思いつくまま感じるまま。

身辺雑記です。
何でもありの記録
HN天道(てんとう)

秋の行事

2010年10月25日 | Weblog
昨日は地域のコミュニティセンターでお祭り(文化祭)がありました。
私達のダンスサークルも発表がありました。
ワルツ・タンゴ・ジャイブのデモを行いました。
また観客も参加できる「めぐり合い」の時間もとりました。

私はかみさんとタンゴのデモを踊りました。
終わってから皆で食事・カラオケとお店を借り切って盛り上がりました。

さすが疲れました。
今日は家でゴロゴロでした。


27日から11月3日まで旅行します。
アメリカ西海岸のパック旅行です。
初めてなので楽しみです。

特にグランドキャニオン渓谷は期待してます。
またLAのサンタモニカも、ブログの知り合いが住んでいて特に会うわけでもありませんが楽しみです。
彼女が生活している様子が書かれてますので何となく親近感があります。

彼女は両親の結婚の関係で英語・イタリア語・日本語が出来ます。
日本語は日本人以上に堪能なように感じます。

そんな訳で1週間以上ブログはお休みです。

親切な方々

2010年10月22日 | Weblog
歌仲間には親切な方がおります。

「この歌を覚えて歌ってください」
と言ってその歌が入ったカセットと歌詞と楽譜をくださいます。

また「いい歌ですね」と言って誉めると「テープ持ってるからダビングしましょか」と言います。
年配の方が多いせいか皆さんカセットテープです。

そんな訳で目下の私の宿題は

・雪(松原健之)
・女は海(瀬戸つよし)
・女(志賀勝)…これは私にとっては番外編です、お笑い調の新境地かもしれません。

いずれも久しぶりの演歌です。

今のところは谷村新司の「砂の道」に凝っていました。
さすがママさんも聞き飽きたか
「もう完成ですよ、何処のステージでも通用するよ」
だと。

私は自分が納得するまで歌うつもり。


ヨガインストラクター

2010年10月21日 | Weblog
私ヨガに通っています。
ヨガマットも買いました。
計20回のコースで格安のヨガです。

20名前後が参加しています。
全て女性です。
悩みました。
参加すべきか止すべきか、大問題です。

しばらく通ってみることにしたものの、やはり女性ばかりなので皆に嫌がられてないか気になります。
小さくなって隅のほうでやってます。

しかし、インストラクターの若い子は本当にヨガそのものという感じで好感がもてます。
脂肪が一切れも無いような体は「弥勒菩薩」を彷彿とさせます。

ジロジロ見ては失礼に当たるので時々チラと見ます。
「笑み」がなんともいえません。
宇宙を体現するような自然な「笑み」です。

ヨガは仏法と相通ずるようなものがあります。
人間の体、呼吸を大自然に融合させていくような、理にかなった動きが好きです。

勧めてくれたかみさんに一応感謝かな。

寒さと体力

2010年10月20日 | Weblog
夜中に目覚めるようになった。
何時かなと気になる。
実にまちまちだ。

2時だったり、4時だったり、5時だったりする。
そして最近はひざから下の足が寒いなと感じる。
大抵は薄い布団を蹴飛ばして膝がむき出しになっている。

寒さのスピードが日増しに早まっていくように思う。
こんな時何となく我慢していると体力が消耗していくに違いないと感じる。
そのピークが風邪引きになる。

頭寒足熱って言うからな。
気をつけよう。
年だし。

小説「藪の中」

2010年10月17日 | Weblog
ご存知「芥川龍之介」の小説。
朗読テープが流れる、男性の声優の渋みのある声が心地よい。
何度きいてもいい。
日本語の美しさがうれしい。

この「藪の中」の真相というか真犯人は未だに論争のまま結論は出ていないそうだ。
巧みの仕組まれた推理小説ともいえる。

3人の自供以外の物証が乏しい。
自白調書によりいかようにでもでっち上げることが出来る。

映画化された「羅生門」は見てないが。

謎めいた小説である。
欲望と男と女、そんなことがテーマなのかも。


ナポリの恋人

2010年10月16日 | Weblog
ナポリにあるこの絵画。
全てのナポリ男の初恋の人になるらしい。
この女、貴族かそれとも高級娼婦かで意見が割れているらしい。

この絵が京都に来る。来ているのかな。
近いうちに見に行くとかみさんが言ってた。

じじばば

2010年10月16日 | Weblog
ほんの昔、60歳を過ぎても生きている人は少なかったように思う。
「人生50年」なんて時代もそんなに昔のことではない。

今は60歳を過ぎた「しじばば」が元気だ。
やはり趣味を持たないといけない。
自営業の人は定年が無いからサラリーマンのように突然仕事から解放されて途方にくれることも無い。

今朝も私がのこのこ歩いている横をテニスラケットを自転車の前かごに載せて走り抜けていく「テニスばあさん」がいた。

知り合いで趣味をお持ちの方々。

・バドミントンばあさん
・絵画じいさん
・陶芸じいさん
・社交ダンスじじばば…私もそのひとり
・旅行じじばば…金が余っているのか海外に年に何度も行く
・カラオケじじばば…カラオケ喫茶はじじばばの社交場、私も
・英会話じじばば…勉強より社交場、私も
・パッチワークばあさん
・フラダンスばあさん
・水泳ばあさん
・テナーサックスじいさん
・ボーリングじじばば
・ジム通いばあさん
・ヨガばあさん
・ウォーキングじじばば
・俳句じいさん
・囲碁じいさん
・俳画ばあさん
・ゴルフじじばば
・日本舞踊ばあさん

これだけやれば早死にすることはないよな。




Turkey Day

2010年10月13日 | Weblog
今日の英会話は料理室を使って七面鳥を食べた。
とは言っても、新たに料理するわけではなく、米人講師が調理済みのターキーをバッグに入れて持ってきた。
なんでもインターネットで購入、8100円だったそうだ。

「感謝祭」の日はターキーを食べる習慣があるそうで、丸焼きのターキーをナイフで切り取り分けるのは「お父さん」の役目と決まっているそうだ。

「デカッ」と思うくらい大きい。
15名ほどが参加したが、半分も食べられない。
味もあまりよろしくはない。
大味というか、もう少しスパイスをきかしたほうが良かったかも。

初めて食べたかもしれないし、食べたことがあったかも知れない。
記憶に残るような代物ではない。
鳥の味には変わりない。

今日は雨

2010年10月09日 | Weblog
忙しない1日だった。

午前。
10時から11時30分まで社交ダンス初級レッスン。
気が楽でいい。
今月はジルバ。

90分は結構運動になる。
かみさんから解放されるいい時間。


午後。
「1時10分前には家を出るよ」とかみさん。
隣の市の公民館へ落語を聴きにいくことになってた。

「はいはい分かりましたよ」と風雨の中を車庫から車を出して待つ。
待てど暮らせど車のところに来ない。
おかしいと思って部屋に戻ったがかみさん居ない。

携帯に電話を入れると怒鳴っている。
「何をしてんのよ、駅で待ってもこないし、どうなってるの」
電車で行く予定とは知らなんだ。

結局駅まで車を飛ばして、かみさんを拾って車で開演10分前に到着。


夜。
落語の後に家の近所のイタリアレストランで食事をすることになっていた。
「スーパーによってから行くから私を降ろして車を家に置いて先にレストランに行ってて、6時に予約してあるから」

家に着いたら5時20分。
6時10分前頃に家を出ればいいか、とゆっくりしていたら
「あなた、何してんの、私もうレストランに来てるわよ」とかみさんの電話。

ホンマに勝手でうるさい奴だ。
世の中自分中心に回ってると思ってやがる。

谷村新司「砂の道」

2010年10月08日 | Weblog
最近何度かこの歌を聴いた。
いい歌だ。

1978年に石川さゆりも歌っていた。
最後の歌詞。

  ・・・ 
  休むことさえ出来ない人生
  負けない 負けない 誰にも負けない
  貴方の匂いが私にはある・・・

今日歌ってたおじさんの声が曲にマッチしていて感動が伝わる。
歌は表現者によって変わる。

何事にせよ表現する者は、自分の人生を問われる。
どんな表現も結局は培ってきた「人となり」の表出だと思う。

薄っぺらな人生ならその通りに出てしまう。