ひとつ、ふたつと指で数えるときは普通はまず親指を折る、次に人差し指をおる。
ところが女房はまず小指を立てて「ひとつ」と数える。
従って「ふたつ」は薬指を立てるという順序になる。
「むっつ」の数の数え方がが彼女の場合は「ひとつ」なのだ。
もう長年不思議な数え方をすると思ってきたが、遂にこの方法を変えることは無かった。
今日も小指から数えだして「1枚・2枚」と数え始めた。
「何を数えてる?」
と聞いたら
「必要なパンツの枚数よ」
という。
我々の年代はパンツといえばズボンのことではなくて下着のことだ。
(「パンティ」というと何かしら生々しい語感があって使用しない)
旅行に持っていくべき下着の必要枚数を数えているのだ。
靴下の枚数も同様だ。
それはホテルでの宿泊回数とイコールになる。
ついでに言うと旅行には一番ボロボロになった下着を持っていってそのままホテルに捨ててくるようにしている。
ホテルは迷惑かもしれないが、旅行から帰ったあとの洗濯物の量を減らすためでもある。
その方法を私にも強要する。
おばさん族にはそういう人が多い。
スーツケースのお土産スペースを確保するためである。
2連泊3連泊するならホテルで洗濯する予定で荷物を減らす手もある。
そんな訳で明日の午後から6日間の旅に出ます。
ところが女房はまず小指を立てて「ひとつ」と数える。
従って「ふたつ」は薬指を立てるという順序になる。
「むっつ」の数の数え方がが彼女の場合は「ひとつ」なのだ。
もう長年不思議な数え方をすると思ってきたが、遂にこの方法を変えることは無かった。
今日も小指から数えだして「1枚・2枚」と数え始めた。
「何を数えてる?」
と聞いたら
「必要なパンツの枚数よ」
という。
我々の年代はパンツといえばズボンのことではなくて下着のことだ。
(「パンティ」というと何かしら生々しい語感があって使用しない)
旅行に持っていくべき下着の必要枚数を数えているのだ。
靴下の枚数も同様だ。
それはホテルでの宿泊回数とイコールになる。
ついでに言うと旅行には一番ボロボロになった下着を持っていってそのままホテルに捨ててくるようにしている。
ホテルは迷惑かもしれないが、旅行から帰ったあとの洗濯物の量を減らすためでもある。
その方法を私にも強要する。
おばさん族にはそういう人が多い。
スーツケースのお土産スペースを確保するためである。
2連泊3連泊するならホテルで洗濯する予定で荷物を減らす手もある。
そんな訳で明日の午後から6日間の旅に出ます。