思いつくまま感じるまま。

身辺雑記です。
何でもありの記録
HN天道(てんとう)

新型コロナワクチン接種

2021年05月30日 | Weblog
昼前に近所の小学校体育館で接種を受けてきました。
その後全く何の問題もなし。
2回目のワクチンは20日頃に予定、明日もう一度申し込んでくださいとのこと。

当市は年代に区切って年齢刻みで接種。
今日の受診者はみな80歳前後のはずだが「老い方」に随分差があるなと思った。
車椅子も結構多いし、付き添いが必要な人も多い。

一方自動2輪で乗りつけるじじいもおる。
ばあちゃんはみな不思議に元気に見える。

俺も元気に見えるほうだぜ。
はっはっはーっ。

Nudgeナッジ理論

2021年05月26日 | Weblog


今朝のテレビで「ナッジ」なる言葉が繰り返されていた。
ナッジは「nudge」のことで「肘で小付く」という意味の英語だそうです。
強制することなしに人の行動を促し誘導することの意味です。

ナッジ理論、として行動科学の分野で研究が進んでいるそうです。
例えば
  店長おすすめ定食
  男子トイレの小便器に描かれた弓の的
  スーパーの並んでくださいの足型マーク

我々は意識することなく、行動の選択を促されているかも。
当然、選挙ポスターにも応用されているはずだ。
もし応用してなければ選挙担当失格だ。



第1回のワクチン接種券

2021年05月25日 | Weblog
やっと送ってきました、新型コロナのワクチン接種券。
当市は接種順番を明確に公表しております。
  介護施設に入所している人たちからスタート
  次に85歳以上の一般の高齢者
  84歳から下の一般の人たちは、1年刻みで年の順に

やっと79歳に回ってきました。
罹りつけの医師に聞いたら、集団接種の方がはるかに速いです、ワクチンの配布が少なすぎて今からでしたら当医院では8月末になりますと言われた。

ということで集団接種で受けることにしました。
コールセンターに電話したら某小学校の体育館での接種が一番早くて5月30日が空いてました。
さっそく申し込んでおきました。
11時30分から12時の間に接種します。
ワクチンはファイザーです。

コールセンターは20回くらいのコールでつながりました。
世間で騒ぐような混乱はありませんでした。

巣ごもり

2021年05月21日 | Weblog
たまに散歩に出かける。
週一程度。
かみさんも週に2度くらいは買い物に出かけ、店まで車で迎えに来いという。
あとは巣ごもり。

そんなわけで面白い本が読みたくなる。
新聞広告に、読みたいなと思った本の広告があったので散歩の途中本屋に行った。
しかし2軒とも在庫してなくて「取り寄せになります」と言われた。

今読みたいと思った本だから、なければお断り。
欲望はすぐ満たしたいタイプなもんで。

しかしありました。
お気に入りが。

    「マンション管理員オロオロ日記」
      当年72歳、夫婦で住み込み、24時間苦情承ります

めっちゃ面白い。
自分もマンション住まいなので、話の内容が入ってくる。

「うん、そういう事もあるある」
「えーッ、そんなことまで?ありえなーい」
「おう、心にしみちゃうぜ」

てなわけで、たちまち読み終わってしまい、このシリーズ物、買いに行かなくちゃ。
買わずに借りる?、図書館は閉館中だよな。








「派遣添乗員ヘトヘト日記」

2021年05月16日 | Weblog
この本面白いです。
副題に「当年66歳、本日も日雇い派遣で旅に出ます」とある。
筆者の人となりについて繰り返し述べられているが、不思議な「事も無げに生きる能力」を持った人だなと思う。

若いころはひたすら名画座で映画をみて、ひたすらパチンコして稼いでいたとか。
パチンコで稼げる人は、私は尊敬する。

他にも尊敬する人はいる。
会社の上司だった人で、麻雀好きで、学生時代は雀荘に通いつめ賭けマージャンで学費を稼いでいたという。
麻雀で稼げる人も私は尊敬します。

ともあれ旅行好きの私もあらゆる旅行をしたかもしれません。
そのほとんどはパックツアーで必ず添乗員がおりました。
最近はバスガイドは殆ど見なくなりました。

海外は必ず現地ガイドがおります。
彼ら彼女らも派遣会社から来てるかも。
国家公務員だったということもありました。

本に出てくる話は事情がよく分かってよく呑み込めました。
それにしても添乗員の仕事は客商売で、人生の酸いも甘いもかみ分けれる力が必要だなとつくづく感じます。
この筆者、只物ではありません。





せこい人たち

2021年05月15日 | Weblog
新型コロナで閉じ込められていると「せこい」が目につく。
どちらかといえば男が多いかも。

医師会の会長、上から目線で物を言うことで有名だったけど。
額の流れる冷や汗をぬぐいながらの弁明会見は醜かった。
潔く会長職を辞するかと思ったら、引き続き頑張るだって。
いらんわ。

大相撲の横綱、ずうっと休場。
体調が万全になるまで休養するつもりらしい。
横綱には「角番」ないし。
体も随分なまってるだろな。

黒塗り文書。
海苔弁みたいなやつ。
上を見て忖度仕事をこなし、弱気をくじき出世を図るやから。
恥を知ってほしい、鞭でしばいたろか。

せこいを越えてる嘘つき総理。
「子供のころから平気で嘘をつく子でした」と乳母が言ってるそうな。
嘘が「習い性」となってしまってるお方。
テレビに彼が出ると「見たくないっ」とかみさんはブチッと切ります。

野党党首をはじめとする野党議員もせこく見える。
国会質問も「やっつけてやった」感があって「どうだ?やってやったぜ」みたいな。
本当に国益にかなっているのか。
「私、目立ったよね」じゃ困る。

障碍者用駐車スペース。
通常よりも広いスペースがとって有り、便利な場所にあります。
実際に障碍者が利用するよりも一般人が平気で駐車しているケースが多いです。
私も時々利用します。
せこいな俺。











わが谷は緑なりき

2021年05月15日 | Weblog
久しぶりに心洗われる映画を見た。
監督は懐かしいジョンフォード。
1941年のアメリカ白黒作品。
NHK,BS放送で。

映画が作られたころ私はまだ生まれていない。
その年の12月8日の真珠湾攻撃で日本も参戦した。

南ウエルズの炭鉱町で生きる家族の愛の物語。
まだ見たことがない人はぜひ見てほしい。
全く古さは感じなかった。

コロナ自粛中に最適。
無料動画もネットで見れると思う。



さざ波ツイート

2021年05月11日 | Weblog
「内閣官房参与」といえばガースー総理の相談相手に当たるらしい。
そのひとり、高橋洋一さん、大学教授の端くれらしいが、総理の政策の援護射撃のつもりらしいが。
聞き捨てならない「さざ波」発言をしでかした。
オリンピック開催を援護するつもりかもしれないが、逆効果となってしまった。

現職の内閣官房参与
• 飯島勲(特命担当)
• 平田竹男(文化・スポーツ振興・資源戦略担当)
• 木山繁(インフラ輸出・経済協力担当)
• 今井尚哉(エネルギー政策等担当)
• 高橋洋一(経済・財政政策)

  新型コロナウイルスの感染状況や五輪開催をめぐり、内閣官房参与を務める高橋洋一・嘉悦大教授が9日、ツイッターで世界各国の感染者数を比較するグラフとともに「日本はこの程度の『さざ波』。これで五輪中止とかいうと笑笑」と投稿した。日本の感染者数の低さを示すためとみられるが、ネット上で反発が広がっている。

• 宮家邦彦(外交担当)
• 岡部信彦(感染症対策)
• 熊谷亮丸(経済・金融)
• 中村芳夫(産業政策)
• 村井純(デジタル政策)

God father 愛のテーマ

2021年05月10日 | Weblog
勿論映画の主題歌。
アンデイウイリアムスが英語で歌っている。

原題は
「Speak Softly love」
Written by Nino Rota & Larry Kusik

訳があってこの歌を歌う練習をしている。
10月頃までに仕上がればいい。

アンデイの歌い方にはついていけないな、と思っていた。
最後のフレーズを高音で歌い、妙に引き延ばしている。
そうする必要性が分からない。
英語の発音はしっかり聞きやすいが。

シャンソンが得意な原大輔も英語版をこなしている。
しかし英語の発音が汚い。
その気で歌っているみたいだが、聞き取れない。
英語のふりして日本語英語で歌ってる。
俺の方がまだマシだ、なんちゃって思ったりする。
原大輔はメロデイラインは変にいじくってないからいいが。

そして大発見。
今は亡き尾崎紀世彦の歌、オーケストラをバックに英語版「ゴッドファーザー」、動画で残っていた。
もともと彼は日本語で歌っていたので、彼の英語版はないものと思っていた。

メロデイもいじってないし、英語の発音が素晴らしい。
ネイテイブのような。
聞きやすく素直に入ってくる。

テンポを少し遅めにとってある。
それもまた良い。

参考にすべきは、これだ!
と思った。