年末旅行

８日間の予定でイタリアに行く。
１度行ったことがあるが、まだ行ってない地域を回る。
イタリアの気温を聞いて驚いた、マイナス３度でしたと言ってるらしい。

途端に行く気が失せた。
後の祭り。

「クタ～ッ」としている。

見ても見えず、聞いても聞こえず。
体のバイオリズムが低下しているときは驚くべき無関心状態が続く。
ただボーッとして過ごす。

ポップスを歌う会

ダンスサークルの忘年会が終わった。
やれやれ。
司会役の私は１曲も歌わず。
２次会のカラオケ喫茶で盛り上がって帰ってきた。

明日は「ポップスの会」の忘年会。
１２時から５時まで。
４曲か５曲は歌えそうだ。
こちらは皆真剣勝負でくる、我こそはという人たちばかりだ。
心して歌わなくちゃ。

恒例の忘年会

今度の日曜日にダンスサークルの忘年会がある。
某ホテルで行う。
その場所、ダンスの先生が気に入ったらしく、３年続けて同じ場所でやる。
教室が５,６箇所にあるため大人数になる。
合同の忘年会で８０名ほどになる。

大広間で食事してカラオケで歌いまくるという忘年会だ。
狭い場所で踊る人も居る。
かくし芸を披露したがる人もいる。

また、宴会の司会を頼まれた。
「君の地元だから司会頼む」
という。
「またかよ」
と思うが仕方が無い。

司会者はろくに食事もできない上に、去年は１曲も歌えなかった。
今年も同じことになるだろうが、誰か助手を頼もう。
皆が盛り上がればそれで良しとしなくては。

つらい話

「彼女、忘年会に出席できなくなったの」
というので
「え、残念やね、急な用事でもできたの？」
と聞くと
「息子さんの奥さんが入院することになって東京へ行くのよ」
「あそう、大変だね」

そしていろいろ話してくれた。
奥さんは妊娠５ヶ月、長年の不妊治療でようやく授かった子ども。
彼女は脳腫瘍の手術をすること。
子どもは諦めなければならなくなったこと。
脳腫瘍も非常に危険な場所にできていて、余命もいくばくと宣告されている事。

息子さんも奥さんも一人っ子であること。
２週間前にその病気が分かったこと。

神様は時々無慈悲なことをなさいます。
でも、誰の人生にも起こりうる事です。

仕上がったわね

何かが出来るようになることは何事によらずうれしい。

「ちあきなおみ」の「霧笛」(アマリア・ロドリゲスの「難船」のリメイク)が歌えるようになった。
ファドです。

最近ママさんが歌っていた歌だ。
衝撃を受けた歌で何とかして覚えようと思っていた。
「いい感じに仕上がったわね」
と言ってもらえた。

うれし～いっ！。
単純だね、俺。