思いつくまま感じるまま。

身辺雑記です。
何でもありの記録
HN天道(てんとう)

無音さん

2006年05月21日 | Weblog
その後いかがお過ごしでしょうか。
残業続きの日々はなれましたでしょうか。
深酒で体を壊さないよう祈ります。

以上、暗号ブログ、届くかな?

忘れた!

2006年05月21日 | Weblog
ブログを投稿し終わって、自分の日程表を開いて確認しとこうと思った。
遅かった!。
今日は所属劇団の総会の日だった。
最近では一番忘れてはいけない行事だったのに、昨日まで覚えていたのに、なんてことを。
10時からだからもうそろそろ終わる時間だ。
何ということ。
今後の活動スケジュールなどを討議する会議だったのに。
知~らない、諦めるしかない。
欠席した以上、決定事項に素直に従うしかない。

女房は別の用事で出席できないので、くれぐれも言われていたのに。
私、少しボケてきたかな。

ゴミのポイ捨て

2006年05月21日 | Weblog
信号待ちの対向車線の前方の車の運転席から、白いものがこともなげにポイと捨てられた。
白いビニール袋とコーヒーの空き缶だ。
衆人監視の中で何のためらいも無く堂々たるごく自然な行為。
えっと思う。
すれ違う際にどんな奴かと目を凝らしてみる。
半円形の毛糸の帽子を被った若いにいちゃん、一人乗ってる。
側に女のこを乗せていても平気でやりそうな感じだ。

田舎道の道路沿いもおびただしいゴミが散乱している。
やがて道路沿いの地表はゴミで覆われそうだ。

文明の発達に伴い、捨てられても自然に還らない固形物が増加している。
捨てられたゴミは何十年にわたって形をとどめるだろう。

マナスル登山隊も多くのゴミを平気で雪原に残してきた。
日本とか韓国の登山隊が多いという。人目につかない場所を選んで隠すように捨ててあるケースも多いという。
そのゴミを回収するために登山している人まで出てきた。

海洋もゴミで汚れ始めた。
海岸線はやがてゴミの山と化すだろうな。
太平洋のど真ん中にも海流の関係で大量のゴミが浮遊している場所があるそうだ。
おそらくこれから何十年何百年と形を変えないゴミだろう。

人口の増加とともにこれから急激にゴミが増えそうだ。
100年後には金持ちだけがゴミの無いところで生活し、貧乏人はゴミと悪臭の中で生活することになりそうだ。
ポイ捨ての現行犯は懲役10年なんて時代が来るかもしれない。

ところで北欧はタバコに対して大変厳しい国が多いという。
タバコのポイ捨てなんかは論外だろう、現行犯はブタ箱入りかもしれない。
ホテルの部屋も禁煙が多いとか聞く。
レストランなんかは当然全面禁煙。
物価は総じて日本より高い、コーヒーは普通1杯6百円だそうだ。
したがって買い物目当ての観光客は少ないという。
消費税がべらぼうに高いし、企業も各種の福祉税で原価高なのだろう。
労働者も残業する人は殆どいないし、年間の桁違いに多い有給休暇を消化しない人は白い目で見られるとか。
教育は大学まで殆ど無料、教育は進んでおり労働力も質が高い、特に女性の権利の獲得度合いは世界有数、女性が幅を利かせている国が多そうだ。

明日から6月1日までその北欧に行ってきます。

デカパイのはなし

2006年05月21日 | Weblog
オッパイがあるかないかのミニパイのママさんと3人のじじいが飲んでいてオッパイの話になった。

「大きいオッパイがいいとは限らない」
「男も大きいオッパイが好きな人と小さいオッパイの方がいいという人といろいろやね、世の中うまく出来てるよ」
「大きいオッパイもブラと洋服の選び方で変わるね、かっこよく見えるのと、只だらしなく見えるのとに分かれるね」
「私なんか胸の谷間見せようと思っても無いから無理やね」
「わたし大きいオッパイ見るとすぐ触らしてもらうの、やっぱり気持ちええわ、中には本物と違う人もいる、フワフワ感が違うからすぐ分かる」
「大きい人は寝る時大変らしいよ、上向いて寝ると苦しいし、うつ伏せに寝たら痛いし、結局横向いてしか寝れないというよ」

私は少し小さ目がいいかも、年取ってもあんまり垂れないと思うし。
大きいのも若くてまだ張りがあるうちはいいよ。
だけど長く使うもんだし。

旅行と薬

2006年05月19日 | Weblog
長期の旅行で一番気になるのが海外での病気。
一番嫌なのが歯茎の腫れで、頭がずきずきして頬が腫れてくる。
この世の地獄と言う感じでいたたまれなくなり、生きる意欲さえ失せる。
それで旅行の前には必ず歯医者に行って、痛み止めと腫れ止めの抗生薬を何日分かいただいてくる。
長めの旅行に出ますので、というと薬をくれる。
但し、今までのところ薬のお世話にはなっていないが、薬を持っているという気持ちだけで安心できる。
それに抗生薬はやたらに服用していると菌の耐性ができてその薬を服用しても効果がなくなるそうだ。

それにしても旅行先の食事の時に、テーブルにいろんな薬を並べている人が多い。
あんなに多種類の薬を飲んで体に害が無いのか気になるところだ。
薬漬けの老後を送っている人は多い。
老後の人生、税金を食って生きているわけだ。

人の名前

2006年05月19日 | Weblog
私は人の名前を覚えるのが大の苦手、というか覚えようとしていないような気がする。
今日、英会話サークルで「あなたの名前もう一度教えてもらえませんか」とある爺さんが聞いてきた。そしてノートの端にメモしていた。
私もついでに「あなたの名前ももう一度」と聞いたのに今はもう忘れている。
失礼な話だとは思うが覚えようとしていない。

性格が傲慢なのかもしれない。
人を人とも思わない態度、のつもりはサラサラ無いが覚えられない。
サークルでも恥をかく、「○○さん?、どの人でしたかね」と間抜けな質問をして顰蹙を買う。
女房との会話でも「あの人の…」といって話始めると「分からん、いい加減に人の名前覚えなさいっ」と言われる。
会社では、新しい部署では座席表の名前を必死で覚えたが、いつも人より覚えが悪い。
一流スナックのママさんは一度来店した客の名前は全て記憶すると言う。
誰でも一度しか行ったことのないママさんが名前を覚えていてくれたらチョー嬉しいに決まっている。また来よう、と思う。
初歩の英会話も、まずは名前を名乗りあう挨拶から始まる。
名前を覚えることは社会生活のエチケットであり親愛の情を示すことでもある。
そういう意味では私は社会生活の欠格人間かもしれない。
真剣に記憶しようとすれば出来ないはずはなかろうに、しないのはやはりどこかに問題がある。
よく覚えている人は自然に頭に記憶されてしまうのだろうか。
それともそれなりの努力をして記憶するのだろうか。
不思議と関心を抱いた女性の名前は自然に覚えてる。何じゃそれは。

女性の能力

2006年05月19日 | Weblog
昼のテレビで、女性社長のことを取り上げていた。
いずれも平凡な主婦から一流企業の社長になった方々。

記憶に残っている言葉。

「主婦業は大変な仕事、主婦業をこなせる人は社長になれる」
「車を買いに行ったとき、男性のトップセールスマンを見て、えっこれでトップセールスマン?、私ならもっと上手にやれる、と思ったのが始まり」
「子育てが終わったら、さあ、あなたの出番、あなたの新しい人生の始まり」

中には時給800円のパートのおばさんから、その会社の社長になる女性も紹介されていた。
女性には女性ならではの強みもあるとか、なにしろ顧客の半分は女性な訳だから女性のハートを捉える術も心得ている。男性ならチョツト引いてしまう話題でも切り込めるとか。

全てこの通りの言葉ではないがそんな意味に受け取った。
女性の能力は今の男性社会では埋もれている。
ひとたび腹をくくってビジネス社会に乗り出せば、素晴らしい能力を発揮する女性も数多いだろうなと思う。
日本のビジネス界を活気づかせることになると思う。

早い話が、女房を見ててふと思ったりする。
「う~む、こいつ生意気なことを言ってるが、ひょっとしたら企業の社長に向いてるかもしれない」
これは私の買いかぶりか。

来てる

2006年05月18日 | Weblog
昨日の社交ダンスレッスン。
私の前の時間の初心者クラス、彼女、来てる。
ダンスを習いたいというからこの先生を紹介した。
「なんか用意するものあるの?」といってたが、ダンスシューズだけかな、と言っておいたが「買ってきたよ~、今日初めて履いた」といってる。

彼女背が高い。
シューズを履いたら多分私より高くなるだろうな。
あんまり背の高い人とは踊りたくない、何となく様にならない。
ラテンはあまり組まないからラテンは付き合えそうだ。

メタボリツク症候群

2006年05月18日 | Weblog
今日ジーンズを買いに行った。
女房は「爺さんが穿くもんじゃない」と嫌がってるが。
店で店員さんに一応ウェストを測ってもらった。
「ベルトのあたりで測ると86センチですね」という。
そんなバカな、今はいてるズボンだって85センチでは緩すぎる。
81センチと83.5センチのジーンズを持っていって試着した。
「ざまみろ」83.5センチでぴったりじゃないか。
「裾はどうします?」勿論、長め長めに、短い足は少しでも長く見えるように。

メタボリツク症候群なんて、嫌な病気を作ってくれる。
男は85センチ以上、女は90センチ以上といってたように記憶する。
何で女が90センチ以上なんだろう。
臍の周りを測るらしいが。
女の90センチは脅威だろうな。
女優の松阪慶子さんは間違いなく該当するな、間違いない。
横から見ても凄いもん。

出久根達郎の人生案内

2006年05月16日 | Weblog
出久根達郎は古本屋のおやじにして直木賞作家。
私と同年代の人だ。
私は多分1冊も読んだことが無い。
人生案内は読売新聞に長期掲載されたものを本にしたものと書いてある。
投稿された相談に答える訳だから、直接本人を知る訳でなし書かれた文章から判断することになる。
殆どは人間関係の悩みである。

さすが直木賞作家、読みが鋭いし回答も納得させられるものがある。
私も相談してみたいようななかなかの人物である。

中には「それはあなた自身が決断すべき問題で、他人がとやかく言う問題ではありません」なんていう回答もある。
確かに人は人生の岐路に立ったとき、いかに決断すべきか大いに悩むことがある。
どの道を選ぶかによってその後の人生が大きく変わるわけだから。

一方で「たかが人生もう少しちゃらんぽらんに生きましょうよ」なんて無責任なような言い回しで緊張を解こうとしたりする。
「あなたのその屈辱の思いを毎日文章に正直に書いてみてください、回答が見えてきます」
「小説をたくさん読んでみてください、あなたには信じられないような生き方をしている人が実はたくさんおりますよ」
とか、回答の仕方が優れているなあ。
面白い人だ。