思いつくまま感じるまま。

身辺雑記です。
何でもありの記録
HN天道(てんとう)

運転免許証の顔写真

2021年03月30日 | Weblog
何とかしてよ。
警察署の横手にある交通安全協会とかで撮ってもらった顔写真、「いい男に撮ってくれたよね?」と言ったのに。
そうはなってない。
じじいの有りの儘の顔やないか。

てっぺんの髪の毛は僅かしか残ってないし。
左目は垂れ下がってるし。
唇の周りはしわだらけだし。
首筋なんか弛み皺でヘロヘロやんか。
微笑んだつもりが無理な苦笑いになってるし。
くそっ!。

運転するたびに見るし目につくのが癪だ。
なるべくじっと見ないようにしてるが。

だけどたいていの人はそんな風に思っているらしい。
「俺はもっといい男のはずや」
「私はもっと美人よ、この写真よりは」

光陰矢の如し

2021年03月28日 | Weblog
最近、日時の進み具合と自分自身の変化がスピードアップしている気がしてならない。
食事も早くめぐってくる。
朝飯がすんだら昼飯・夕飯がすぐやってくる。

「まだ1ケ月後のことだ」と思っていても、すぐやってくる。

昨日は床屋で驚いた。
カットした髪の毛が体に巻いたカバーの上に落ちてくる。
「えっ、殆ど白髪や」
黒い髪はほとんどない。
いつの間にこうなった。
知らなかった。
鏡に映る髪はまだ大部分は黒いのに、そんな馬鹿な。

昨夜小学1年の孫娘がかみさんのスマホに動画で電話してきた。
「誕生日プレゼントのたくさんの画用紙ありがとう、物語を作って描いて送るから待っててね」
最近お話を作るのに凝ってる様子。
もう「鬼滅の刃」は卒業したのかな。
この前、やっと歩けるようになったような気しているけど。

話変わるけど。
同じ年のじじいには絶対負けたくない。
「それがどうした、その程度か」
昔々「48歳の抵抗」という言葉が流行った。
「79歳の抵抗」
「そらないよ」と言われそう。


コロナ第4波は始まっている

2021年03月25日 | Weblog
仙台市の感染拡大の波を見ると、今までとは違う異常さがうかがえる。
変異株の感染力の強さを表している。
これは全国急拡大の予兆と見える。

何をおいても対策を早急に講じる必要がある。

個人では「人と接しない」こと、マスク、手指消毒などを心掛けるしかない。
寂しいね。
ワクチン急いでほしい。
オリンピックは当然「無理」

3月中に全国感染爆発は起こる。

良く考えてみな

2021年03月23日 | Weblog
哲学者「池田晶子」46歳で死亡。
1960年~2007年
腎臓がんだったそう。

名前が私のに末の妹の名前と同じ。
妹は3歳で亡くなっている。
栄養失調と聞いているが定かではない。
全く同じ名前なのでドキリとする。

哲学書「14歳の君へ」この著書は教科書にも載ったらしい。
「考えよ」の本。

目からうろこ、というか考えだすと訳が分からなくなるそうな。

一度、何でもいいから彼女の著書を読んでみたい。
Eテレで紹介していた。

良く考えてみると、常識が覆ることは結構身の回りにある。

親近感に変わる

2021年03月22日 | Weblog
このマンションもそろそろ27,8年になる。
年寄りを多く見るようになった。
私は友達は居ない、私も孤高を貫いている。
若者はどんどん出て行ってしまう。
過疎の農村みたいなもんだ。

じじいは暇だから時々散歩して回る。
見た目にも、何の目的もなく歩き回っているのがすぐわかる。
私は訳もなく「ケッ!」とおもう。
私も時々同じ行動をとっている。

そういえば隣の公園入口の花壇に白い花が見事に咲き誇っている。
かみさんに聞いたら「小手毬こでまり」という花だそうだ。
「知らんけど」と言ってたから合ってるかどうかは分からん。

朝、ごみ捨てに出ると、帰りに浪速風のじじいと同じエレベーターになった。
ケッと思ったが仕方がない。
やつは12階のボタンを押し私は6階のボタンを押す。

無言のまま6階に着いた。
いつもの癖でエレベターを出るとき「閉まるボタン」を押した。
そしたらそのじじい爽やかな標準語で「あ、ありがとうございます」とはっきり言いよった。

お、友達になれるかも。


歯医者で

2021年03月19日 | Weblog
1時間ほど歯医者に行ってきた。
「今回はこれで終わりにしておきます、もし痛みとか出ましたらまた連絡願います」
料金は1割負担で1050円。
関西人は料金を言いたがる。

今日は予約が10時だった。
このデンテイストは時間が正確で好きだ。
10分ほど待って呼ばれた。

最近は椅子の正面の7,8枚の窓は全部10センチ前後空けてある。
今日は天気も温度も適当で心地よい。
正面の時計が私の腕時計よりも2分ほど進んでいる。

横の音の出てないテレビの画面の隅に時刻が表示されていた。
腕時計が1分遅れていることが分かった。
直そうと思ってネジボタンをひこうとしたが固くて引けない。

「そうだった、この前街の時計屋で電池交換して以来だ、あの時計屋に行くしかない」

前の棚に籐のかごが置いてある。
ひざ掛けが入っていた。
マスクを外して、置いてある私のカバンの上に置いた。
かごの上縁を覆っている布の隅が擦り切れて破れている。
「修理しておかんかい」と思う。

歯医者屋さんでは、不思議と医者も助手も顔を見ていない。
椅子に座れば前しか見ない。
いつも後から話しかけてくる。
「この助手さんは美人かも」と思うがほとんどの場合顔は見ない。
見ようと思えば見れるが、作業中は目を合わせないのが礼儀かなと思っている。








アクティブ・シニアの昼のカラオケ

2021年03月13日 | Weblog
最近時々耳にする腹立たしい言葉。
コロナを蔓延させる主因の一つみたいな言い方。

かなわんなあ。
そんないい方されると、くそっ。
「元気印のジジババがカラオケで盛り上がって悪かったな」
「お前らに言われたくないわ」

カラオケ喫茶は想像以上にコロナ対策をバッチリやってる。
消毒、換気、大声のおしゃべり禁止、夜に営業自粛、ソーシャル・デイスタンス、空気清浄。
もしコロナが出たら、その店はしばらくは立ち直れない。
逆に安心できる。

目下のところ私は通い続けている。
ヒトカラも安全と思っている。

但し「安全性BIAS」に嵌らないよう心しておこう。
「自分だけは大丈夫」と勝手に根拠なく思わないことだ。
「今まで何もなかったからこれからも大丈夫」は通用しない。


覚えておきたいことを手帳に書いておく

2021年03月11日 | Weblog
それでも殆ど覚えていないことが分かる。
たまに覚えていることもある。
しかし今更それを理解して何になるの、と思うこともある。

WASP
Deep State
三和土
コーサノストラ
正常性バイアス
大殺界
ナマポ
春隣
押忍オッス
LGBTQ・・最近Qがつくそうです
「であれば是非もなし」・・信長が死を前にして光秀と知ってうなづいた言葉として有名、知らんけど。
夙、しゅくと読む・・朝早くの意味
枕営業・・・読んで字のごとし
薔薇の下で・・他言無用の会合、一言も外に漏らしてはならない。
「飲み会も絶対に断らない女」・・女性の出世の極意。
ドレッドヘアDread Hair・・無用の職質を受けるそうな。

雑学知識かな。
「じいさん、そんなの必要ないじゃん」と言われそう。






人生って?

2021年03月05日 | Weblog
名曲には「人生って?」と感じさせるものを包含している。
独りでパソコンの音楽を大きな音で繰り返し聞いた。

ラ・ボエーム 原大輔
Sunrise Sunnset ペリーコモ

何度も聴いて情景を思いふけった。
おお、これぞ人生。
どんな人も独自の人生を持っている、この世で唯一の。

自分の人生はどんな風にでも綴れるな。
臆病者の人生、卑怯者の人生、裏切り者の人生、女好きの人生
何一つ悔いのない人生。
褒められ続けた人生。

俺、いろんな人生生きてるなあ。
今も。