思いつくまま感じるまま。

身辺雑記です。
何でもありの記録
HN天道(てんとう)

旅行

2006年08月25日 | Weblog
ギリシャへ行ってきます。
帰りは9月1日。

前の旅行である添乗員が「夏のギリシャは暑いですよ~」といっていたのが気になる。
案内を見ると気温の割には湿度が低いのでカラッとしている、と書いてある。
それを信じていってこよう。

1日だけエーゲ海クルーズというのがあり楽しみ。

消毒に来てください

2006年08月24日 | Weblog
歯医者で少し治療らしきことをした後は「明日、何時でもいいですから消毒に来てください」といわれる。

昨日もそれで行った。
若いネエチャンが消毒の担当らしい。
この前まで受付に座っていたコだ。

カルテを見ながら
「左上を消毒します」といって右下を消毒している。
「左上じゃなかったのか」と聞いたら
「すみません」と平気な顔。
消毒する場所を間違えてもたいしたことのない行為なので新人がやっているのか。

もう一度左上をやり直した。
消毒といっても消毒液らしきものを注射器のようなもので振り掛けるだけだ。
こんなことで消毒したことになるのだろうか。
値段は110円なり。
歯医者までの往復時間が何か無駄なような気がしてならない。

多分、目的は施療後の状況を実際に確認しておきたいがゆえであって、消毒とは単なる口実だと思う。
医者の満足のために往復してると思うと腹が立つ。
それならそれで「何か異常があったら必ず来てください」といわれるほうが納得がいく。

年をとると何かと腹の立つことが多い。

水金地火木土天海。

2006年08月24日 | Weblog
太陽の周りを回る惑星の定義でもめているとか。
それによると冥王星は惑星と看做すことはできないという結論になりそうだ。
冥王星が他の惑星に比べてあまりにも小さいからだという。
大きさは月の約3分の2だそうだ。

プラハで開かれている国際天文学連合総会という大仰な会議だ。
冥王星が惑星の定義からはずされても太陽を回っている事実は何も変わらない。
実際には太陽を回る天体は小惑星群を含めてもっとたくさんある。
8個の惑星に限定する意味は何なのか。

連合会の会長が「100年に一度の大改革」を成し遂げて花道を飾りたいという思いがあったとか。
人騒がせな会長さんだ。

子猫殺し

2006年08月24日 | Weblog
直木賞作家の坂東真砂子というひと、今「子猫殺し」で非難の集中砲火を浴びている。
非難覚悟で日経新聞に「生まれた子猫を日常的に崖下に放り投げて殺している」と書いた。

現在タヒチに住んでいるという彼女は3匹の雌猫を飼っているという。
避妊手術はしていないので次々に子猫を生むのだろう。

避妊よりも子猫が生まれてすぐ殺す方を選択したと開き直っている。
放って置けば野良猫になり害を及ぼすから、というのも説得力に欠ける。

何故そんなことを多くの人が目にするであろう日経新聞に書いたのかも理解に苦しむ。
糾弾されることを覚悟で書く、といった通りに他の日刊紙にも記事になるほどの非難が集中した。

確かに「坂東真砂子」という名前が浮き上がってきたのは事実だ。
私もそんな作家がいたことを改めて認識した。
ホラー小説も書いているみたいだから、お似合いかもしれない。

何匹かの生まれたばかりの子猫を一人の中年作家が崖の上から投げ捨てる様を想像すると、まさしく背筋が凍るようなホラーである。
そんな行為に理解を示す人が1人でもいるだろうか。
どんなに詭弁を弄しても正当化できない行為だと思う。

心のどこかが狂っているような感じがする。
子猫の祟りかもしれない。

ハチドリの物語

2006年08月23日 | Weblog
今「ハチドリの物語」の絵本が売れているとか。
内容は次の通りの短い短い物語。
特に若者が買い求めているという。



<南アメリカの先住民に伝わるハチドリの物語>


あるとき森が燃えていました

森の生きものたちは
われ先にと逃げていきました

でもクリキンディという名のハチドリだけは
いったりきたり
口ばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは
火の上に落としていきます

動物たちがそれを見て
「そんなことをしていったい何になるんだ」
といって笑います

クリキンディはこう答えました
「私は私にできることをしているの」



募集広告

2006年08月23日 | Weblog
今日、市の広報課で「英会話」サークルの募集広告を出してきた。
9月15日の広報に載る予定。
多いときは15人ほどいたメンバーが今は7,8人に減ってしまった。
いろんな理由でサークルから抜けていった。

人それぞれ生きていればいろんな事情が生じる。
思い出してみるだけでも、ひとそれぞれの人生を感じてしまう。

世の中の変化を感じさせられる。
自分だけはあまり変化していないのかも知れない。

資源の無駄使い

2006年08月23日 | Weblog
当マンションのメールボックスは100個ほどある。
そして、不必要なチラシの類が毎日入っている。
同時に横に備えられたゴミ箱にほとんどすべてが捨てられる。
なんという無駄。

土日の新聞の折り込みチラシも新聞よりも重くて部数も多い。
これもほとんど捨てられる。
役に立っているのは食料品の特売チラシ程度か。

この無駄に多くの人手と多くの時間がかけられている。
資源の無駄使いもはなはだしいと思う。
100分の1でも反応があれば採算が取れる計算でもしているのだろうが、もったいないことだと思う。

余計なお世話かも知れんが。

雷にふと思う

2006年08月22日 | Weblog
突然空が暗くなり、続けて雷鳴が轟く。
空を切り裂くような稲妻、そしてドドーンと雷音が響き渡る。
突然の雨音。

雷はとてつもない大きな電気エネルギーだと聞く。
雷雲の中で発生したこの電気エネルギーは地中に注ぎ込まれる。
絶えず地中に注がれるのは、地球を保つために必要な自然の行為かもしれないな、とふと思う。
地球の地殻を現状で保っていくために雷の膨大な電気エネルギーが必要なのかもしれない。
地表は平然とそのエネルギーを飲み込んで微動だにしない。

人間には知りえない何かの存在を思わせる。


恐竜の時代

2006年08月22日 | Weblog
1ヶ月前に予約させられた嫌いな歯医者へ行ってきた。
1週間海外へ行くので、緊急時に備えて痛み止めと腫れ止めの抗生薬をもらってきた。

待ち時間の間、備え付けの雑誌をみる習慣はないが、たまたま子供向けの恐竜の本がおいてあり手にとって読んだ。
恐竜の図鑑のようなものだ。
恐竜の生きた年代が絵になって載っている。

それによれば恐竜は紀元前2億年前から紀元前数千万年前までの期間を生きたらしい。
恐竜が生存した期間は約1億8000万年間という。
その圧倒的な長い期間に驚かざるを得ない。

人類のわずかな歴史から見れば何と長く地球を支配していたことか。
それが紀元前数千万年前に突如として姿を消してしまう。
生存を脅かす何らかの自然の異変が起こったものと推定されている。

人類は今滅亡の危機に晒されているとも言える。
地球を何度でも焼き尽くせる核兵器を大量に保有しているからだ。
もし自らを自らの兵器で滅ぼしてしまったら、地球の歴史に人類の足跡を残すことができるだろうか。
存在したことさえ地球の記憶に残らないかもしれない。

未来永劫に生き延びるための人類の英知に期待しよう。


脳細胞

2006年08月21日 | Weblog
今日は高校野球の決勝戦に縛られて1日棒にふった。
それも試合の後半はソファーで眠っちまって、9回の表に目が覚めた。

おれの脳細胞はどんどん死滅していってるかも。
さみしい事だ。