今日はリハーサル 2005年07月30日 | Weblog 今日は午後リハーサル。 明日の本番と同様の舞台装置で2回も。 ドライアイスの煙がうまくいかない、ランタンの電池が切れている、とかいろいろあった。 明日の成功を祈ろう。 疲れた。 明日は終了後に打上げ会といっていた。
ブログの文章 2005年07月29日 | Weblog いろんな人が書く文章の中で、若い人の文章がとても面白い。 絵文字の使い方もツボにはまっている。 文字文化も時代とともに変化していく。ここ10年急速に変化してきた。 社内メールでも簡単な連絡文書には絵文字が入っていたりした。 電子メールと携帯の影響が大きい。 そのうちに絵文字入りの「直木賞」受賞作なんてのが出てくるかもしれない。 後10年後の書き言葉がどんな風に変化しているか楽しみだ。
金鳥の蚊取り線香 2005年07月29日 | Weblog 最近気になっていたこと。 時々、蚊が1匹侵入してくることがある。 10年ほど前に購入した金鳥の蚊取り線香をともして、煙を漂わせる。 香りが気に入っている。 さすがに古くなっており途中で消えてしまうこと暫し。 アスベスト問題が浮上してから、渦巻き線香を置く耐熱性の台に強いてある物質がどうも石綿に似ている。 早速、会社のお客様相談室に電話して聞いてみた。 言下にアスベストは使用しておりません、との回答。 あれは似て非なるものでガラス繊維で出来ているものらしい。 アスベストに似ているので問い合わせが殺到しているとか。 よく説明を読めば、製品にガラス繊維使用の説明は記入されているという。 これで不安は解消された。
気になるスペースシャトル 2005年07月28日 | Weblog なんとなく気になる。 機体の断熱材が剥がれ落ちて、地球への帰還が危ぶまれている。 修理するか、未修理で強行するか、救援を待つか、の3つの選択肢とか。 いずれも大変困難な状況の様子だ。 いろんな問題を指摘されながら、未解決のままで打ち上げを強行した感じを持つ。 NASAは少し焦っている。 人命最優先を望みたい。 過去の2度の悲劇は繰り返して欲しくない。 何を焦っているのか。 宇宙ステーションの完成は絶望的らしいが、人命を軽視することは許さん。 政治家と危機に瀕した予算のために人が死んでいいものか。
映画館なくなった 2005年07月28日 | Weblog 先日、映画館がなくなってきた話が出た。 この私鉄沿線にもたくさん映画館があったが、だんだん減ってしまった。 最後は日活ロマンポルノ館だけあちこち細々営業していたが、それも消えてしまった。 今は都心部だけになり沿線の駅には殆どない。 大きな駐車場で映画を車に乗ったまま見るというのもあるらしいが見たことはない。 映画館も変わってきて、いくつもの館が集合していて、自由に選んで見たり人気の映画をそのすべての館で上映していて、好きな時間にすいている館で見れるとか、変化に富んでいる。 それに代わって、各市の市民会館で月に何度か名作を上映する、という機会が増えているみたいだ。 地域住民サービスのつもりなんだろう。 今日、そんな映画のチラシが新聞折込に入っていた。 内容は良く分からないが、中国映画、名作を作った監督による最新作品と書いてある。 夜はダンスレッスンだが、午後は空いてるし見に行ってみよう。 料金は1800円のところチラシ持参すれば999円とか。 そういえばこのチラシ、近所の飲み屋にも貼ってあった。 (続き) 映画見てきた。 題名は「故郷の香り」。美しい中国映画だった。日本の俳優も出てた。 初恋、裏切り、恋人を待ち続ける、無償の愛をささげる、自然と大地、生き続けていくこと、悔恨と懺悔、そんなことがテーマの映画。 来月は「オペラ座の怪人」その次は「シャルウィダンス」と予告があった。 来月も行ってみようかな、誰か「オペラ座の怪人」何回も見たといってたな~。
生殖行為 2005年07月28日 | Weblog 鳥とか動物とかの生殖時期の行動をテレビで見ていたりすると、雄は闇雲に雌に言い寄るが、雌のほうは「私も選ぶ権利がある!」とばかりに拒否したりする。 雄のほうは「誰でもいいから俺の精子を受け入れてくれ!子孫を残したいんだ!」と叫ぶ。 雌のほうは「私に合うより良い精子が欲しいの!」となかなか許可しない。 場合によっては雄同士を戦わせて最強の勝者を選択する。 敗けた雄は引き下がる。 強い血を子孫に引き継ぐためだろう。 動物の生殖行為は潔いし理に適っているなあと見ていて感心する。 人間も動物の例外ではないが、生殖行為に伴う快楽を追求してきた果てに、四六時中快楽をねだる様になってしまった。 男は少しのきっかけがあれば何時でも発情する。 女はどうか分からん。 最近は女もいろんな意味で解放され強くなってきたから性の欲求も強まっているかもしれない。 最近、警察官が取調室で女性に痴漢行為をしたという記事が目に付く。 1回目抵抗しなかったから2回3回と繰り返した挙句に通告された。 いずればれてクビになることは見えているのに男は発情すると見境がつかなくなる。 女の人は過去に何かしら危険な目にあった経験を持っているみたいだ。 あるこわもての姐さんが話してくれた。子供のころの怖かった話。 人口少ない村に住んでいたころ、小学校に通うのに山道を1時間歩いていたとか。 変な爺さんが寄ってきて、林の中へ連れ込もうとする。やっとの思いで逃げ帰って家人に告げて犯人が分かって、それ以来それはなくなった。 また、村の広場に映画がやってきて、夜の帰り道に兄にはぐれて1人になってしまったところを、見知らぬ隣村の若い男2人にひょいと両脇を抱えられて暗いところに運ばれそうになった。必死で手を振り払って逃げ出したところを兄に出会って救われたとか。 本当のところはどうなったのかは分からん。 普通は男も長い歴史に培われた道徳観・倫理観に支配されているが、状況によってはたぎる情欲が倫理観を超越してしまう。 お前もそうか、と言われればイエスだ。 とんでもないときに女房に襲いかかって、あきれられたりした経験もある。 相手が女房でよかった。 雌(女)であれば誰でもいい。とにかく射精したいという欲情に翻弄される。 引き金があれば何時でも、たとえ犯罪と分かっていても。 女が社会的にも強くなれば「男を選ぶ権利」はますます通用していくだろう。 そして、何らかの理由であぶれた男は伴侶が出来ないまま鬱積した性欲は凶暴化していくかもしれない。 溢れかえる情報もそれを煽っているように思える。 女や幼児が1人歩き出来ない社会が、日本にも近いうちに到来するかもしれない。 今迄のところ、日本は治安が安定し礼儀正しい国民とされてきたが。 今日のテーマはちときつかったな。 でも男の性欲の根っこのところはそんなもんだ。
訃報 2005年07月27日 | Weblog 杉浦日向子さん46歳だって、そんなに若かったのか~。 望むべくもないが、一度でいいから一緒に飲んで愉快に話してみたいみたい人だった。あの目を見つめながら。 もっと生きて欲しかったなあ。 寂しいなあ。 飲むしかないか。
ドーランを塗る 2005年07月27日 | Weblog 今日の演劇の稽古の前にメイクの説明があった。 ドーランを塗るとのことで準備物の説明。 エッ俺も塗るの? 塗るんです。 ドーランて何よ、程度の知識しか持ち合わせていない。 帰ってから調べたら、ドイツのドーラン社が開発したものが有名になって、メイクに使う顔料をドーランというらしい。 今日が実質の最終稽古日、次回は公演前日の最終打ち合わせを残すのみ。 学芸会に多少毛の生えた程度としか思えない。無料公演は当然だ。 商業演劇を目指すといってるがいつの事か。 今日はいわゆる裏方さんへの感謝の気持ちを忘れるなとしつこく言ってた。 役者は、うまくいけば拍手をもらって遣り甲斐があるが、裏方さんは大変な思いをする割には日の目を見ることがない。それを忘れるな、ということだった。 写真入のパンフまで作るといってたが、恥さらしにならないよう残る何日かベストを尽くそう。 それにしても1年前は夢想だにしなかったことをやろうとしているなあ。 人生多少のストレスは必要だ。
生命と宇宙の神秘 2005年07月26日 | Weblog 800年前の蓮の種子が芽を出して花を咲かせた、という新聞記事を見たが2000年前の蓮の種子も芽吹いて花を咲かせた例があるそうだ。 信じられない話だが、蓮の種子の殻はとても硬くて一定の保存条件が整えば死なずに冬眠状態を続けることが出来る。 生命の不思議に感動する。 種子に閉じ込められた生命が、何をきっかけにして成長を始めるのだろうか。 水と温度と光? 永遠の謎か。 命を繋ぐために2000年もの間、チャンスをまって眠っていたなんて信じられない神秘だ。 宇宙そのものが生命なのかもしれない。 生き物を構成する分子とか原子とか素粒子とか、さらに細かく細分していくとそこには宇宙に似た構造があると何かで読んだ記憶がある。 宇宙生命が、鳥になったり魚になったり人間になったりして生命の歌を歌っているのかもしれない。 我々も姿を変え形を変えて何千年でも何万年でも宇宙生命として生き続けているとは考えられないだろうか。 生命の神秘はいたるところに見られる。 そしていつも宇宙の神秘とか、星雲の生命に似た躍動に行き当たる。 直感に近い感じ方で何の根拠もないが。
男と女の関係 2005年07月25日 | Weblog 今日は暇なので。 男と女の関係について思うことを。 長年連れ添った夫婦。 ・多分最高の関係。 ・お互いを知り尽くしているが、最後のところで女が分からない、男が分からないという関係。 ・お互いに許せない部分もあるが大局的には理解し許しあっている関係。 ・互いに補い合うことが出来るようになった関係。 ・多くを語らなくとも理解しあえる関係。 ・飽きずに好き合っている関係。 飲み友達 ・居酒屋でよく一緒になるだけの女の飲み友達。 ・酔いに任せて下ネタ話をサラリとする酔っ払い女。 ・一緒にムードのあるカラオケでチークしたりする。 ・長い付き合いになっても本名は敢えて知らない、○○チャンのニックネームだけ。 ・なんとなく惚れてもその場で終わる。 ・酒場で知り合ってドロドロになってしまうカップルもあるが、それは飲み友達ではなくなる。 浮気・不倫の関係 ・つらいものがある。 ・真剣に貫き通すためには多くのものを犠牲にする覚悟が必要。 ・怖いものでもある。 ・罪の意識があるゆえに刹那に燃えやすい。深みにはまり込んで殺人も辞さない。 セフレ ・これは男と女の関係というより、只の雄と雌の動物の関係。 ・セックスの処理をするだけで人間関係とはいえない。 片思い ・美しく終わったり、思い切り裏切られたり、自分勝手な恋。 ・相手のすべてを知りたくなりストーカーになったりする一途さも生じる。 ・若い人だけではない。じじばばだって片思いはある。 ブログでの関係 ・新しい形の関係。 ・見知らぬ異性との関係、同姓同士とはやはり少し違う。 ・文章からのみ相手を知る関係。