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ゆるゆる馬主日記

Record of my favorite horses

レッドアリオン G1登録予定!

2014年11月06日 | レッドアリオン
おおっっと
予想外の展開

JC当日のキャピタルSを予定していたアリオン君ですが、

マイルCSに出れる可能性があるということで登録すると

いや~なんかいろいろ一喜一憂させてくれますねぇ

阪神のチャレンジCに出走して欲しいと思っていたらキャピタルS

でも鞍上が橋口先生が身元引受になってるルメールと発表され期待度UP

さらにその発表1日後には小牧さんに逆戻り

そして今日、意表を突いたマイルCSへの登録予定

とわたしの気持ちも乱高下してます

いや~これでマイルCSに出れるようでしたら、

途中の経緯なんてどうでもよくって言うことなし

小牧さんには後方一気作戦でなく思い切って好位で勝負して欲しいもんです。

兎に角、出走出来ることを祈ってます

アドヴァーっ仔

2014年11月02日 | 全般
数年前はセレクトなんかで良血を多く買っておられましたが、

なかなか結果が伴わなかった中、

(まぁなかなか日本に合わない血統がお好きってのもあるけど

とうとう東サラの山本オーナーがスピルバーグでJRAのG1を勝ちましたね~

スピルバーグはお兄さんトーセンラーに続いてのG1馬となったわけで、

お母さんプリンセスオリビアの産駒が、スピルバーグ以降いないのが少し残念

藤沢厩舎も毎年40、50勝以上して常にリーディング上位にいるんですが、

2006年のヴィクトリアマイル以来という実に8年ぶりのG1制覇

案外勝ててなかったんですよねぇ

来週は藤沢厩舎所属の愛馬ライジェル君のデビューが予定していますが、
この勢いがライジェル君にも続いていって欲しいもんです


ところでわたしにとって忘れられない新馬戦のナンバーワンは、

愛馬バリオス君の新馬戦

一口馬主をやっていて初めての新馬勝ちでしたし、

あの後方大外一気は何度見てもスゴくって、今でも興奮させられますからね

その新馬戦の後、ローズキングダムに次ぐ2番人気で出走した東スポ杯は、

有力馬でお手馬のトーセンファントムを蹴ってまで内田さんが乗ってくれて、
(それぐらいバリオス君に魅力を感じてくれていました)

どんだけ気分高揚させられたことか

まさに私が一口馬主にどっぷりハマる要因の一つになってますから

そんなバリオス君のお母さんがアドヴァーシティ(父Seeking the Gold)。

山本オーナーが、

2006年の Keeneland November Breeding Stock Sale にて、

バリオス君を受胎した状態のアドヴァーシティを、

グローブエクワインマネージメント名義で475,000ドルで購入した繁殖。

そのアドヴァーシティの4番仔にあたるバリオス君から日本で走っているわけなんですが、

血統の良さから結構いい募集価格してるんですよねぇ

バリオス君なんてDynaformer産駒で一口13万円でしたから

4番仔 レッドバリオス(父ダイナフォーマー)    募集価格:5200万 角居厩舎
5番仔 ブランシェール(父ディープインパクト)   山本剛史オーナー所有 松永厩舎
6番仔 レッドエクスプレス(父ディープインパクト) 募集価格:4000万 角居厩舎
7番仔 レッドジェラルド(父アグネスタキオン)   募集価格:3400万 橋田厩舎

ただですねぇ。。。

この血統の辛いところが、脚をやってしまう弱さがあるんですよねぇ

わたしはバリオスエクスプレスと出資しましたが、

いずれも新馬勝ちしましたが大成することなく、引退していってます

そんなアドヴァーシティの8番仔が、

ルノンキュール

こちらルノンキュール(父ゼンノロブロイ)。

山本オーナーの息子さん山本剛史さんが馬主。

ちょうど先日アリオン君の富士Sの応援に東京に行っていた時に、

 10/25 東京 3R 2歳未勝利 芝2000m 8頭立て

に出走していたので、注目していました

6月には藤沢厩舎に入厩してゲート試験も合格していましたが、

デビューは10月の東京マイル戦を使って、

17頭立てで勝ち馬から0.5秒差の9着。

今回距離を伸ばして果たして

ルノンキュール

まだ幼い感じがあり、それにロブロイ産らしい体に見えました。

ルノンキュール

顔を見ているとどことなくバリオス君の面影もあり、少し嬉しくなり、



応援馬券を兼ねた単勝勝負

最終単勝人気は3番人気で4.1倍。

ルノンキュール

藤沢厩舎主戦の北村宏司騎手鞍上。

今日はスピルバーグで天皇賞を勝ち、

ダンスインザムードでヴィクトリアマイルを勝って以来のG1、2勝目。

ライジェル君の鞍上予定でもあります

ルノンキュール

こちらレース後。

残念ながらブービーの7着。

正直言うと見所ほとんどなかったです

どうしたんでしょうね~まだ体に芯が入ってないのかな

これからも頑張ってほしいものです


そうそうこの仔の下の9番仔にあたる牡馬が父カジノドライヴなんですよね。

出来たら来年東サラで募集してくれないかなぁっと思っているんですよね

母系からパワーは十分だし、父カジノドライヴならダート馬として、

ダートなら脚元の不安も少しは除かれるし、

もし価格が抑えられていたら出資してみたいという思いがあって

それにアドヴァーシティももう15歳ですから、出資する機会はなくなりつつあるしね。

ちなみにアドヴァーシティはこれまで社台ファームに預託されていましたが、

今は坂東牧場に移ってるんですよね。

そういう点ではもし子供が募集されても育成は社台以外になりそうです。

13年産2度目の近況

2014年11月01日 | 全般
東サラ13年産の出資愛馬、

アルレシャ13 (父ディープインパクト)
9月末10月末

直線ダート走路でF20-18秒のキャンターを消化しています。まだ細身ですが、乗りながら体は増えていますし、順調に成長していますね。脚さばきが軽快で、素軽い動きが出来ていますので、今後の課題は馬力強化といったところでしょう。乗りながら厚みを出していければ力強さも出てくると思います。



ビジュアルショック13 (父ディープインパクト)
9月末10月末

直線ダート走路でF20-18秒のキャンターを消化しています。まだ細身な体付きですが、緩めず乗りながら着実に体を増やしているので、順調な成長曲線を描いていると思います。今のところ乗っていて特に気になる点もないので、このまま進めて更に厚みを出していけるよう乗り込んでいきます。

の2度目の近況更新がありました。

13年産初めての近況はこちら

先月末からの馬体重の増減はそれぞれ、

 アルレシャ13      396キロ ⇒ 415キロ 19キロ
 ビジュアルショック13 416キロ ⇒ 432キロ 16キロ

と、ひと月で順調に育って行ってくれているようです

いや~この2頭のプラスの数字を見るとほんと嬉しいですね~

特にアルレシャ13が400キロ越えを果たしてくれて何よりホッとしてます

次は目指せ450キロ

それにしても女の仔に体重増やせ増やせと応援するのもなんだかアレやね(笑)

馬体の写真をみていると、

アルレシャ13は女の仔にしては腹があってカイ食いは悪くはないんでしょうかね。

コンパクトでまとまった雰囲気がありますが、もう少し変わってくるのかな

そしてビジュアルショック13の馬体を見ていると、

毛艶はイマイチでも、まだまだ伸び代がありそうな気がしていて、

馬体の変化ではこちらの方が楽しみが大きかったりします

さて2頭とも同時期に育成開始され、今のところ脱落もなく、

社台名物の直線ダート走路でF20-18秒のキャンターを消化中とのこと

問題なければ来月あたりは17秒ぐらいになるのかな

ペースアップしても馬体重は増えてくれるのでしょうか

今後も馬体重に注視しながらも、
なにより無事に育成を乗り越えていってくれるとこを祈ってます