女房は
「あんたは下ねた話になると目が輝くね」
と言います。
はい、嫌いではありません。
今日さっそく1回千円の話をしたら、もっと凄いことを教えてくれた人がいた。
「みどりちゃん、知ってる?」
「え?、知ってる人?」
「70前後の女の人でホームレスなのよ、○○駅の近くに座ってるのよ、ズボンをずり下ろしてお尻が見えてから私注意してあげたことがあるのよ、そしたら、分かってる、いつもお尻出してんねん、というのよ。彼女は噂によると1回300円だそうよ」
「え、300円でも無理違う」
「でも需要はあるそうよ」
「へえ~、驚きますね」
「公園でたむろしている女性のホームレスは結構男のホームレスが親切に面倒見てくれるらしいよ、食事を持ってきてくれたりして。1回アンパン1個という話も聞いたよ」
「う~む、そこまで」
「あんたも落ちぶれたらそこまでやる?」
と聞いたら即座に拒否の返事が返ってくるかと思ったら、しばらく考えている。
「う~ん、その前に死ぬと思うけど、もしかしたらそうしてでも生きるかも」
「あんたは下ねた話になると目が輝くね」
と言います。
はい、嫌いではありません。
今日さっそく1回千円の話をしたら、もっと凄いことを教えてくれた人がいた。
「みどりちゃん、知ってる?」
「え?、知ってる人?」
「70前後の女の人でホームレスなのよ、○○駅の近くに座ってるのよ、ズボンをずり下ろしてお尻が見えてから私注意してあげたことがあるのよ、そしたら、分かってる、いつもお尻出してんねん、というのよ。彼女は噂によると1回300円だそうよ」
「え、300円でも無理違う」
「でも需要はあるそうよ」
「へえ~、驚きますね」
「公園でたむろしている女性のホームレスは結構男のホームレスが親切に面倒見てくれるらしいよ、食事を持ってきてくれたりして。1回アンパン1個という話も聞いたよ」
「う~む、そこまで」
「あんたも落ちぶれたらそこまでやる?」
と聞いたら即座に拒否の返事が返ってくるかと思ったら、しばらく考えている。
「う~ん、その前に死ぬと思うけど、もしかしたらそうしてでも生きるかも」