進んでいかずポジションが取れませんでした。
気の悪さもあるのかもしれません。
この距離では長いようで、4コーナーでは躓くほどバテてしまっていたので、最後は無理をさせませんでした。

 


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