思いつくまま感じるまま。

身辺雑記です。
何でもありの記録
HN天道(てんとう)

五月のバラ

2009年05月30日 | Weblog
この歌かなり前の歌ですが、岩出和也がカバーした歌を歌っている人がいた。
あらためて気に入ったのでしっかり覚えようと思う。

布施明も歌っていてそれぞれどちらもいい。

歌を聴きながらテレビを見ていたら男性ホルモンと女性ホルモンの話をしていた。
女性ホルモンに関して言えば、ウエストをヒップで割り算した答えが「0.7」以上の人は女性ホルモンが少なくて0.85以上の人は病気しやすい危険信号だとか。
0.7以下なら女性ホルモンむんむんで結構なのだそうです。

女性が女性ホルモンの量を正しく調整するには「男性の匂い」を嗅ぐといいのだそうです。
ホンマかいな。

知りたい

2009年05月28日 | Weblog
あなたの事をもっと知りたい。
これが恋の始まりである。
いくつになっても。

40年も連れ添うと何もかも知り尽くしてしまったようで、もっと知りたいという感情は薄れてしまう。
そして知られたくないことは黙っていればいいと思うようになる。

平凡に過ぎていけばいいと思うようになる。
老化の始まりである。

Deja Vu(デジャ・ビュー)

2009年05月24日 | Weblog
最近、秋元順子さんの「Deja Vu(デジャ・ビュー)」という歌を歌っている人が結構多いです。
この単語が一度だけ歌の中に出てきます。

「ところで『デジャ・ビュー』ってどういう意味」
「さあ分からない、でもフランス語だよね」
「しゃれた感じはするね」
「多分香水の名前よ、何となく」

調べてみました。
確かにフランス語です。
意味は「既視感、既視体験」です、実際にはそれまでに経験したことがないのにかつて経験したことがあるように感ずること、だそうです。
その歌の歌詞の流れからするとこの意味で使われている言葉のようです。

塗るつけまつげデジャヴという言葉もあり。

言葉の意味を知らずに平気で歌っていることが結構多いです。
他国後が歌詞の中にヒョイと混じると、前後の文章から勝手に推測して歌ったりしています。
たとえば「うりずん」、坂本冬美の「うりずんの頃」
何となく沖縄の花か果物の名前と思っている人が多いです。
本当は「初夏」という意味です。

ついでに「ナフナ」の歌で「カルムリ」という歌があります。
この意味だれに聞いても分かりませんでしたが今日ついでに調べてみて分かりました。
韓国語で「しめくくり」という意味だそうです。
疑問氷解です。

夕挽歌

2009年05月22日 | Weblog
最近「高山厳」が歌っている歌です。
この歌を初めて聴いたのは市販のDVDに掲載されている「素人が歌っている」歌でした。
それで、私が好きなタイプの声と歌詞とメロディーでした。

高山厳さんのあのクセのある声と歌い方は好きになれません。
でもこの歌そのものはいいです。

高山厳さんの真似でなく自分の歌い方で歌うのがコツかもしれません。
内容は夕暮れの下町の風景の中で、哀しみ漂う女歌です。

話し変わって
明日の晩は某カラオケスタジオが企画した「三木たかし」追悼カラオケの夕べに女房と一緒に参加します。
三木たかしの曲を調べてみました。
あるわ、あるわ、こんなにも思うほどありました。
意外な曲もありました。
私が覚えていて歌えるのは5,6曲ですが、明日は人数の関係で2曲くらいしか歌えないかも。

カット料金

2009年05月21日 | Weblog
散髪代のこと。
最近、新しい美容院が出来て店員さんが、その低料金を道行く人に説明していた。
カット料金が980円と書いてあり、「パパはカット・・・」と書いてあり美容院だが男性もどうぞ来てくださいという意味だ。

先日行ってみた。
全国チェーンの店だという、現在260店ほど展開しており本部は横浜にあるという。
関西も早急に50店舗程の出店を予定しているという。

店はこじんまりしている。
2人、3人の店が多いという。
カットは表示どおり980円だった。
但しカットするだけで洗髪も髭剃りもないし鼻毛もカットしてはくれない。

沖縄にも出店しておりカット代は700円だそうだ。

私にはこの店で十分だ。
勿論、理髪店の組合には加盟していない。
理髪店は益々経営が苦しくなりそうだ。
通常3800円だものね。

但し角刈りは勘弁してもらっているという。
角刈りは難しいんだね。

音域

2009年05月21日 | Weblog
再び「愛のメモリー」
ヒトカラで練習してみた。
カラオケに入っている曲は原曲よりも6つ低くしてある。

素人はこのキーで歌えというわけだ。
ひとつ約半音だそうで3音下げてあることになる。

高いキーだろうなとは思っていたが本人のキーはものすごく高いんだ。
なるほどこのカラオケのキーでは普通に歌える。

生まれついての音域というものがあり、訓練しても限界がある。
例外的に「美空ひばり」は2オクターブの音域を楽に出せたそうだ。
さもありなんと思う。

貧弱な声帯の私はキー調整に苦労する。
1音狂うと歌いにくくなる。

愛のメモリー

2009年05月18日 | Weblog
「松崎しげる」の「愛のメモリー」です。
昔少しだけ歌ってました。

年を重ねた今、あらためて歌ってみたくなりました。
歌いこなさないとサマになりません。

少し念入りに練習してみようかと思う。
歌詞から思い浮かぶ情景は「激しい愛の名残」といったとこでしょうか。

パンデミック

2009年05月17日 | Weblog
関西地方で新型インフルエンザが急激に拡大している様子だ。
既に感染者は数百人とも推定する人もいる。
風邪ウィルスは生命体を介してしか自己増殖することが出来ない。
その感染力には脱帽だ。

若い生命体が好きらしい。
私らはウィルスも見向きもしてくれない、と女房が言ってる。

WHOは日本の動向に注目しているらしい。
フェーズ6のパンデミック世界大流行の宣言が必要かどうかの見極めだ。

ウィルスの生命力って凄い。

花埋み

2009年05月14日 | Weblog
「渡辺淳一」の小説です。
明治初期にわが国で初めての女医となった「荻野吟子」の生涯を描いた小説だそうです。
文庫本の帯にこう書いてあります。
「封建の色濃い明治という薄明の時代に、夫に移された濃淋による屈辱と痛みから、医学の道を志した一人の女医がいた。荻野吟子その人である。・・・」

その彼女の勉学時代をわが劇団の作者がシナリオを書き上げました。
その創作劇を来春演じることになりました。
2時間以上の大作になりそうです。

そこで時代背景を理解するために渡辺淳一の「花埋み」を読んでおくようにとお達しが出ました。
女房は昔に既に読んだそうです。
ほかにも以前に読んだと言う人が何人かおりました。

私は読んだことがないので必死で読まなければなりません。
結構な長編です。

女房によると「失楽園」みたいな官能小説とは違うでえ、と言われました。
「失楽園」は必死で読みましたとも、はい。