地下鉄「南森町」を出て天神橋筋商店街を3分ほど歩いて「大阪天満宮」の横に「天満天神繁盛亭」がある。
落語を聴きにいってきた。
女房が受講している落語講座の講師をつとめている「桂枝三郎」の落語を聞くためだ。
6時半から9時までの一人舞台。
3つの出し物だ。
こじんまりとした建物で客席も2階席を入れても200席くらいなのだろうか。
ほぼうずまっていた。
さすが話芸のプロだなと感心する。
最初のイントロで若手がひとり話をした。
今回が初舞台だと自分で言っていた。
「平林」の名前を題材にした落語で、女房が目下練習中の落語だが、この若手は途中から緊張して顔は強張りかなり間違えていた。
それも間違えてはいけない名前まで間違えて、最後のオチにうまく結びつかない状態まで混乱していた。
最後にふらふらして席を立ち、やっとの思いで退場したような有様。
ほんとに初舞台だったようだ。
ひょっとしたら女房のほうがマシかもしれない。
あれを聞いて女房は自信つけたかもしれない。
「場数」を踏む、これが自信繋がるのだろう、若手さんもそのうちに自信もついて成長していくのだろう。
落語を聴きにいってきた。
女房が受講している落語講座の講師をつとめている「桂枝三郎」の落語を聞くためだ。
6時半から9時までの一人舞台。
3つの出し物だ。
こじんまりとした建物で客席も2階席を入れても200席くらいなのだろうか。
ほぼうずまっていた。
さすが話芸のプロだなと感心する。
最初のイントロで若手がひとり話をした。
今回が初舞台だと自分で言っていた。
「平林」の名前を題材にした落語で、女房が目下練習中の落語だが、この若手は途中から緊張して顔は強張りかなり間違えていた。
それも間違えてはいけない名前まで間違えて、最後のオチにうまく結びつかない状態まで混乱していた。
最後にふらふらして席を立ち、やっとの思いで退場したような有様。
ほんとに初舞台だったようだ。
ひょっとしたら女房のほうがマシかもしれない。
あれを聞いて女房は自信つけたかもしれない。
「場数」を踏む、これが自信繋がるのだろう、若手さんもそのうちに自信もついて成長していくのだろう。