今日は演劇の定例練習日。
演出者の誕生日であることが分かっていた。
頼まれてケーキを買って持ってきたお2人さん。
ケーキを開けてろうそくを立てる。
電気を消して「ハッピーバースデイ」を皆で歌う。
ケーキに「喜寿おめでとう」と書いてある。
誰かが気づいて「エエーッ」と叫ぶ。
彼は70歳、「喜寿」は77歳のことで正しくは「古稀」でした。
笑って済ますのもチト苦しかったぞ。
演出者の誕生日であることが分かっていた。
頼まれてケーキを買って持ってきたお2人さん。
ケーキを開けてろうそくを立てる。
電気を消して「ハッピーバースデイ」を皆で歌う。
ケーキに「喜寿おめでとう」と書いてある。
誰かが気づいて「エエーッ」と叫ぶ。
彼は70歳、「喜寿」は77歳のことで正しくは「古稀」でした。
笑って済ますのもチト苦しかったぞ。
70歳?なんかあった筈?きじゅ?そう喜寿だ!こんなことも知ってますよ!
で、乗り乗りでケーキ屋さんに書いてもらったんでしょうか?
彼女達にとって、35歳と42歳の間違いじゃあ全然違ってると主張することだけど、はるか70も77も大して変わらないと言う感覚なんでしょう。
ちと苦しく思われた天道さんは、”はるか”に近い存在ってことかもです~
実は50歳代の二人が買ってきたんです。
二人とも少しオッチョコチョイというか、浮世のことにはあまりこだわらないという大らかなタイプで、「あら、違ってた?」と気にしておりません。
はるかに遠いcometさんへ。